女性を確実に口説き落としたいと思うのであれば、「いかにして女性のパーソナルスペースに入るか」を意識する必要があるかと思います。
一応、「パーソナルスペース」とは、他人に近付かれると不快に感じる空間のことで、パーソナルエリア、対人距離とも呼ばれている法則のことです。
そして基本的に女性は、「男性から身を守る」という本能を有しているようですので、この「パーソナルスペース」に男性が入ってこようとするのを本能的にガードしようとする傾向があったりします。
ですので、この女性の本能的な警戒心をいかにして解いていくか。
それが女性を口説き落とす際には非常に大事なことだと思うのです。
そして、多くの男性が女性を口説き落とす際に無意識的に使っているテクニックの多くが、この女性の「パーソナルスペース」に侵入するために、女性の心のガードを下げるためのテクニックであることが多かったりもします。
例えば、それは下記のようなものです。
・女性にお酒を飲ませる（女性の理性を弱めるため）
・女性とドライブデートをする（狭い密室空間でデートをする）
・女性よりも「上」の存在として振る舞う（恋愛における主導権を握るため）
・女性の悩み相談を聞く（女性との心の距離を縮めるため）
こういったテクニックなどですね。
そして、あなたが女性の「パーソナルスペース」に侵入することができれば、あなたはその女性と肌と肌を触れ合う関係になることができると言えます。
要するに「女性を口説き落としてホテルに行く」というのは、「女性にパーソナルスペースに入ることを了承してもらう」と捉えて差し支えないということです。
私の場合は、もはや「そのために女性とデートをしている」と言っても過言ではない状況だったりもしますからね。
では、「どうすれば女性のパーソナルスペースに入ることができるのか」。
それを今回は考えていきたいと思います。
女性の「心のガード」を攻略して落とす方法
先ほどあなたにお伝えしたように、女性の「パーソナルスペース」に侵入することができなければ、物理的に女性の肌に触れることはできないわけです。
しかし、女性は「男性から身を守る」という本能を有しているようですので、「身体にさわってもいい？」と女性に聞いてみたところで、その答えはおそらく「NO」と返ってくることが殆どかと思います。
では、どうすればいいのか。
”私は女性の「パーソナルスペース」に侵入するためには、まず女性の『心のパーソナルスペース』に入っていくことが目指す必要があると考えているのです。”
では、女性の『心のパーソナルスペース』に入っていくためにはどうすればいいのかというと、それは「女性と会話する」ことで女性の『心のパーソナルスペース』に侵入していくわけですね。
私はこのように考えています。
そしてそれは、人間とは「言語」を使って物事を考えたり、理解したりするようだからなのです。
だからこそ私は『コミュニケーション能力絶対主義者』を自称するぐらいに、今まで「対女性との会話」というものをずっと研究してきているわけですね。
「全ては、いかに速攻で女性の心のパーソナルスペースに侵入して親密な関係を構築できるか」
私は、そのために心理学や人心掌握を学び、実験と研究を繰り返してきたと言っても差し支えない状況なのです。
そして極論で言ってしまえば、
オシャレに見える印象の形成→明るい表情や雰囲気作り→女性に楽しんでもらえる会話→トランススピーキング→深いコアな会話。etc…
これらの私の「女性を落とす鉄板ルール」の全てが、女性の『心のパーソナルスペース』に入るためのテクニックであり、ひいては物理的に女性のパーソナルスペースに侵入して、「女性の体に触れることを許可してもらう」ためのテクニックだと言えるわけですね。
女性をドキドキさせる「認知的不協和」のテクニック
私は今回あなたにお伝えしたような「パーソナルスペース」に対する概念を持っていたりします。
ですので、それらのことを総括して、
「女性の心のガードを下げることを意識してください」
というアドバイスを出していたりするわけです。
そして、例えば私が心理学の法則を女性との恋愛に使用する場合も、全ては女性の「パーソナルスペース」に侵入するためのテクニックとして使用していたりします。
例えば、「認知的不協和」。
私の中ではこれも「女性を落とす」心理学のテクニックの1つとしてよく使用していたりするのです。
一応、補足で「認知的不協和」について解説すると、
『人間は自身の中で矛盾することを抱えると、その矛盾が凄く気になる』
というような心理学の法則になります。
ですので、「認知的不協和」を女性に対して使用すると、
「何かあなたの存在にドキドキする」
「何かよく分からないけどあなたの事が気になる」
と言われたりすることがあるのです。
例えば、私は女性に対して「G」とだけ書いたLINEを送ったりします。
そして女性から「え？Gって何？」のような疑問形の返信が返ってくるわけです。
その時にわざとLINEの返信を少し遅らせて、後から「ゴメン。LINEを送る相手を間違った」とだけ返したりします。
すると、女性の中でその「G」というLINEの意味が凄く気になるわけですね。
そうすると少なからず、女性の心の中ではその「G」というLINEを送ってきた私自身のことも気になってしまうと考えられます。
それはLINEで女性に送った「G」の意味と、「送る相手を間違った」という矛盾だらけの情報しか女性は持っていないからです。
このような感じで、私は女性とデートをしている時も、他にもスパイス的に女性が「認知的不協和」を感じるような言動を意図的に行うことがあったりします。
ただ、これらのテクニックも全ては「女性から男としての興味を持ってもらうため」であり、また、
”女性のガードを下げて、パーソナルスペースに侵入することを許可してもらうためのテクニックだと考えているわけですね。”
女性を落とすには「パーソナルスペース」への侵入が鍵となる
いかがだったでしょうか。
女性という生物は、少なからず「男性から身を守る」という本能を持っているようです。
ですので、自身の「パーソナルスペース」に中々男性が侵入することを許してくれない傾向があると考えられます。
そして「女性にモテない」や「彼女ができない」という男性は、この女性の「パーソナルスペース」に侵入する方法をあまり知らないかと思うのです。
しかし、逆に今回の記事でお話ししたように「女性のパーソナルスペースに侵入することを許可してもらう」というマインドをセットして、女性との接し方を考えてみると、
”少なからずそこには攻略法がいくつかあると考えられます。”
要するに一見すると「鉄壁」に見える女性の心のガードも、突破する方法論はいくつか存在しているということですね。
それでは私の他のブログの記事や公式メルマガでの講義では、この女性の「パーソナルスペース」に侵入するテクニックをいくつか散りばめていたりもします。
（特に『トランススピーキング』のテクニックはマジで効果が高いテクニックだと思います）
ですので、それらの女性の「パーソナルスペース」に侵入するテクニックというのを、あなたも真剣に学んで頂けたらと思うのです。
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それでは今回は以上になります。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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