「彼女できない」と悩んでいる男性の中には「女性を好きになれないから彼女ができない」と考えている男性もいるようです。
そして、そのように考えてしまう男性は基本的に「頭がいい男性」が多いような気がします。
(思考が「深い」という感じですかね)
おそらく彼等の特徴は、何事も「論理的に頭で考えてしまう」ということかと思うのです。
つまり、それは数学や物理の方程式を解くようなものかと思います。
で、論理的に頭であれこれと考えて、
「俺は、この女性のことを本当に好きなのだろうか」
という考えていると、自分でも分からなくなって結局「俺はこの女性を好きとは言えないから彼女にしない」という結論に至ってしまうのかと思うのです。
あなたは無理矢理「食べ物」を好きになれますか?
しかし、言うまでも無いかもしれませんが「人を好きになる」というのは、数学や物理の方程式を解くような論理的な思考では無く、『感情(本能)』で行う行為だと考えられます。
ですので、「人を好きになる」という『感情(本能)』を数学のように「1、2、3」で割解くことはできないかと思うのです。
例えば、あなたも「食べ物」で考えてみてください。
あなたは、「ブロッコリーという食べ物を好きにならなくてはいけない」と考えて、心の底からブロッコリーを好きになれますか?
おそらく、無理矢理「食べる」ことはできたとしても、心の底から「好き」になることはできないかと思うのです。
このように「好き」などの『感情(本能)』というのは、論理的な思考だけでは割り切れないものでは無いかと思います。
そして、男性の発達心理学の観点から考えてみると更に興味深いことが分かったりもするのです。
”あなたは、実は男性の本能では「女性を好き」という感情はあまり重要視されていないことをご存じだったでしょうか。”
というよりも、男性がある1人の女性を「好き」になるには、凄く時間がかかったりするのです。
そう。要するにどういうことかと言うと、男性は女性のように「好き」という感情で恋人を選ばない傾向があると言えるということなんですね。
基本的に、男性が女性を心の底から「好き」だと感じるのは、それこそ相手の女性と「彼氏彼女の関係」になって、ある程度の時間が経った後のことだと考えられます。
では、男は一体どんな気持ちで女性を彼女に選ぶのかですね。
これは、少し非道徳的な話になりますので、あまりネット上や書籍でも語れていないことだったりします。
ただ、この点を理解しない限り「女性を好きになれないから彼女ができない」と考えている男性は、いつまで経っても「答えの無い迷宮を彷徨う」ことになってしまうと思うのです。
だから、非常に躊躇する気持ちはありますが、私が男性の本能から「女性を好きになるまでの赤裸々な男性心理」をお話ししたいと思います。
誰も語ることができない男が女性を求める本能とは
男は、どんな気持ちで女性を彼女に選ぶのか。
その行為に対する最も本能的な回答は下記の2つになります。
1,性欲
2,「寂しさを埋めたい」という感情
以上の2点だと思うのです。
つまり、はっきりと言ってしまえば男性の本能にとって「女性」という存在は、”感情や欲望を満たすための対象である”というのが、最も深い男性の本能だと考えられます。
だからこそ、男性の感情や欲望を満たすサービスである「キャバクラ」や「風●店」などが繁盛するんだと思うのです。
そして、男性の本能には「狩猟本能」というものもありますので、あくまでも「性欲」や「寂しさを埋める」ための手段として『女性を捕獲したい』と感じるのが、男性の本能から考えると「正常な思考」だと言えるかと思います。
要するに、このように男性の赤裸々な本能から考察すると「女性を好きになってから彼女にする」というのは、少し本能的におかしい行為だと思うのです。
男性の本能は、まずは「性欲を満たしたい」の方が強いからですね。
もちろん、女性のことを「性欲のはけ口」と見るような考え方は、現代では多くの女性に嫌われる考え方かもしれません。
しかし、これは男性の本能なのです。
理性よりも強く、社会性よりも強大なパワーを持った本能が、「性欲」を求めていると考えられます。
だから、本来その気持ちというのは不浄な事でもなんでも無く、男にとって「至って正常な思考」だと考えられるのです。
さらには、実際に女性だって口では「チャラい男は嫌い」と言っている人は多いですが、事実、そのチャラい男に抱かれている女性が多い事もまた事実かと思います。
もし、本当に性に対して軽い男を世界中の女性が嫌いなのであれば、「100人切達成」なんて絶対に不可能なことかと思うのです。
性対象の女性に「寂しさを埋めて欲しい」と考えるのが男の本音
もちろん、男性が女性を求める本能は「性欲」だけでは無いとは思います。
それは少し女性的な考え方ではありますが「寂しさを埋めたい」という感情も非常に強い力を持っていると思うのです。
しかし、あくまでも男性の本能の中で最も強い欲求は「性欲」にあると思いますから、”性欲ありきの「寂しさを埋めたい」という感情である”と言えるかと思います。
つまり、あくまでも、
「性欲を満たしてくれる女性(恋愛対象の女性)に寂しさを埋めて欲しい」
というのが、男性の本音だと思うのです。
なぜなら、もし「寂しさを埋めてくれるならば誰でもいい」のであれば、それこそ70歳のおばあちゃんでも良いことになってしまいますからね。
どう考えても、それは違うと思うのです。
だからこそ、あくまでも男性の「寂しさを埋めたい」という感情の根源は、「性の対象である女性に」という前提条件があると考えられるわけですね。
性欲→性行動→好きという感情の芽生え
いかがでしょうか。
ここまでの内容を読むと、かなり非道徳な内容になっているかと思います。
私も実際、この記事をブログに公開することはかなり躊躇しましたからね。
しかし、「女性を好きになれないから彼女ができない」と考えている男性には、もう男としての本能を直視してもらうしか無いと感じましたので、非常に恥ずかしいのですがかなり赤裸々な内容を公開した次第です。
そして、改めて今回の記事を通して私があなたに何を伝えたいのかですね。
それを今回の記事のまとめとしてあなたにお伝えします。
それは、
”湧き上がってくる「性欲」に素直になれ”
ということです。
そう。もっともっと自分の湧き上がってくる「性欲」を我慢せずに受けれて欲しいということになります。
あなたもぶっちゃけ夜な夜な、「エ●動画」などを見ることもありますよね?(笑)
あの時の、「興奮」と「感動」ですよ。
その素直に湧き上がってくる気持ちをもっと大切にして、女性を直視して欲しいんです。
もちろん、その時に変に論理的な思考を働かせる必要は無いかと思います。
そうではなくて、ただ単純に、
「この女を喰いたいと思うかどうかです」
その答えが「YES」だと言える女性については、何の躊躇も無く「落とす」ための行動をとれば良いかと思います。
そして、その答えが「NO」なのであれば、その女性を恋愛対象に選ぶ必要は全く無いかと思うのです。
そうして、何度かお目当ての女性と「交じり合って」いれば、その女性を「好き」という感情も自然と芽生えてくると考えられます。
(男にとっての「その女性を好き」は「他の男に盗られたく無い」という所有欲の意味もありますが)
あるいは、何度かベットの上での行為をした女性のことを「全く好きになれない」というケースもあるかと思うのです。
その場合は、単純に「あなたとその女性が付き合う運命に無かっただけ」だと考えられます。
ですので、その場合は、「お互い別の異性を探す」ということで良いのではないでしょうか。
ただ、いずれにしても論理的な思考が長けていて「女性を好きになれないから彼女ができない」と考えてしまう男性は、まずは全ての思考を捨てて「性欲で女性を判断する」という男の本能を直視した方が良いかと思うのです。
そして、男性の女性に対しての本能的な恋愛行動として、
『性欲→性行動→好きという感情の芽生え』
という順序があることは知っていた方が良いかと思います。
だからこそ、私もかなり躊躇はしましたが、今回のこの記事を公開した次第です。
湧き上がってくる「性欲」を受け入れれば男は”無敵”になれる
ちなみに、私が今まで成功哲学などの分野を研究してきた限りでは、
「一代で巨万の富を築き上げた人物は尋常ではないぐらい性欲が強かった」
という研究結果も出ているぐらいだったりします。
ただ、日本ではなぜか「性欲=卑しい欲望」というよく分からない価値観が蔓延しているため、あまり具体的なエピソードが語られていないことがホント残念でならないのですが(笑)
確か日本の初代総理大臣である「伊藤博文さん」もかなり性欲が強かったことで有名だったはずです。
(なんでも伊藤博文さんに至っては、友達の奥さんなどとも○○な関係だったとか…)
他にも、歴史上最強との呼び声が高い「伊藤一刀斎」という剣豪や、かの有名なフランスの皇帝である「ナポレオン」なども性欲が強かったという史実が残っていたかと思います。
そして、脳科学の分野などでも
「男性の脳細胞が最も活発に活動を行う時は強い性衝動を受けた時」
という研究結果も発表されているんですね。
ですので、
「強い性衝動を素直に受け入れる=男性脳が活発になる」
という捉え方もできるかと思います。
で、多くの場合「男性脳が活発になる」と
”その性欲を満たすために爆発的な『行動力』が生まれると言えるはずです。”
だから「ナンパ師」と呼ばれる人達は、仕事終わりだろうが、夜中の2時だろうが、「性欲を満たす」という強い性衝動があるから、あんなにも爆発的な行動力を生み出しているのだと考えられます。
そして、「富を築き上げる金持ち」は、その強烈な性衝動を、
「俺は美女をはべらかして豪遊したいんだ。だから死ぬ気で大金を稼いでやる」
という感じで「性欲→仕事」に変換して爆発的な行動力を生み出しているように感じるのです。
このようにですね、「性欲」とは何も悪い欲望では無いと思うのです。
むしろ「性欲」は、色々な分野で男としての”成功の起爆剤”になることが多いかと思います。
ちなみに私自身は数年前に、今回あなたにお話ししている事に気付いて、
「そうか。確かに性欲が無かったら俺は仕事どころかパンツさえ履かないだろうな」
と思ったほどです。
当然、「性欲」が皆無なのであれば、私は「勉強」や「筋トレ」なども絶対にしないと思います。
つまり究極的な言い方をすれば、
”「性欲を満たしたい(女を手に入れたい)」という衝動があるからこそ、男は「死ぬ気で頑張れる」のではないかと思うということなんですね。”
【彼女できない=女性を好きになれない】男性の思考と改善策まとめ
今回の記事はいかがだったでしょうか。
『男としての性欲や本能を直視して受け入れること』
などという非道徳なことを発言している「恋愛コンサルタント」は、まぁ非常に稀かと思うのです。
しかし、私が発達心理学や生物学を勉強した限りでは、むしろ「性欲で女性を選ぶ男の方が正常」だという結論に行き着いたことも、また事実だったりします。
もし、それが真実では無いとするならば、どの男も結婚して「子供を作る」段階に達するまで、そのような行為はしないはずですからね。
ただ、現に男という生物はその場に「女性」が存在しているだけで、ほぼ無意識に「性的な対象としてありか無しか」を判断しているかと思うのです。
「顔はどうだ?」「身体は細いか?」
「バストの膨らみは?」「脚の細さは?」
「くびれはあるか?」「ヒップの張りは?」
のような感じでですね。
このように男は女性を無意識に精査しているはずなのです。
そして、当然それはあなたもそうですよね?
でも、私はそれで「良い」と心の底から思っていたりします。
なぜなら、そのように女性を「性の対象」として見るのが男の古代から続く本能だと考えられるからです。
だから、むしろ女性を「性の対象として見ない」となってしまったら、
”それこそ一生、女性を好きになんてなれないかと思いますし、当然「彼女もできない」ということになってしまうのでは無いでしょうか。
そして先ほどもお伝えした通りで、とにかく男の本能を極論的に言えば、
「性欲を満たすためならどんなことでも頑張れる」
という側面は確かにあるかと思います。
ですので、あなたも変に「女性を好きにならなくては」と考えるよりは、『この女を喰いたいと思えるかどうか』で、まずは女性を判断してみてはどうでしょうか。
そうして、自分の男としての本能を直視して受け止めることができれば、いずれ自然と女性に対して「好き」という感情も芽生えてくるかと思うのです。
そして、そのように考えて頂ければ、あなたはおそらく今までとは全く異なる「女性の存在価値」に気付くかと思います。
ということで、今回は以上です。
たまには、このような赤裸々な記事も公開していこうと思いますので、また楽しみにしていてくださいね。
では、最後まで読んで頂きありがとうございました。
失礼致します。
カヲル
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