私は「普通一般的にみんなは右に進みます」と言われると、なぜか「左に行きたくなってしまう」という天の邪鬼かつ、少しひねくれた子供っぽい性格をしている男だったりします。
で、そんな私の子供っぽい性格より生まれた女性を惚れさせるテクニックに『刺激』というものがあるんです。
そう。「女心を刺激する」ですね。
そしてこの『刺激』というテクニックを意図的に女性に対して使用するようになってから、女性から「あなたとまた逢いたい」と言われる頻度が高まったような気がしていたりします。
ですので今回は、私がずっと使用している女性を惚れさせるテクニックの1つである『刺激』について少し解説しますね。
特にあなたが、いつも女性から「いい人」と言われて、中々「女性を落とすことができない」や「恋人関係に発展しない」と悩んでいるのであれば、是非、今回の記事にお付き合い頂ければと思うのです。
それでは今回もはりきっていってみましょう。
女性を惚れさせたいのであれば目を凝らして女性を観察する
私は女性とデートする時に、その女性の思考や習性などを常に目を凝らして分析する癖があったりします。
それこそ私は、女性の頭のてっぺんから爪先までを舐め回すように観察しているのです（笑）
そしてその女性と関わっていく中で、「この人はこういう女性だ」というのが私の中である程度プロファイリングされてきたあたりから、私は「この女性が絶対に経験したことが無い事はなんだろう」ということを考える傾向があったりします。
つまり、私は、
1,その女性にとっての「普通」を知る
2,その女性にとっての「未知」を推測する
という順序で、その女性に『刺激』を与える方法を模索しているのです。
ちなみにこれは完全に余談になりますが、お笑い芸人の松本人志さんが言っていたことで非常に興味深いことがあったりします。
それは、松本人志さんの自論で、
「マジでおもしろいお笑い芸人に極悪な犯罪者は居ない」
そうなのです。
なぜなら松本人志さんいわく、マジでおもしろいお笑い芸人になるためには、まず「普通・常識」が何たるかをちゃんと理解する必要があるからだそうなんですね。
そして、その「普通・常識」をわかったうえで、「普通じゃない事・非常識な言動」などを意図的に行うことで「おもしろい」が生まれるからだと言っていたのです。
で、私がよく惚れさせたい女性に使っている『刺激』というテクニックも、この松本人志さんの「おもろい論」と非常によく似ている気がしています。
つまり、惚れさせたい女性を『刺激』してあなたに振り向いてもらうためには、まずはその女性との会話などによって『1,その女性にとっての「普通」を知る』必要があると思うのです。
そして、その惚れさせたい女性にとっての「普通」をちゃんと理解した状態で、『2,その女性にとっての「未知」を推測する』、要するにその女性にとっての「非日常」を与える事。
これが私がよく使っている『刺激』というテクニックになるのです。
暇で退屈している女性達…
では、「なぜ女性を刺激する必要があるのか」というのを少し解説しておきますね。
一言で言えば、多くの女性は「時間は無いけど暇」という概念を持っているようだからです。
もちろん、あなたが相手にする女性が学生なのであれば「時間もいっぱいあって暇」と考えているかもしれません。
しかし、多くの社会人女性の場合は「時間は無いけど暇」と考えている傾向があったりします。
そしてその女性の思考の奥には、要するに「仕事・家・休日」というような自分自身のルーチン化された日々に「退屈」している場合が多いかと思うのです。
そう。多くの女性は自分自身の人生に「退屈」している傾向があったりします。
ですので、女性との会話などによってある程度『1,その女性にとっての「普通」を知る』ことができたら、『2,その女性にとっての「未知」を推測する』ことをして、女性に『刺激』を与えることができる男になった方が女性からモテる傾向があるのです。
ちなみに私が女性をナンパするのは、これもある種の女性に『刺激』を与えている行為の1つだと考えていたりします。
もちろん、東京や大阪などの都会の女性はナンパされることに慣れている傾向はありますので、中々普通にナンパしただけでは「またか」と思われるだけかと思いますが。
（都会でナンパをする場合は、いかに刺激的なナンパができるかがポイントとなるかと思います）
しかし、これが地方に住んでいる女性となるとそもそも「男性にナンパされる」という経験自体が乏しい傾向がありますから、普通にナンパするだけでも女性に『刺激』を与えることができるようなのです。
つまり、総括すると私の中では、
「女性を刺激してあげたい＝女性に喜んで欲しい」
という思考が根底にあって、「女性をナンパする」という行為さえ行っているという状況だったりします。
女性を惚れさせることができる男は女性を『刺激』している
例えば、あなた自身のことで考えても毎日のルーチン化された日々に「退屈」を感じることがあるかもしれません。
そして、それは多くの女性も同じようなのです。
だからこそ「女性を刺激する」という視点を持って、その女性にとって『ドラマチックな展開』や『非日常的な体験』をしてもらえるようなデートをしたりすると、凄く女性の記憶に残る男になれたりします。
で、もちろん女性の記憶に残る男になれると、少なからず女性があなたに好意を抱いてくれる確率が飛躍的に向上すると考えられるのです。
ということで今回は、私がずっと惚れさせたい女性に使っているテクニックである「女性を刺激する」という行動論を解説しました。
やはり、多くの男性が女性に対して似たり寄ったりのアプローチをしている傾向がありますので、特に男性からアプローチされ慣れている「可愛い女性」や「美人な女性」は、普通のデートや男性の言動に飽き飽きしている傾向があったりします。
ですので、少し頭をひねって
”女性を刺激する（ドラマチックな展開や非日常な体験をしてもらう）”
というコンセプトを元に「女性を知る」や「女性に刺激を与える」という考え方を持つ事は、モテる男になりたいのであれば、凄く重要な考え方になると思うのです。
ただ、それができるだけで、
「あなたは他の男よりも頭一つ上の存在だ」
と女性に認識されたりするからですね。
ちなみにホストの世界であっても、やはり「女性を刺激できる男」がNO.1を獲得している傾向があったりもします。
私の中ではそれがホストの世界だったとしても、決して顔などのルックスだけで女性が貢いでくれるとは考えていなかったりするわけですね。
それでは今回は以上になります。
また、私が女性を惚れさせるために密かに使用してきたテクニックも順次公開していきますので楽しみにしていてください。
では、最後まで読んで頂きありがとうございました。
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