「お目当ての女性を落としたい」と考える男性は多いかと思います。

そして、あわよくば「今夜この女性と熱い夜を…」なんてついつい考えてしまうのが男という生物かと思うのです。

しかし、女性の扱いに慣れていないと、中々「狙った女性を今夜落とす」というのは難しいことかと思います。

そこで今回は、恋愛コンサルタントをしている私が密かに落としたい女性に対して使っている技術がありますので、そちらをあなたにご紹介したいと思うのです。

それでは今回もはりきっていってみましょう。

 

女を落とすコツは「恋愛心理学」にある

 

 

私が落としたいと思う女性に対して密かに使っている技術。

それは、『同調行動』という技術になります。

そして、この『同調行動』という技術は、恋愛心理学的にはよく「ミラーリング」「好意の返報性」という知識として解説されているものなのです。

もちろん場合にはよっては、恋愛心理学で解説されている「ミラーリング」や「好意の返報性」も女性を落とす技術として有効な技術だと考えられます。

しかし、私が女性を落とすために密かに使用している『同調行動』という考え方は、「ミラーリング」や「好意の返報性」よりはもう少し深い視点での考え方だったりするのです。

私の中での『同調行動』というのは、何と言いますか、「女性に仲間意識を持ってもらう」という意味だったりします。

あるいは、もはや”家族と同じぐらいの分かり合える存在”を目指すと表現しても良いかと思うのです。

とにかく私は、落としたい女性と、

 

・テンションを合わせる
・話すトーンを同じにする
・共通点がある話題で会話する

 

などの『同調行動』を意図的に行うことで、その女性にとって”家族と同じぐらいの分かり合える存在”になることを目指していたりします。

そして、その女性の中で私という存在が「家族」と思えるほど密接な関係になってくると、なぜか自然に「その女性と一緒に夜を明かすことになる」という感じなのです。

で、男女が一緒に夜を明かすと、やはりナチュラルに「イチャイチャしてしまう」ようなんですね。

ですので、私は変に「この女性を絶対に口説き落としてやる!」と鼻息荒く女性と接することはほぼ無いんです。

さらには、ド真面目に「ちゃんと告白をしてから男女の関係になる」ということも無いので、基本的に告白して女性にフラれるという手痛い経験をすることも現在はあまり無かったりします。

そうでは無く、落としたい女性に対して意図的に『同調行動』をとって、その女性との関係が「家族」と同じぐらい深い関係になってくると、自然と女性と”男女の関係になってしまう”という感覚だったりするのです。

 

一方的に想いをぶつけるよりも、女性の恋愛感情を徐々に高める方が成功確率が高い

 

 

で、なぜ私が「女性を口説く」では無く、『同調行動』によって女性との心の距離を縮めるという一見すると回りくどい方法を使っているのかを少し解説しておきますね。

例えば、それが「ナンパ」でも「彼女にする」でもそうですが、冷静に考えてみると、

”どれだけ男性がその女性の事を好きだったとしても、その女性が男性に対して気持ちが0だった場合は恋愛は成立しないと考えられます。”

つまり、少なからず女性側が男性に対して「気持ちがある」という状態を作りあげない限りは、「女を落とす」という行動は成立しないと考えられるのです。

ですので、私は男性側が一方的に自分の気持ちを女性にぶつけるという「女性を口説く」という方法論は効率が悪いと考えていたりします。

なぜなら、必ずしも落としたい女性が自分のことを「好き」である確率はかなり低いと思っているからですね。

まぁ私も自分の容姿にはあまり自信がありませんので。

これが、とんでもないレベルのイケメン男子なのであれば、「俺に落ちない女は居ないぜ」というようなイケイケな気持ちだけで女性を落とせるのかもしれませんが。

少なくとも私はそんなレベルの高い容姿は持ち合わせていませんので、

”『同調行動』をベースとした女性に対するコミュニケーションによって、少しづつ女性の「好き」という感情を高めていく”

という技術を使っているわけです。

 

「男と女は本能的にくっつくように設計されている」

 

 

そして、具体的な『同調行動』の取り方ですが、私は先ほどあなたにお伝えしたように、落としたい女性と、

 

・テンションを合わせる
・話すトーンを同じにする
・共通点がある話題で会話する

 

というのを基本にしています。

ただ、『同調行動』を理解している男性の中には「女性と似た格好をする」という男性もいるようです。

例えば、「ギャルが好き」なのであれば、その男性自身も「ギャル男」のような派手な格好をするという感じかと思います。

しかし、現在の私は「女性と似た格好をする」ということはあまり行わなくなりました。

その理由は、

”「見た目」という人間としての表面が似ていることよりも、「考え方」や「価値観」などの人間として深い部分を女性に同調させた方が、より女性と親密な関係になれることに気付いたからになります。”

もちろん、私はベースとしてあまり「オシャレをする」というのが得意ではありませんので、「オシャレをするのが面倒くさいから」という側面もあったりはしますが(笑)

ですので、「オシャレをする」というのはそれこそ平均的な一般レベルだと思います。

その代わり、女性に対して、

 

・テンションを合わせる
・話すトーンを同じにする
・共通点がある話題で会話する

 

このような『同調行動』をより正確に行っていくための「コミュニケーション能力」を磨いているという感じなのです。

それこそ、相手をする女性が「ギャル」でも「清純な女子大生」でもですね。

幅広いタイプの女性の「考え方」や「価値観」に同調できるように、日々「少しでも女性と関わっていく」という行動を基本として毎日を過ごしていていたりもします。

こうして、少しづつでも女性と『同調行動』がとれるようになってからは、

”変に「女を口説く」と意気込ま無くても、自然に女性が「落ちていた」という体験をするに至っています。”

やはり、本来、「男と女は本能的にくっつくように設計されている」という男女の恋愛心理は確かにあると思うのです。

ですので、あなたも「女性と親密な関係を築く」ことの基本さえ理解することができれば、特に難しい知識を無理に勉強しなくても、それこそ磁石のS極とN極が自然にくっつくように、女性と”くっつく”ことができるようになるはずなんですね。

 

【女を落とすコツ】恋愛コンサルタントが密かに使っている『同調行動』まとめ

 

 

いかがだったでしょうか。

今回は、私が現在実際に落としたい女性にバンバン使っている『同調行動』という恋愛心理学のテクニックを解説してみました。

私は「マシンガントークを覚えて女性を攻めることで女を口説く」ということが今も昔もずっと苦手だったりします。

ですので、女性に『同調行動』を起こすことで、その女性に対して”共感を示す”ことで、自然に親密な関係になっていくというテクニックの方が得意なのです。

で、この「女性に対して同調行動をとる」という女性の落とし方であれば、特に卓越した会話力やイケメンである必要は全く無かったりします。

そのような表面的なことでは無くて、「考え方」や「価値観」という人間としての深い部分で女性との関係を築いていくからです。

そして、「考え方」や「価値観」という人間として深い部分で女性と繋がることを覚えると、それこそ「家族」と同じように女性と深い愛で繋がった状態で恋愛をすることができますので、薄っぺらくボロ雑巾のように女性にフラれるということも少なかったりします。

だから、『コミュニケーション能力絶対主義者』を自称している私としては、是非、あなたにも「女性に対して同調行動をとっていく」という女の落とし方をマスターして欲しいと思っているのです。

月並みな表現ではありますが、この『同調行動』が女性に対して行えるようになるだけで、女性のレスポンス(反応)はホント格段によくなるはずですので。

それでは今回は以上になります。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

カヲル

 

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