女性の恋愛傾向を分析してみると男に「追いかけられたい女」と「追いかけたい女」が存在しているようです。
そして、私の感覚的に女性の恋愛傾向の割合は下記のようになります。
・男に追いかけられたい女…80%
・男を追いかけたい女…20%
このような認識なんですね。
やはり、私がこれまで研究してきた限りでは女性の恋愛傾向として
「恋愛は男性にリードして欲しい」
「恋愛になるパターンとして男性から積極的にアプローチしてもらったから」
という女性が大半であるという印象だったりします。
ですので、まずあなたが「追いかけられたい女」を落としたい、彼女にしたいと思っているのであれば、それは王道的な思考だと言えると思うのです。
それは不変的な男女の恋愛心理として「男→女」というアプローチの図式が正攻法だからですね。
だから、あなたがもし「追いかけられたい女」を落としたい、彼女にしたいと思っているのであれば、その”成功法”はこれまでの私のブログやメルマガを参考にして頂けたらと思います。
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そして、そのプロセスを一言で表現するならば、
『出会いを生み出し、興味を惹き、信用を得て、誘導し、自分の女にする』
となるかと思います。
ですから、あなたが「男→女」という恋愛の王道的な道を進みたいのであれば、愚直に学び、真摯に行動をして、あなたなりに”男磨き”に精を出して頂けらたと思うのです。
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男を追いかけたい女が”惚れてしまう男”の正体とは
ではここまで内容を踏まえて、改めて今回のメインテーマですが、
「男を追いかけたい女はどうやって落とせばいいのか」
というテーマで話してみたいと思うのです。
まず、男を「追いかけたい女」というのは基本的に「自己主張」や「好き嫌い」がハッキリクッキリしている印象だったりします。
そして、そのイメージとしては「ゆるふわ可愛い系女子」というよりは、「スマートでセクシーな美人」というイメージですかね。
で、ここでまず1つ大事なポイントとしては、
”本質的に「追いかけたい女」はどういう男を好きになるのか。”
これを考察してみる事では無いかと思うのです。
例えば、私の中で「追いかけたい女」が好きになる男と言われてすぐに思いつく言葉は下記になります。
『ハイパフォーマンスな男』
ですね。
はい。そうなんです。
自己主張がハッキリしている傾向がある「追いかけたい女」が必死になって”男のケツを追いかけてしまう”のは、本質的にはその男がハイパフォーマンスな男だからでは無いかと思います。
つまり、「追いかけたい女」が惚れこんでしまうような男は、一般的な男性よりも圧倒的に男としての魅力レベルが高い場合が多いというのが本質だと思うわけです。
(もちろん全ての「追いかけたい女」が必ずしもハイパフォーマンスな男を好きになるとは限らないとは思いますが。中には「ダメ男が大好き」みたいな女性も少なからず居るはずですので)
例えば、ハイパフォーマンスな男の一例としては、
「収入が高い」「ルックスが神レベル」
などが王道だと思います。
あるいは、
「人気者」「超個性的」
これらの男性も「他の男では提供できない価値を持っている」と言えるはずですので、「追いかけたい女」が好きな部類の男では無いかと思うのです。
そう。ここであなたも考えてみてください。
「なぜ、芸能人というだけで女性からキャーキャー言われているのか」
をですね。
ほとんどの女性からキャーキャー言われている芸能人が
「収入が高い」「ルックスが神レベル」
「人気者」「超個性的」
このいずれかに当てはまっているわけです。
(マジでモテる芸能人男性は上記4つを複数兼ね備えている男性も多いかと思います)
ですので、芸能人というだけで、
「あなたに抱かれるならあたしは死んでも良い」
なんてことを女性から言われたりしているわけですね。
あなたは果たして「ハイパフォーマンスな男」になれるでしょうか?
…ただですね、おそらくここであなたはこのように思っていないでしょうか。
「俺がハイパフォーマンスな男になれるのだろうか」
という不安ですね。
いや、もちろんあなたが「芸能人になってやる」ぐらいの意気込みで自分自身を磨けば、いずれはハイパフォーマンスな男になれるかもしれません。
しかし、現実問題ハイパフォーマンスな男にまで成り上がれるのはほんの一部の男性だけでは無いかと思うのです。
それはこの日本で「金持ち」と「貧乏人」の比率を参考にすれば何となく分かるかと思います。
あるいは、「ルックスが神レベル」や「超個性的」というのも、いざ周りを見渡してみてもそうそう居るものでも無いですよね。
やはり世の中一般的には『成功者は20%。真の成功者は1%』などと言われているわけですので。
ハイパフォーマンスな男に成り上がるのは、かなり「狭き門」であることは間違いないかと思うのです。
で、あなたはここで
「やっぱ女に追いかけられる男になることなんて不可能に近いじゃないか」
と思っているかもしれません。
ええ。あなたのその思考を私は「正しい思考」だと思うのです。
なぜなら、まず最初に話した通りで女性の恋愛傾向の中で男を「追いかけたい女」は約20%ぐらいしかいないわけですね。
そもそもが男に「追いかけられたい女」の方が圧倒的に多いわけです。
そのごく限られた「追いかけたい女」はある意味「普通の女性ではない」とも言えます。
ですので、『普通ではない男=ハイパフォーマンスな男』の尻を追いかける傾向があるのではないでしょうか。
そう。結構厳しいですよねこれは。
私はマジでそのように感じていますので。
だからこそ私はこれまで基本的に「男→女」というアプローチの精度を高めてきた感じになります。
【擬態】「金持ちじゃないけど金持ちのように振る舞う」
それでも、あなたがどうしても「追いかけたい女」を落としたいと思うのであれば、下記のような選択肢もあるかと思います。
”ハイパフォーマンスな男と同じような振舞いを覚える”
ですね。
そのイメージとしては「金持ちじゃないけど金持ちのように振る舞う」というようなイメージになります。
何か聞こえは悪いかもしれませんが(笑)
例えば、私がハイパフォーマンスな男に感じる特徴として思う事が2つあるのです。
それが、
1,自分に自信がありそうに”見える”
2,常に堂々としている”雰囲気を醸し出している”
この2つですね。
あくまでもハイパフォーマンスな男に直接聞いたわけでは無いので、彼等の真意は定かではありません。
しかし、ポイントは、
「他人から見た時にそう見える」
という点では無いかと思います。
つまり、女性があなたを見た時に
1,自分に自信がありそうに”見える”
2,常に堂々としている”雰囲気を醸し出している”
このように”映れば良い”ということなんですね。
要するに、そのような立ち振る舞いを覚えれば、
”あなたも女性から見た時にはハイパフォーマンスな男に見える”
ということなのです。
私は多分これからも自身がハイパフォーマンスな男に成り上がれる気はあまりしていません。
ですので、私自身はこの「女性への魅せ方」という立ち振る舞いなどを研究してきたわけですね。
それで、そこまで数は多くはありませんが「女性から追いかけられる」や「女性から告白される」という経験をいくつかしていますので、それなりに効果はあったかなと思うのです。
では、私が
「女性から見た時にはハイパフォーマンスな男に見える」
という立ち振る舞いを行うために取り組んでいる事が下記の2つになります。
1,ミステリアスを演出する
2,心理学の活用
それではそれぞれの項目について少し話してみたいと思います。
女を追いかけさせる術1「ミステリアスを演出する」
「ミステリアスを演出する」とは言い換えると、私は、
”「正直」と「隠蔽」のバランスを整える”
というような意味合いで使っています。
例えば、女性からよくされる質問として下記のようなものがあるかと思うのです。
「今までの経験人数は?」
「彼女は居るの?」
「仕事は何しているの?」
このような質問ですね。
ここにただ「正直」に答えるとすれば、
「経験人数は10人ぐらい」
「彼女はいない」
「仕事はエンジニア」
などとなるかと思います。
もちろん、このように女性の質問に正直に答えるのであれば、女性から「誠実な男」という印象は持たれると思うのです。
ただ、そのように女性からの質問に何でも正直に答えるだけでは「男としての面白みに欠ける」のではないかと思っていたりします。
やはり、このような何気ない女性との会話の中でも、
『エンターテイナー(女を楽しませる男)』
でありたいと思うわけです。
ですので、私は”女性に刺激や面白さを与えるスパイス”として「隠蔽」というテクニックを用いることが度々あります。
例えば、先ほどのよく女性にされる質問である
「今までの経験人数は?」
「彼女は居るの?」
「仕事は何しているの?」
これらの質問に「隠蔽」というテクニックを使うと下記のように答える事ができるわけです。
「1万人は越えているかな。動物ともヤッてるから」
「東南アジアに15人ぐらい居る」
「君みたいな若い子を海外に売り飛ばす仕事をしてる」
こんな感じですかね。
言ってしまえば、
”女性の質問にまともに答えずに冗談で返して女性をニヤッとさせる”
というのが「隠蔽」というテクニックになります。
もちろん、女性との全ての会話でこのようにふざけていたら、
「この人って頭おかしいのかな?」
と女性に思われる危険性もあるかと思うのです。
ですので、あくまでもカレーライスにかける『スパイス』のような、「ちょっとだけ情報を隠蔽する」というような使い方がベストかと思います。
こうする事で、女性の質問にクソ真面目に答えて「つまらない男」という最低な評価を受ける事を何としてでも避けたいわけですね。
そして「隠されると気になる」という人間心理もあるわけですので、一部の情報を「隠蔽」する事で、女性からより強く興味を持ってもらえるように誘導しているわけです。
これが私が「追いかけたい女」に使う『ミステリアス』というテクニックになります。
女を追いかけさせる術2「心理学の活用」
いかがでしょうか。
あなたもこの続きがめちゃくちゃ気になりませんか?
何なら、その話の続きが知りたくて仕事中も「どこなんだろう?」と考えてしまうかもしれません。
これ心理学の世界で言われている『ツァイガルニク効果』という人間心理になります。
一応、「ツァイガルニク効果」とは下記のような人間心理なのです。
ツァイガルニク効果(ツァイガルニクこうか、Zeigarnik effect)は、人は達成できなかった事柄や中断している事柄のほうを、達成できた事柄よりもよく覚えているという現象。
引用元:wikipedia(https://ja.wikipedia.org/wiki/ツァイガルニク効果)
私はこのような「ツァイガルニク効果」を使って女性の「興味」を掻き立てるような話し方をすることもあったりします。
(あくまでも「スパイス」としてちょっとだけ使用するというのがポイントなわけですが)
例えば、私がよく女性に言うフレーズとして下記のような話しがあるのです。
「俺、少し占いやるんだよね。今までに軽く100人以上は占ったと思う。しかもそれがほぼ1人も外れてなかったりもする。あ、でも教本が無いと正確に占えないからまた今度会った時に占ってあげるね」
このような話しをよく女性にしています。
これで「占って欲しい」や「続きが気になる」という女性の心理を突いて、2回目以降にデートできる確率を上げているわけです。
もちろん私はプロの占い師というわけではありません。
でもですね、今の時代は占いの書籍や教本が充実していますから、1、2冊の占い本を見ながら女性の占いをしてあげるだけでも、結構当たっていたりするものなのです。
(簡単にできる占いは「動物占い」ですね。マジで本格的に占いたいのであれば「四柱推命」か「算命学」が良いかと思います)
で、「占い」というフレーズに凄く喰いついてくれる女性であれば、2回目のデートに繋がるだけでは無くて、
「今からあなたのお家に行ってすぐに占って欲しい!」
となることも少なくありません。
そう。この場合は「占いをしてあげる=家に連れ込む口実」になっているわけですね。
ということで、私の場合は女性の「ツァイガルニク効果」の心理を突く事が、女性を家に連れていく口実になっていることも結構あるのです。
そして、ぶっちゃけ一通り「占い」が終わってから、その女性との「身体の相性も”占っている”」という事もそこそこあったりします(笑)
ただ、私は少し変わった価値観を持っていますので、女性を「家に連れ込む=抱く」という図式が必ずしも成立するわけではありませんが。
私は、自分の気分が乗らなければ「抱かない」という選択肢をとることもありますので。
あるいは、その女性から「したくない」という雰囲気が出ていたら、何もせずに家まで送り届けることも少なくありません。
しかし、私の経験上「ツァイガルニク効果」の心理を突いた女性と2回目、3回目とデートを重ねていける確率が異常なほど高いのは感じています。
やはり心理学は、
「一定以上の人間はそのような習性がある」
という『統計学』が元ですので。
心理学を恋愛に活用する事は、それはそれで効果はあると思うわけです。
ただ、あくまでも「さり気なく」「ちょっとだけ使う」という事を徹底しないと、それこそ”タネや仕掛けがバレたマジック”のように胡散臭い、つまらない芸になってしまうので注意が必要だとは思いますが。
これが私が「追いかけたい女」に使う『心理学の活用』になります。
追いかけたい女性はこう落とす。「冷たくすれば女が落ちる」は真実なのか?
いかがだったでしょうか。
今回は、
「男を追いかけたい女はどうやって落とせばいいのか」
というテーマで話してみました。
今回の話をまとめると私は下記のようなテクニックを使って「追いかけたい女」の恋心が私に向くように誘導している感じになります。
・ミステリアスを演出する
・心理学(ツァイガルニク効果)の活用
最後に、一般的に「追いかけたい女」を自分に振り向かれるテクニックとしてよく解説されている「冷たくする」「連絡を遅らせる」などのテクニックについて言及して今回の記事を締めたいと思うのです。
女性に対して「冷たくする」「連絡を遅らせる」などのテクニックはですね、私はあまり「効果が無い」と思っていたりします。
むしろ、逆に、
”女性から嫌われて一発で関係が終焉する”
という危険性さえあるかと思うのです。
なぜなら、そもそも女性に対して「冷たくする」「連絡を遅らせる」などのテクニックが有効になるのは、既にその女性から潜在的にでも「男としてあり」という評価をもらっている時だけになると思うからですね。
そして、女性から潜在的にでも「男としてあり」と思われているのであれば、特に女性に対して「冷たくする」「連絡を遅らせる」などのテクニックをわざわざ危険を冒してまで使用しなくても、その女性を落とすことは普通に接していればできるかと思います。
で、一般的な「恋愛下手」や「彼女ができない」と悩んでいる男性は、基本的に女性から「男としてあり」と思われる行動論が分からなくて悩んでいるはずです。
ですので、あなたも女性に対する「会話」や「立ち振る舞い」を学びたいと思っているはずですので。
だからこそ、そもそも「男としてあり」と女性に思わせる事が先決なわけですね。
故に私は、一般的な「恋愛を教える人?」達が言及している、
「女を落としたければ、冷たく接しろ!連絡を遅らせろ!」
というような講義に対して「???」という評価を持っていたりします。
私の中で、女性に対して「冷たくする」「連絡を遅らせる」などのテクニックが真に有効になるのは、「その女性と付き合った後」か「その女性を抱いた後」だと思っているからです。
つまり、女性に対して「冷たくする」「連絡を遅らせる」などのテクニックは、
「既に自分の事を好きになってくれている女性を”さらに好きにさせるスパイス”として活用すべき」
という考え方を持っているということですね。
それは決して「女を落とす技術」では無いですし、ましてや「追いかけたい女を落とすテクニック」としても到底使えないと思っています。
一般的な「恋愛」を語るサイトなどで、あまりにも浅はかな理論が展開されている事が散見されましたので、今回はそこに対しての私の意見を最後に述べてみました。
それでは今回は以上です。
何か1つでも”あなたの新たな学び”になったのであれば心より嬉しく思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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