最近、仕事を通して中々の「女性にモテる男」に出会いました。
その男は、一見すると「ただの優男」に見える風貌なんです。
年齢は約30歳。
ここでは彼のことを仮に「K君」ということにしておきます。
でも、実はそのK君の内面はバリバリの「肉食系男子」だったんですね。
それは、彼が私に対して常に「女性の話」しかしないからになります。
そして、常に「誰かを落とす」ことを狙っているようなんです。
今回は、私がそんな彼を見ていて、
「これってモテる男が本能的に行っている女性が高確率で落ちる口説き方だよな」
と感じることがありましたので、それを今回はあなたにもシェアしたいと思います。
それでは今回の記事のスタートです。
モテる男の鉄板的な女の口説き方とは
まず、K君がおそらく本能的に行っている「モテる男の女の口説き方」とは何かですが。
それは下記になります。
”狙っている女性とコミュニケーションをとる頻度を意図的に高めているということです。”
もうそれこそ、「どんな時も」と言っても良いかと思います。
彼は職場の女性でも全然関係なく「狙う」そのなのですが、その狙っている女性と話をするために、わざわざ昼休みの時間にその女性に話しかけにいっているそうです。
（仮に部署が違う女性だったとしてもですね）
そして、狙っている女性とわざと同じ帰り道を通って、偶然を装って話しかけたりもしているそうなんですね。
そう。これなんです。
この、
『狙っている女性とできる限り何度も話せるように接触頻度を持つこと』
これこそ、多くのモテる男がおそらく本能的に行っている女性の口説き方だと感じました。
そして、この時にポイントになるのは、
「狙っている女性と何度も頻繁にコミュニケーションはとるけど、そこで口説こうとするわけでは無い」
というのが挙げられるかと思います。
ここで、「あなたのことが好きです」という態度を女性に示す男性は、あまり女性を口説くことが上手い男性とは言えない場合が多いのです。
なぜなら、これはこれまでに何度も解説したことがありますが、女性は「あからさまに自分に好意を寄せる男性を『自分よりも下の存在』とみなす傾向があるから」になります。
ですので、狙っている女性に好意は示さないけど、コミュニケーションをとる頻度を上げて”友達のように仲良く接する事”。
これこそ、モテる男が本能的に行っている女性の口説き方だと思うのです。
そして、ある程度何度かその狙っている女性と話をして打ち解けてきたら、頃合いを見計らって「LINEしましょう」や「今度ご飯にいきましょう」と誘うという流れになります。
で、K君の場合は、そこから女性との2人きりで居酒屋などでお酒を飲んで、あわよくばその日の内に「ベットイン」することを目指すそうなのです。
モテる男が本能的に行っている3ステップの女性の口説き方
K君によれば、
1,女性とコミュニケーションをとる回数を意図的に増やして仲良くなる
2,その女性と2人きりのデートをして一緒にお酒を飲む
3,その初デートでお酒を飲んだ夜に「ホテル行き」を打診する
この3ステップの「女性の口説き方」で、慣れてくればそれなりの確率で狙った女性を落とせるということなのです。
そしてK君の場合は、「ホテル行きを了承」してくれてニャンニャンできた女性とさらに深い関係を築いていき、そのような女性を何人かストックしたのちに「1人の女性を彼女に選ぶ」とも言っていました。
で、K君は、今この手法で選り好みをした女性の中から、若くてピチピチな美容関係の仕事をしている彼女と付き合っているそうです。
とにかく”狙っている女性と話す頻度を増やす”こと
私は、このK君というモテる男との出会いを通して、
「確かにモテる男は、狙っている女性に対して自然と話せる状況を意図的に何度も作っているな」
ということに気が付いたのです。
そして、それはK君ほどではないにしても私自身も当てはまっていることだったりします。
別に、「狙った女性を口説こう」と鼻息を荒くしているわけでは無いのですが。
ただ、やっぱり自分が「可愛いな」と思っている女性と仲良く話せるって嬉しいじゃないですか。
だから、私の場合はその気持ちに素直に従って「お目当ての女性といっぱい話す」ために、できる限り私の方からその女性に声を掛けたりしているわけですね。
とは言っても、最初は大した内容を話しているわけは無かったりします。
それこそ、その女性と話すのは最初は1分くらいかもしれません。
「仕事お疲れさま」「最近、髪形変えた？」
「今日は化粧の雰囲気が違うね」「この前○○で君のこと見たよ」
この程度のことですからね。
そして、そこから段々と一緒にお昼ご飯を食べたりしながら10分、20分と、その女性と話す時間を延ばしていきます。
そうして、女性からも話しかけてくれるほど仲良くなることができたら、「じゃあLINE交換しよう」や「今度ご飯でも行こう」となるわけです。
複数の女性の中から「理想の彼女」を選り好みできるモテる男の恋愛論
やはり、私が「女性と仲良くなる方法」は、こうして改めて考えてみるとK君の女性の落とし方と似ていますね。
あと、これまであなたにお伝えしたきた『狙っている女性とできる限り何度も話せるように接触頻度を持つ』という3ステップの女性の口説き方であれば、
1,女性とコミュニケーションをとる回数を意図的に増やして仲良くなる
2,その女性と2人きりのデートをして一緒にお酒を飲む
3,その初デートでお酒を飲んだ夜に「ホテル行き」を打診する
同じ職場の女性でも、お店の店員さんでも、お店の常連客の女性にでも使えるテクニックかと思います。
しかも、最初から「女性」として相手にするわけでは無く、ただ「友達」のような雰囲気で1分～3分ぐらい話す関係から女性との関係構築を始めますので、変に力まずに、自然にどんな場所でも女性と仲良くなれるかと思うのです。
ですので、社会人から大学生まで幅広く”新しい女性との出会いを生み出すことができる手法”とも言えるかと思います。
そして、もし最初に女性と「友達」のような雰囲気で1分～3分ぐらい話す関係を築いている時に失敗してしまっても、その女性にこちらの好意を気付かれることは無いはずですので、職場や学校で変な噂が立つこともないはずですね。
ですので、今回あなたにお伝えした「モテる男が本能的に行っている女性が高確率で落ちる口説き方」を使って頂ければ、「新しい女性との出会いが無い」ということも解消できたりします。
しかも、この手法を何人もの女性に対して使って頂ければ、
”あなたは複数の彼女候補の中から、よく熟考して「理想の彼女」を選り好みすることも可能になるのです。”
ということで、やはり「モテる男」が本能的に行っている女性の口説き方は、それなりに「攻め」でも「守り」でも非常に理にかなっているような気がしています。
そして、多くの女性と関係を築きやすい無理がないコミュニケーション手法だとも言えるはずです。
だから、是非、あなたが「モテる男」になりたいのであれば、今回のK君に学んだ「モテる男が本能的に行っている女性が高確率で落ちる口説き方」を実践して頂ければと思います。
また、私の方でもあなたからの「成功報告」のメールを待っていますね。
それでは今回は以上です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
カヲル
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