私は、ある時に「そうか。人間の全ての行為は脳に支配されているんだ」と気付いた時から、脳科学の勉強をしていたりもします。
そして、脳科学を勉強していくと「人間の脳は本当に凄いな」と感じることがよくあるのです。
ただ「脳科学」と聞くと「なんだか凄く難しそうだな」と感じる方も多いかと思います。
で、実際に脳科学の書籍などは、使われている言葉も、書かれている内容も非常に難しかったりするのです。
(ニューロン、オキシトシン、副交感神経系、などですね、、)
ですので、本気で「脳科学」の勉強を始めるのは中々「よいしょ」がいるような気はします。
でもですね、実はこと「恋愛」における脳科学のテクニックに限定するのであれば、さほど難しい言葉は使用せずに、かなり興味深い人間の脳の仕組みを学べたりするのです。
ということで、今回は私が常に「好きな女性を落とす」際に意識している、
『脳科学から学んだ恋愛テクニック』
をお話ししたいと思います。
それでは今回も気合を入れていってみましょう。
脳科学から学んだ「使える」恋愛テクニックとは
まず、私が常に「好きな女性を落とす」際に意識している『脳科学から学んだ恋愛テクニック』とは何かですが。
それが下記になります。
”人間は「想像したものを欲する」というものです。”
そう。人間はまだ自分の手元に無いものを「想像して欲する」という脳の仕組みがあると考えられています。
そして、この知識を私が脳科学から学んで、その後、最も「好きな女性を落とす」際に意識しているテクニックだったりするのです。
要するに、例えば「他人を動かす」ということを考える時は、「命令」したり、こちら側の「要求を相手に押し付ける」のでは無く、この「想像したものを欲する」という人間の脳の仕組みを応用することが最も無理が無かったりするわけですね。
例えば、「好きな女性に自分の彼女になって欲しい」ということで考えてみます。
この場合に「想像したものを欲する」という女性の脳内を刺激するためにはどうすれば良いのかをですね。
私であれば、その好きな女性と2人きりでデートをしている時に、「恋人」「彼氏彼女」「付き合う」などを女性が想像するような言動をとります。
そして、それは下記などですね。
・好きな女性と「恋愛ものの映画」を一緒に見る
・自分の友達などの「幸せそうな恋人話」をする
・好きな女性に「どんなタイプの男を彼氏にしたいか」を聞く
私は、こういう言動を意図的にとっているのです。
こうすることで女性は「恋人」「彼氏彼女」「付き合う」などの情景を、私と一緒に居る時に自身の脳内で想像することになります。
ですので、変に女性を口説こうと説得したりするよりは、無理なくお目当ての女性の脳内に「好きかも」や「彼氏彼女になってもいいかも」という心理状態を作りあげやすくなるのです。
そう。私が愛用している「想像したものを欲する」という脳科学のテクニックは、まるで「ボディブロー」のようにじわじわと女性の恋愛感情を高めていくことができるテクニックだったりするわけですね。
そして、私が色々と脳科学の知識を学んでみた限りでは、この「想像したものを欲する」という人間の脳の仕組みが、最も「好きな女性を落とす」という行為には有効な知識だと感じているわけです。
いかにして今夜女性をホテルに誘導するか
そして、この「想像したものを欲する」という人間の脳の仕組みはあまり大きな声では言えませんが、”女性の性的な欲求を高める”ということにも応用できたりします。
私も若い頃は「おさかん」だったので、正直「女性を好きにさせる」よりは、この、
「いかにして女性の性的な欲求を高めて、今夜ベットの上で楽しむか」
を考えていたような気はしますね(笑)
要するに、お目当ての女性と2人きりでデートをする時に、例えば、
「その女性の今までの元彼との赤裸々な夜の事情を聞いたり」
「どんなシチュエーションで男性に抱かれることに興奮するかを質問したり」
そういう会話を展開することで、女性が私と一緒に居た時に「性的なことを考えた」という既成事実を作ることが可能になるわけです。
こうすることで、お目当ての女性を「無理矢理ホテルに連れて行こう」とするよりは、もっとナチュラルに「ちょっと、そこで休憩していく?」という方向性に女性の心理を誘導できる確率が向上していくわけですね。
なぜなら、人間の脳は「想像したものを欲するから」ということになりますね。
ただし、もちろんこの「想像したものを欲する」という脳科学の恋愛テクニックも、他の心理テクニックなどと同じで、あくまでも「さり気なく」女性に気付かれないように使用する必要はあるかと思います。
あからさまに、女性に「恋愛テクニック」の類を使用していることがバレてしまったら、その効果が薄れてしまうからです。
ですので、あなたが今回学んだ「想像したものを欲する」という脳科学の恋愛テクニックを実際にお目当ての女性に対して使用する際は、あくまでも「さり気なく使う」ということを意識して頂けれたらと思います。
やはりどんなに有効なテクニックと言えども、「テクニックは所詮テクニックに過ぎない」わけです。
料理に例えると、テクニックは「スパイス」みたいなものですので、女性に対して「程よくスパイスを効かせる」という感じで、あなたも今回の脳科学の恋愛テクニックも使用してみてくださいね。
女を落とす脳科学のテクニックまとめ
いかがだったでしょうか。
人間の脳の仕組みは、まだ現代の科学力を持ってしても一部しか解明されていないと言われています。
それでも50年前や100年前よりは、人間の脳の仕組みも結構解明されてきたと言えるのではないでしょうか。
そして、今回はそんな脳科学を私が勉強させて頂いて、「もっと女性との恋愛に応用している」テクニックをあなたにもご紹介してみました。
この「想像したものを欲する」という人間の脳の仕組みは、本当に至る所で「好きな女性を落とす」という行為に応用できますので、是非、あなたも実際に女性の前で使ってみてくださいね。
あと、あなたがもし「俺も脳科学を学んでみたい」と考えているのであれば、下記の2つの題材をテーマにした脳科学を学んでみることをおすすめします。
・人間の感情の想起や情動に関する内容
・人間が「快楽」や「喜び」を感じるメカニズム
この2点ですね。
これらの脳科学は、まだ全てが解明されているわけでは無いかと思いますが、それでも現在解明されていることだけでも、かなり女性との恋愛や仕事に活かせることも多かったりしますので。
特に男性は「論理的な思考力が強い」とされていたりもしますから、変に「ポジティブシンキング」などの感情論を学ぶよりも、こういう脳科学の知識を学んだ方がよっぽど自己啓発になったりもするかとも思うのです。
それでは今回は以上になります。
またこの手の「脳科学」関連の知識も、需要があれば順次公開していきますね。
では、最後まで読んで頂きありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう。
失礼致します。
カヲル
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