あなたは「寂しいから彼女が欲しい」と思っていませんか?
私も「彼女いない歴=年齢」だった時期が長いので「寂しさが死ぬほど辛い」というのはよく分かります。
例えば私の場合は、下記のような時によく「彼女が欲しい」という思いが強まっていました。
・クリスマスやお正月などのイベント
・友達に彼女ができた時
・街で可愛い女性とデートをしている男性を見た時
こういう時に、私の「寂しい」や「辛い」という気持ちが高まって、何とかして彼女ができないものかといつも悩んでいたわけです。
しかし、成功哲学や心理学を学んでから最近思うことは、
”寂しいから彼女が欲しいという考え方をしていると、いつまで経っても彼女ができない危険性があるということなんですね。”
では、それはどういう事なのか。
それを今回の記事では少し解説してみますね。
では、今回もはりきっていってみましょう。
「寂しがり屋の男は女性に敗北する」だから女にモテない
私は何故、
「寂しいから彼女が欲しいという考え方をしていると、いつまで経っても彼女ができない危険性がある」
と考えているのか。
まずはその結論からあなたにお伝えします。
それは、「寂しいから彼女が欲しい」という自身のネガティブな感情を女性に満たしてもらうことを考えると、”女性よりも「下」の存在になってしまうことが多いからです。”
例えば、それは「寂しい」以外にも「愛されたい」などの気持ちも同じになります。
そのネガティブな気持ちを女性に満たしてもらう事。
それがイコール「彼女が欲しい理由」となってしまうと、女性に対してへりくだってしまい、強い態度を女性に示せない場合が多くなると思うのです。
こうなってしまうと、女性の前で「変に緊張したり」「焦ってしまったり」ということが起こりやすく、女性から『恋愛対象外の男性』という最低最悪の評価をもらってしまうことが多かったりします。
やはり、女性の本能から考えると、少なくとも「男性から守って欲しい」や「男性にリードして欲しい」という気持ちを持った女性が多いと考えられます。
ですので、『女性>あなた』という価値観になってしまっている男性は、そもそも女性に負けてしまう傾向がありますので、
「いい人だけど男としてはちょっと、、」
という判断を女性にされてしまう場合が多いわけなのです。
だからこそ、私は、成功哲学や恋愛心理学を学ぶにつれて、「寂しい」や「愛されたい」などの負の感情を満たすために、女性を彼女として『捕獲』したいと考えることを辞めようと思いました。
そして、
”逆に、女性にとっての「寂しさを埋めてあげれる存在」になろうと思ったのです。”
本気で彼女が欲しいからこそ”与える人”になる
つまり、私は「愛情」を女性から奪うことを考えるのではなく、逆に女性に対して「愛情」を与える存在になることを目指したということですね。
なぜなら、多くのモテない男性が「寂しいから彼女が欲しい」と思っているのと同じで、女性だって「寂しいから彼氏が欲しい」と思っているはずだと考えたからです。
だからこそ、女性の寂しさを埋めれる存在に自分自身がなれば、女性に好かれる確率が向上して、自然に彼女ができるのではないかと考えたわけなんですね。
そして、私は「愛情の原点とは何か」ということを哲学し始めました。
その時に、とある本に興味深い文章が記載されていましたので、ここであなたにご紹介しますね。
愛情とはコップに入った水だと例えられる。
多くの者が自身のコップに愛情が入っておらず、もがき苦しんでいる。だからこそあなたは、愛情を与える人になろう。
そうすれば、あなたにはいずれ多くの愛情が返ってくるから。
そのためにも、まずは自身のコップを自らの愛情でいっぱいにしよう。
いかがだったでしょうか。
つまりこの文章が言いたい事は、
「人を愛するためには、まずは自分自身を愛する必要がある」
ということだと思ったわけです。
だからこそ、私は今もこの文章に強い感銘を受けていますので、「愛情の原点は自己愛にある」と考えていたりします。
そして、改めてこれらのことから「寂しいから彼女が欲しい」という思考について、私が感じたことが下記です。
1,「寂しさ(愛情不足)」は自分の中で解決した方が良い
2,女性に愛情を「与える人」になると自然に彼女ができる
ですので、私はこの上記2つを女性と恋愛する時の『信条』にしていたりもします。
あなたは、あなた自身を心から愛せていますか?
いかがだったでしょうか。
私は「彼女いない歴=年齢」だった頃に今回あなたにお伝えしたような意識変化を体験しました。
だから、実は「女性にモテるためには」ということを模索していたというよりは、
「どうすれば自分のことを愛することができるだろうか」
という事を考えていた時間が長いかもしれません。
で、紆余曲折なことを学んだり、経験していく中で、私は少しづつ自分自身の「肉体」と「精神」を愛するようになっていったのです。
そして、少し気持ち悪いかもしれませんが、今では
「何度死んだとしても、また自分自身として生まれてきたい」
と思える程に120%自分自身を愛しているぐらいだったりします(笑)
ただ、そのような自分になってから、いつも自身の心のコップの中に愛情が溢れんばかりに入っていることを感じているのです。
ですので、その溢れんばかりの愛情を「どのような形で好きな女性に注いであげようかな」といつも思っていたりもします。
で、そのような意識変化が起こってから、私は「童貞→3桁越え→恋愛コンサルタント」という成長を遂げてきているわけですから、あながち「自己愛を極めて女性を愛する」という考え方も間違ってはいないと思うのです。
ということで今回は、
『「寂しいから彼女が欲しい」と思うと彼女ができない危険性大』
という話しをしてみました。
あなたとって、何かの学びになったのであれば嬉しく思います。
それでは最後まで読んで頂きありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう。
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