「既に関係がある知り合い女、女友達を落とす方法を知りたい」

という相談メールを読者の方から何通かもらってますので、今回はこのテーマについて話してみたいと思います。

それでは今回もいってみましょう。

 

女性が認識する「男との5段階の関係の深さ」について

 

まず、「はじめまして」の女性では無く、「既に知り合っている女性」あるいは「女友達」を落とすことを考えた時にポイントとなるのは、”あなたとその女性の関係の深さだと思うのです。”

例えば、「女性との関係の深さ」とは下記のようなものになります。

 

レベル1:顔見知り程度(仕事場の取引先の女性など)

レベル2:社交辞令的な話ができる程度(同じ会社の女性など)

レベル3:女性と2人きりで話ができる関係(仲が良い会社の同僚など)

レベル4:女性と2人きりでデートができる程度(仲が良い友達)

レベル5:幼なじみの女性(付き合いが長い関係)

 

この「5段階の女性との関係の深さ」で考えた時に、

「はたして、今、自分と狙っている女性の関係はどこにあるのか?」

まずは、それを明確に認識することが大事だと思うのです。

なぜなら、この「女性との関係の深さ」がどの段階にあるかによって、その後の女性へアプローチをかける戦略は全く異なるものになってくるはずだからになります。

要するに、「顔見知り程度の会社の同僚の女性を落とす」というのと、「仲が良い女友達を落とす」というのは、似てるようで全く異なる行為と考えられるのです。

だからこそ、「今、自分と狙っている女性の関係はどの程度深いのか?」をあなたが冷静に分析することが、「既に知り合っている女性を落とす」ための最初の一歩になると思うんですね。

ただ、ここで1つ、あなたに非常に「厳しいこと」を伝える必要があったりします。

それが下記です。

 

まさに致命的な恋愛心理学の自論

 

”男女が恋愛関係に発展するかどうかは、出会った最初の印象で8割が決定する。”

これは私が「心理学」を勉強して学んだことと、私の実体験に基づいて割り出した私の「恋愛心理学」に関する自論になります。

(似たようなことを言っている研究者は多いですが)

これは、まずあなたのことで考えてみたらわかるかと思うのです。

例えば、あなたが友達から紹介されて1人の女性に出会ったとします。

その瞬間にですね、あなたの脳内の「男」としての本能がほぼ無意識かつ一瞬で、その女性の「存在を精査(せいさ)」するかと思うのです。

要するに、「女としてありか?無しか?」をほぼ無意識に判断するのではないかということですね。

「顔はどうか?」「スタイルは?」「頭は良いか?」「性格は?」

そのような感じで、あなたも日常的にほぼ無意識に「女としてありか?無しか?」を判断しているかと思います。

そして、このように男性がほぼ無意識に「女としてありか?無しか?」という判断をしているように、女性も男性と出会った時に「男としてありか?無しか?」をほぼ無意識に判断している可能性が高いということなのです。

ただ、私が多くの女性に「どうやって男としてありか無しかを判断しているの?」と聞いてみたところ、その判断基準は男性のようにハッキリと決まってないという印象もあります。

例えば、女性に聞いた「男としてありか?無しか?」の判断基準は下記などです。

「何となく。やっぱり雰囲気かな」

「男の人の腕の血管とか見るとドキッとする」

「しゃべっている時の感じが良かったからかな。話しやすかったし」

いかがでしょうか。

このように女性が「感覚的に」男を選んでいることが、女性を落とすという行為が男性にとって難しいものとなっている要因の1つかと思うのです。

そして同時に、多くの女性は(特に20歳以上の大人な女性は)男性が思っているほど、男の「顔」や「スタイル」で男としてありか?無しか?を選んでいるという印象では無かったりもします。

何と言うか、もっともっと「内面的かつ感覚的に」男を選んでいるような気がするんですね。

ただ、いずれにしても、この

”男女が恋愛関係に発展するかどうかは、出会った最初の印象で8割が決定する。”

というのが、既に「知り合いの女性」あるいは「女友達」を落とすことを考えた時に最も難題になるポイントであることは間違いないかと思うのです。

 

あなたの「男としての評価」は既に決まっている可能性大

 

なぜなら、あなたと、あなたが狙っている女性が既に何らかの接した経験を持っているのであれば、

”女性のほぼ無意識な脳内判断で「男としてありか?無しか?」が決まっている可能性が高いからです。”

もちろん、それはまだ女性にとっては「好意」とも「不満」とも口にできない段階にあるかもしれません。

しかし、あなたが新しく出会った女性をほぼ無意識に「女としてありか?無しか?」を判断しているように、女性の中であなたが「男としてありか?無しか?」も既に判断されている可能性は高いかと思うのです。

ということはですね、もしあなたが「既に知り合っている女性を落とす」ことを考えると、その女性の頭の中で、あなたの存在が「男として無し」だった場合、凄くその女性を落とす難易度は上がってしまうと言えるのではないでしょうか。

これは、あなたのことで考えてもそうのはずですから。

つまり、今まで「女として無し」だと判断していた女性を、急に「女としてあり」だと認識することはそうそう簡単に起こる事ではないのではないかということです。

それこそ、そのようなある種の『奇跡』を起こすためには、何かドラマチックなことが起こるとか、その人の意外性やギャップを見つけるなどの「関係の深まり」が必要不可欠だと考えられるわけですね。

 

既に「知り合い」の女性を落とせる最大確率は約20%

 

ということで、ここまであなたにお伝えしてきた通りで、人間は異性と出会った時に「ほぼ無意識にありか無しかを判断する」という本能を持っているようなのです。

だから、裏を返すと、

”既に「知り合い」以上になっている女性を落とすことは、新しく出会った女性を落とすという行為よりも何倍も難しいケースがほとんどだったりします。”

いや、もちろんあなたのお目当ての女性が、決して口にはしなくともあなたのことを心の中で「男してあり」と判断しているのであれば、女性と会う回数が増えていくにつれてあなたがその女性を落とせる可能性は高くなっていくと思うのです。

(心理学的に、女性の恋愛感情は「ゆっくり高まる」と言われているからですね)

しかし、どうでしょうか。

今のあなたから見て、あなたが狙っている「既に知り合い以上の関係になっている女性」は、あなたに男として興味がありそうでしょうか。

もし、あなたのこの問いに対する答えが「NO」なのであれば、それはあなたの今後の言動によって、

”女性からの「男として無し」という判断を「男としてあり」に変化させる奇跡を起こす必要があるということになるかと思うのです。”

要するに、私の自論では男女の異性に対する判断は「8割」が出会って間もない頃に決まってしまう傾向がありますから、残りの「2割」、約20%の確率で成功を引き寄せるしかないということになりますね。

 

しかし、その女性を手に入れる方法論は単純明快

 

ただ、ここまで順を追って考えてみると、案外、「これから知り合いの女性を落とす」というのは難しいことをするわけでは無かったりします。

なぜなら、突破すべき壁は、

”女性から「男としてあり」と判断されるように振る舞うだけ”

という一点だからです。

しかし、その具体的な行動論は、ある意味、あなたとあなたが狙っている女性によって答えは千差万別、まちまちになるとは思います。

それは、もちろん今回あなたにお伝えした「5段階の女性との関係の深さ」、つまり、

 

レベル1:顔見知り程度(仕事場の取引先の女性など)

レベル2:社交辞令的な話ができる程度(同じ会社の女性など)

レベル3:女性と2人きりで話ができる関係(仲が良い会社の同僚など)

レベル4:女性と2人きりでデートができる程度(仲が良い友達)

レベル5:幼なじみの女性(付き合いが長い関係)

 

上記のどの段階にあるかによって全く異なってくるからですね。

例えば、「レベル1~レベル3」までの比較的に「浅い」関係にある女性なのであれば、まずは「何でも話せる友達」と女性に言われるぐらいまで関係を深めることが先決だと思うのです。

次に「レベル4~レベル5」の比較的に「深い」関係にある女性なのであれば、既に関係性の深さは大丈夫かと思いますので、その女性に「男として認識」してもらえるように振る舞う必要があるということですね。

 

知り合いの女、女友達を落とす方法についてまとめ

 

いかがだったでしょうか。

今回は「既に知り合いの女性を落としたい」や「女友達を落としたい」という男性の相談に答えてみました。

意外と今回のように順を追って考えてみると「既に知り合っている女性を落とす行為は難しい」というのがお分かり頂けたかと思います。

そして、それは、

「人間は異性と出会って間もない頃に、ほぼ本能的にありか?無しか?を判断するから」

だと考えれるわけです。

最後に私がよく聞く話として「男性はその女性を”女”として見ているけど、女性はその気持ちに全く気付いておらず、普通の友達だと思っている」という悲しいケースが多いように感じています。

やはり、女性が「男をありか?無しか?」を判断するポイントは、非常にユニークで感覚的な傾向がありますので、論理的な思考で物事を考える傾向がある男という生物には、中々、わかりずらいことだったりするんですよね。

ただ、繰り返しになりますが逆の視点で考えてみると、既にその女性とは「知り合うことができている」わけですから、あとは、

”女性から「男としてあり」と判断されるように振る舞うだけ”

となるはずです。

もちろん、「それが難しい」というのは言うまでの無いかと思いますが、そのために私は「公式メルマガ」などでもっている知恵を全て出し切っていますので、その辺りはあなたのペースで学んでいくしかないのではないでしょうか。

やはり、どうしても一般公開しているブログには「お行儀がいい事」しか書けないですからね(笑)

ですから、女性から「男としてあり」と見られる確率を根底から上げたいのであれば、また、「男として無し」を「男としてあり」に劇的にひっくり返す知恵を得たいのであれば、私の「公式メルマガ」の講座を受講してみてください。

 

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それでは今回は以上になります。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

カヲル

 

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