彼女いないの辛い！99％の男が知らない”真の彼女ができない理由”とその解決策

 

彼女がいないという現実は「かなり辛い」という男性が多いようです。

そして、それは何を隠そう私自身もずっと「彼女いない歴＝年齢」だったわけですから、彼女がいない人生がどれだけ辛いかはもう嫌というほど体験していたりもします。

で、さらに言うならば「彼女ができない事が死ぬほど辛い」と感じている男性は何もあなたや私だけでも無いようです。

大手の結婚相談所の研究によると、どうも現在この日本で、

「彼女いない歴＝年齢」の20代男性は53％もいる

という統計があるからになります。

そう。つまり現在の日本で、

「20代の成人男性の約2人に1人はたった1人も彼女ができた事が無い」

ということになるわけですね。

もちろんその「彼女ができたことが無い」20代男性の中には、そもそも別に彼女が欲しいと思っていないという男性も居るかもしれません。

しかし、どうでしょうか。

20代という思春期に毛が生えたような多感な時期ですよ。

そりゃ「彼女」だって「女の体（性）」だって本能的には意識するものかと思うのです。

という事は、53％もの20代の男性が「人生で一度も彼女ができたことが無い」という統計結果が出ているわけですから、その中の多くの男性が実は心の奥底では「彼女が欲しい」と叫んでいるのではないかと思います。

さらに言うならばまだまだ元気があり余っている20代男性の約半数が「彼女ができない」という事実がこの日本にはあるわけです。

だったらこれがこの先その男性の年齢が30代、40代、50代と年齢が上がっていったら、、。

もっともっと「彼女が欲しいけどできない」という現実は更に重く深刻な問題になっていくのではないかと思いませんか。

そして気付いた時には、

「もはや若くてピチピチな女性から全く見向きもされない年齢になってしまった」

という『孤独死』という最低な人生の結末が頭をよぎる年齢になってしまう危険性もあるかと思うのです。

そう。だから要するに、

”「彼女がいないのは辛い」という現実はできる限り早い段階で解決をした方が良い”

と言えるということなんですね。

つまり、あなたがその事に気付いたタイミングで早急に「彼女を作る」ためのアクションを起こした方が良いと思うわけです。

そして、その彼女を作るためのアクションを早くから取り組めば取り組むほどに、あなたの「恋愛経験値」は増えていくわけですからね。

気付いたその時こそ”あなたが最も人生を変えるに相応しいタイミング”だということになるかと思います。

（人間は「過去」に戻って人生をやり直す事は物理的に不可能かと思うので）

では、今回の記事ではまず

「なぜ彼女が欲しいのにできないのか」。

そこから考えてみたいと思うのです。

そしてその後に、

「ではどうすれば彼女ができる男になれるのか」

という点について少し言及してみたいと思います。

それでは今回もはりきっていってみましょう。

 

「彼女いないのが辛いのは分かるけど、今のあなたじゃ彼女できないかも…」→「うるせー黙れ」で解決

 

 

まずは一般的に言われている「彼女ができない男」という特徴が10個ほどあるので、それをあなたにシェアしたいと思います。

 

 

これが一般的によく言わている「彼女ができない男の10個の特徴」なんですね。

そして、これは私も「その通りだな」と思う節もあります。

少なくとも現に「彼女いない歴＝年齢」だった頃の私は上記の「彼女ができない男の10個の特徴」の中でほぼほぼ全てに当てはまっていた男だったと思いますので。

ですので、この「彼女ができない男の10個の特徴」に多く当てはまっている男性は多くの女性から「嫌われる」「嫌悪感を抱かれる」ということになってしまうかとは思います。

ですので、一般的によく言われているようにこれらの「彼女ができない男の10個の特徴」を自分自身が自覚して、「改善に努める」というのは確かに必要なことかもしれません。

それは確かに私もそう思うのです。

しかし、私もそうは思うのですが、、ぶっちゃけどうすればそのような人間性を解決できるのかがずっと分からなかったというのが私の本音になります。

少なからず、私も「彼女ができない男の10個の特徴」に当てはまっている事を素直に認めてそれを改善するための努力はしたつもりなんです。

例えばそれは下記のような感じで行いました。

 

・「個性がない」→個性的な見た目や話し方を取り入れてみる
・「薄っぺらい人間性」→今まで経験したことが無い事を経験をしてみる
・「女性慣れしていない」→できる限り無理にでも女性と話してみる
・「見た目がダサい」→流行りのオシャレの研究をする

 

ただですね、特に「自分に自信が無い」や「彼女を高望みし過ぎている」などは全く改善方法が分からなかったんです。

ではそれぞれについての私の考えをあなたにお伝えしてみますね。

 

・自分に自信が無い

まずは「自分に自信が無い」についてですね。

確かに私も「根拠のない自信を持ってみよう」と思った事はあります。

それは、

「特に根拠はないけど、これから俺は凄い男になっていくだろう」

のような漠然とした「自信」を無理にでも持つということになるかと思うのです。

でもですね、ではそんな空中楼閣のような空虚な自信を持ったら、

”いざ目の前に超好みの可愛い女性が現れた時に自信満々で接する事ができたのか”。

そうあなたに聞かれたとするならば、私の場合は全然ダメだったんですね。

相変わらず、超好みの女性を目の前にするとオドオドとして挙動不審な私がそこには居たからになります。

そして、

「どうせこんな俺じゃ女性に嫌われるのがオチだろう」

という思考の元で、美女の前から”逃げ出してしまう”という黒歴史を繰り返していた感じになります。

…という事で、こと私自身は「喧嘩」以外で根拠の無い自信が活きたという経験をした事があまりありません。

（ほら「喧嘩」の場合は時にはったりをかまして脅した方が良い場合もあるじゃないですか(笑)）

特に「彼女いない歴＝年齢」だった期間が長い私は、根拠の無い自信を持っても女性の前では壊滅的にダメ男でしたからね。

で、後で詳しくはお話ししますが、私が真に心の底から自身の「男」について自信を感じるようになったのは”実際に彼女ができた後のこと”だったりします。

ですので、私としてはこと恋愛に関しては空中楼閣的な根拠の無い自信をみなぎらせても、あまり有効では無いという考えを持っているわけですね。

 

・彼女を高望みし過ぎている

次に「彼女を高望みし過ぎている」という点についてです。

これは私は結局今現在に至るまで克服することができていません。

なぜならば、「女性を好きになる」という行為は「1＋1」という論理的な思考では無いからだと思っています。

そうではなく、

”男が女性を求めるのは本能であり個人の「感性」によるものだと思うからなのです。”

つまり、私は基本的には「自由恋愛」が許さている現代社会において、

「この女性の事を好きにならなければいけない」

というある種の強迫観念で女性を好きになる事はできないと考えているわけですね。

さらに、

「この人の事が好きなことに特に理由は無い。ただ他の女じゃなくて、僕はこの人が良いんだ」

そのような私自身の感覚が「好みの女性」というものを決めているはずだからです。

ですので、それを「高望みだ！」と周りの人間に嘲笑われたとしても、その「いいな」と思う女性像を本質的に別の女性に変えてしまう事は不可能ではないかと思います。

いやもちろん「不可能」は言い過ぎかもしれません。

例えば、あなたがあなた自身のアイデンティティを変えて、「まぁこんな女でもいいか」と妥協する事はできるはずだからですね。

しかし、私自身はそれは無理でした。

自分自身が「いい女だな」と思う女性以外を彼女にしても何も「幸福では無い」と思ったからです。

「好きな女のレベルを落として妥協するぐらいなら彼女なんて要らないじゃん」

もはや私はそのように思っていましたので。

ただ詳しくは他の記事で話していたりしますが、この点についての私の実体験としては、

・「遊ぶだけの女（セフレ）」と女性と関わる経験を積む
・「婚外恋愛」という事で興味を持った女性とは”とりあえず付き合ってみる”

ということで対処してきた感じになります。

つまり「理想の彼女」と出会うまでは、そこら辺に居る女性と”恋愛経験を積む”という名目で、遊んだり、付き合ったりしてみたという事です。

ですので、私は今も本質的には女性を神格化したり高望みしているということになります。

で、周りの人の、

「お前如きがそんないい女と付き合えるわけないじゃん！」

というような冷笑やバカにしてくるという態度には、

「うるせー黙れ。俺が”理想の女神”と恋愛できるかどうかはお前には関係ねーだろ」

と思っていたりもします(笑)

ということで、私も一般的によく言われている、

 

 

この点については理解しているつもりです。

しかし、結局、

「ここが彼女ができない真の理由では無い」

というのが、私の実体験に基づく気付きだったりもします。

なぜなら、私の周りには現に上記の「彼女ができない男の10個の特徴」に数多く当てはまっているにも関わらず、

”とっかえひっかえ彼女を作っている男も居るぐらいだからです。”

あるいは上記の「彼女ができない男の10個の特徴」よりもさらにエグい、

・極度の浮気症な男
・DV男
・ギャンブル狂で借金まみれな男

などでも「普通に彼女がいる」という事実から考えても、まだまだ「彼女ができない男の10個の特徴」というこんな薄っぺらい理論に、真の彼女ができない原因があるとは言い切れないと思うわけですね。

要するに、私の中では「彼女ができない男の10個の特徴」を改善しましょうとは言っても、それはせいぜい”ちょっと彼女ができる確率が上がりますよ”という程度だという認識だったりします。

「やらないよりはやった方が良いと思うけど」

その程度の『自己変化』しか生まないという認識だという事です。

では、私が考えている真に彼女ができない理由とは何なのか。

それをここからあなたにお伝えしたいと思っています。

 

こめかみに拳銃を突き付けられた状態で「声掛けしないと引き金を引きます（＝絶対的な死）」。この場合あなたならどうする？

 

 

私が考えている真に彼女ができない理由とは何かですが。

それが下記になります。

”『死』を意識していないからです。”

まぁこれだけ言われてもあなたには「意味が分からん」と言われそうですが。

安心してください。

一応その意味についてはここから解説しますので。

まず、上記の言葉をより具体的に話すと下記のようになります。

 

 

これが私が考える「彼女が欲しいけどできない」と悩む男性への

『死への理解』

という考え方になります。

もちろん、これは少し過剰な理論であるとは私自身も思うのです。

しかし、私はこの『死への理解』という考え方をするようになってから、

「そうか、女性に嫌われても振られても死にはしないな。という事は死ぬ瞬間までは何度でも立ち上がって女性にアプローチをかけないと損だな」

と思えるようになったんですね。

で、ここで例を1つあげてみたいと思います。

あなたも一緒にその情景を想像してみて欲しいのです。

 

…

いかがでしょうか。

ちょっとヤバすぎる「妄想」ですね(笑)

しかし、あなたがもし上記の私の例題を一緒に想像してくれたのであれば、、。

少しわかってくれたかと思うのです。

「真に人間が恐れているのは”死の恐怖だけである”」

という考え方をですね。

そう。その「死の恐怖」に比べれば、

「女性をナンパして失敗するのが怖い」
「女性に告白して振られるのが怖い」

などは本当に大したことないと気付けるはずなのです。

ですので、それこそ昔のお侍さんでは無いですが、私は常に『刀の下にいる心持ち』で女性の相手をするようにしていたりもします。

そして、要するに私が言いたい事は、

「好きになった女性に振られても死にはしません。」

そうですよね？

だったら、別に良いじゃないですか。

女性に振られようが、嫌われようが。

あなたにはまだ「命」があり、生きているわけですから。

生きてさえいれば、何度だって好きな女性にアプローチする事ができます。

そして、私はこのように考えれるようになったので、先ほどあなたにお伝えした通りで一般的に言われている「彼女ができない男の10個の特徴」など「どうでも良い」と思えるようになったのです。

それらの自身が思う「短所」や「悪い所」を改善する時間と暇があるのであれば、より多くの女性にアプローチをかけて”いっぱい気持ちよくなりたい”と考えれるようになったからだとも思います。

ということで、私が「彼女いない歴＝年齢」だった頃から爆発的に女性に対してのアプローチができるようになった背景としては、

「どうせ女に振られても死にはしないじゃん」

という事に気付けたからになります。

そして、そこに絶望的な「死」が待っていない以上は、

「その死を迎える瞬間までにできる限り多くの女性と”交わって”おかないと勿体ない」

と考えれるようになったからでもあると思うのです。

これが私の実体験を通した「真に彼女ができない理由」とその「解決策」になります。

 

”100の知識を学ぶよりも、1つの経験をした方が成長スピードが圧倒的に速い”

 

 

いかがでしょうか。

私は今回あなたにお伝えした通りで『死への理解』という考え方を知った事で、自身の「彼女いない歴＝年齢」という地獄の苦しみから「彼女を作るためのアクション」という新たな一歩を踏み出す事ができたのです。

そして私は1人また1人と出会った女性に対してアプローチをかけれるようになっていったんですね。

「どうせこの女に振られても死にはしないのだから」。

そう思えるようになってから、あんなにもヘタレだった私が、少しはダイナミックに女性を”責めれる”ようになったとも感じています。

で、その結果、少しづつですが女性を落とす『感覚』というのが身に付いてきた感じなのです。

ただ、それは「死」という絶望的な恐怖以外を捨て去って、全身全霊をかけて”捨て身のアプローチを女性に行う”というマインドが根底にあるからできるようになったのだと思います。

そして、実際にそれが功を奏して

・生まれて初めて女性とHをする
・生まれて初めての彼女ができる

という「小さな成功」を経験するに至ったのです。

正直、私の「初めてのHをした相手」や「初めての彼女」はとても”モデルクラスのA級美女”とは言えないと思っています。

それこそ至って平凡な「そこら辺にいる女性」という印象なのです。

しかし、私はこうして「0→1」の経験を得る事ができました。

だからこそ、より一層「女性に嫌われる」や「女性に振られる」という事が恐怖では無くなったのです。

ですので、私はこの時からどちらかというと「女性に嫌われたくない」という恐怖ではなく、

”もっととびっきりとのいい女とやらしく交じり合いたい”

という強烈な欲望の元で、心理学や人心掌握の知識を学び始めたと言えます。

で、私が今回あなたにお伝えした、

 

 

この「彼女ができない男の10個の特徴」という内容を真に改善していこうと思ったのも、実は初めての彼女ができたという経験をした”後”なのです。

そう。それは決して「女性に嫌われたくないから」という恐怖から逃れるためのネガティブな思考では無かったんですね。

そうではなく、

「いい女を抱きたい」という自身の欲望を極限まで満たすために、「さらに女性からの反応が向上するように」という思考の元で自身の人間性や問題点の”手術（思考の変化）”に取り組んできた

というのが正確な背景なのです。

あくまでも「恐怖から逃げたい」ではなく、極限まで”快楽を満たすために”という建設的な成功思考だということになります。

あと最後に、私が自身の「男」が劇的に成長したな感じているのは、やはり”女性との恋愛を通して”という想いもあったりするのです。

つまり私の中で真に男がモテる男に成長していくためには、

「実際に女性と恋愛をする事で、その女性から磨かれる部分が大きい」

と捉えているということだったりもします。

要するに、私は机に座ってカリカリと勉強するだけで「モテる男になれる」というような考え方を疑問視しているのです。

そうではなく、私は極端な話し”実際に女性と恋愛する事でしか男は成長しない”と言っても過言では無いと考えているわけですね。

それこそ、私の中では女性との恋愛も「ゴルフ」などのスポーツと同じで、

”100の知識を学ぶよりも、1つの経験をした方が成長スピードが圧倒的に速い”

と思っていたりもします。

ということで、今回の最終結論としては下記になるわけです。

あなたがもし今回の記事を通して、

『「死」という人間がもつ最大の恐怖への理解』

を分かってくれたのであれば、もう何も彼女を作るための知識など必要ないのかもしれません。

後は、

「どうせこの女に振られても死にはしないのだから」

という思考の元で、どんどん新しい女性に出会っていき、バチバチと女性にアプローチをかけたら良いかと思うのです。

そして、そのようなダイナミックな行動力さえ生み出す事ができれば、実際に女性と関わっていく中で真に女を落とすために必要な知識や感覚は、

”あなたと関わった女性があなたに教えてくれると思うのです。”

後は、それらの「気付き」や「経験」を素直に受け止めて、自身の「男」を向上させるために微調整を加えていくという捉え方で良いかと思います。

もちろん、あなたがこの辺りのレベルまでこれたのであれば、何かと疑問点や更なる知識の習得にも意欲が出てくるかと思いますので、その辺りは私も相談に乗りますので。

とりあえずは、「彼女がいないのが辛い」と心底悩んでいるのであれば、どうせ「死なない」わけですから、あなたがいい女だと思った女性にはアプローチしておかないと損だと思います。

それでは今回は以上です。

今回は少し散らかった記事になっていたかもしれません。

ただ今回は、「論理」というよりはあなたの「感覚」に訴えかけたかったので、あえて私の感性をそのまま乱雑な書き方で通しました。

見苦しい文章だったなら「すいません」(笑)

では、最後まで読んで頂きありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。

カヲル

・追記：

下記の記事では私自身が「彼女いない歴＝年齢」だった頃から、”女と遊びまくる”という願望を叶えた全ての「行動論」を公開しています。

そして、この「行動論」も、今回の内容を理解して頂けたあなたには是非とも一度は読んでおいて欲しい内容なのです。

（それが今後のあなたの行動指針の1つにもなるはずですので）

という事で、余力があれば今すぐ下記の記事も併せて読んでおくことをおすすめしておきます。

 

＞＞＞＞恋愛下手を克服した全11ステップ！「彼女いない歴＝年齢」が女と遊びまくった全て

 

それでは。

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