「なぜブサメンでもお笑い芸人や社長というだけで女にモテるのか」
あなたは不思議に思ったことがありませんか?
「お金を持っているから?」「有名人だから?」
そんな風に考えている人が多いようです。
しかし、私の見解は少し違っていたりもします。
ということで今回は、
「なぜブサメンでも異常なほど女にモテるのか」
という点について「恋愛心理学」の観点から考えてみたいと思うのです。
それでは今回もはりきっていってみましょう。
「なぜかこの男に惹かれてしまう」と女性が無意識に感じる、女心を支配する2つの恋愛心理学とは
「なぜブサメンでもお笑い芸人や社長というだけで女にモテるのか」
このような視点で考えた時に、私の頭の中ではすぐに2つの恋愛心理学が浮かんでくるんですね。
それが、
「権威性」と「希少性」という恋愛心理学になります。
それでは、一応それぞれの恋愛心理学について少し簡単に説明をしておきますね。
・「権威性」:人は肩書や権威がある人物に説得されやすい
・「希少性」:人はとにかく希少価値が高いものに惹かれやすい
このような心理学で提唱されている理論になります。
で、私の中では仮にブサメンでもこの「権威性」と「希少性」を女性に感じさせる男になれば自然に女性にモテると考えているのです。
例えば、女性が「権威性」と「希少性」を感じる職業というと下記のようなものが思いつきます。
・社長
・芸能人
・スポーツ選手
・医者
・弁護士
・パイロット
こんな感じですかね。
どうでしょうか。
上記の職業についている男というだけで、女性の「権威性」と「希少性」の心理トリガーが引かれて、一般的な職業よりも「女性にモテやすい」という側面は確かにあるかと思います。
そして、興味深いことに上記で挙げた6つの職業というのは多くの子供が「夢」として目指している職業と一致しているように感じるのです。
つまり、もしかすると多くの男性が子供の頃から感覚的に、あるいは本能的に「女にモテる職業」というのを自然に感じ取っている可能性さえあるのかもしれませんね。
白衣を着た医者らしき人物に「余命3ヵ月です」と言われたら…
やはり、これはビジネスの世界で「お金を稼ぐことが上手い人」もそうなのですが、人は「権威性」と「希少性」を併せ持った人物の意見に流されやすいという印象もあったりします。
例えば、白衣を着た医者らしき人物に、
「あなたはガンです。余命は約3ヵ月になります。ただこの薬を飲めばあなたのガンは治るかもしれません。値段は50万円になります」
と言われて、無視できる人なんてほとんどいないはずですからね。
これだけでも、いかに人が「権威性」や「希少性」に説得されやすいかが分かるかと思います。
ですので、このビジネスにおける説得と同じで、恋愛にも同じようなことが言えるはずです。
だからこそ、「権威性」と「希少性」を併せ持った職業についている男性は、それだけで女性から、
「こんな凄い男なんて(権威性)そうそう出会えるものじゃない(希少性)」
と思われる傾向があり、勝手に女性が「惚れてくれる」という状況になりやすいかと思うんですね。
故に、女性が「権威性」と「希少性」を感じるような職業についている男性は、仮に「ブサメン」「ハゲ」「デブ」だったとしても、一般の男性よりは女性にモテる確率が非常に高いと言えるかと思うのです。
権威性や希少性を表現できない職業についている場合は、黙って「モテない男」でいるしかないのか?
ここで、あなたはこのような不安を感じているかもしれません。
このような疑問ですね。
いえ、それがそうとも言い切れなかったりします。
先ほど私が「職業」で説明をしたのは、あくまでも話を分かりやすくするためにそうしただけなんです。
本質的に考えれば、そこまで「職業」なんてあまり関係ないと思います。
”要は、女性と関わっていく中で「権威性」や「希少性」を感じさせることができれば女性を落とすことができるはずだからですね。”
例えば、私自身が最も女性と遊びまくっていた時の職業は、そこら辺の工場勤務だったりします。
当時の私はお金をいっぱい持っていたわけでも、高級車を乗り回していたわけでもありませんので。
そう。つまり、
”実は女性とコミュニケーションをとっていくプロセスの中で「権威性」や「希少性」を表現することは十分に可能だったりするのです。”
例えば、私が現在メルマガで配布している「洗脳会話術」という技術。
あの内容を知っているだけでも、十分に女性に対して「権威性」と「希少性」を表現することができたりします。
なぜなら、私が「洗脳会話術」の音声で話している内容は、それこそ私自身が約10年間「心理学」や「人心掌握」を研究した内容をまとめた”不変的な女心に沿ったアプローチ”だからですね。
ですから、「洗脳会話術」で話している通りに女性と関わって頂ければ、女性が、
「なんでこの人はこんなにもあたしの事を分かってくれるの」
と感じる場合が多いはずなんです。
と、なると「こんなにもあたしのことを分かってくれる人」というのがイコール「凄い人(権威性)」となり、またそんな男は珍しいタイプなので女性が「希少性を感じる」ということなんですね。
ということで、私としてはそのような『女心』を見越した上で、それを最もダイレクトにあなたにも学んで欲しくて、あえて「文章」では無く「音声」で洗脳会話術を作成していたりもします。
だから、もしあなたがまだ「洗脳会話術」を学んでいないのであれば、今の所はまだ下記から学ぶことができますので、あなたがその技術に興味があるのであれば、一度時間を作ってじっくりと「洗脳会話術」を学んでみてくださいね。
(私自身のその他の活動が忙しくなって、「洗脳会話術」の講義を終了せざるを得なくなったら場合はすいません!)
女心を支配する2つの恋愛心理学まとめ
いかがだったでしょうか。
世の中には「ブサメン」「ハゲ」「デブ」などの問題を抱えていても、”女性にモテる男”がいるようです。
そして私がそんな彼等を見ていると、職業やコミュニケーションなどで女性に対して「権威性」や「希少性」を上手に表現している場合が多いように感じます。
で、何を隠そう私自身も「恋愛心理学」や「人心掌握」の類を学んで、女性に対して「権威性」や「希少性」を表現するようになって、一応、それなりに女性からの評価を得ていたりするわけですね。
あと、実は私が「占術」などを独自に研究して占いを行っているのも、ある意味、女性に対して「権威性」や「希少性」を表現していることになるようです。
やはり、占いをしてあげた女性から「凄いですね」と言われることも多々ありますので。
ということで、今回あなたにお伝えした「恋愛心理学」の観点から言うと、女性から、
「こんな凄い男なんて(権威性)そうそう出会えるものじゃない(希少性)」
と思われるような立ち振る舞いをすれば、あなたの容姿の如何がどうであれ、少なからず”あなたのことを男として評価してくれる女性”も出てくると思うのです。
それは、本質的に「心理学」とは一種の統計学ですので、嫌でもある一定の割合で人間が「レスポンス(反応)」してしまうという学問だからですね。
ですので、「女性にモテる」や「女性を落とす」ということを考えた時に、普遍的に女性から「レスポンス(反応)」がもらえるように「心理学」や「人心掌握」を学ぶことにはそれなりの意味があると思うのです。
(まぁ本質的に「心理学」や「人心掌握」を『理解』している人が、どれだけ居るのかと考えると少し疑問ではありますが)
それでは今回は以上になります。
また下記の記事では、今回とは違った視点で「恋愛心理学」を解説していますので、あなたも興味があれば、そちらの記事も読んでみてくださいね。
では、最後まで読んで頂きありがとうございました。
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