私は幼少の頃より、女性に対してかなりの奥手でしたので「女性をガンガン口説く」ということが未だにできなかったりします。

ですので、私が「彼女いない歴=年齢」だった頃は、いつも好きな女性ができたら「遠くから眺めている」という態度しかとることができませんでした。

もちろん、「あわよくば、この子が俺のことを好きになってくれないかな」的な精神は常に心の中にあったとは思いますが(笑)

ただ、気が付くとその好きな女性には彼氏ができて、私はいつも「好きな女性にフラれる」という黒歴史を繰り返してきたわけです。

しかし、私は今までに数多くの女性にモテる男に出会い、そして彼等を観察することである事に気付いてから、一応、3桁以上の女性と夜を共にすることができていたりします。

では、その「ある事」とは何かですが、それが下記になります。

『女性を惚れさせる』

という考え方ですね。

そう。私は基本的に女性にガッツいて「女性を口説く」ということはしなかったりします。

でもですね、

”女性が自分のことを好きになってしまうように振る舞う(女性を惚れさせる)”

ということは、常に意中の女性に対して行っているのです。

そして、この「女性を惚れさせる」という行為に対する私のイメージとしては、

「ボディーブローをコツコツ当てて少しづつ相手を倒す」

というイメージだったりします。

ちなみに「女性をガンガン口説く」という行為に対する私のイメージは、

「常に一発の右ストレートで相手を倒すことを目指す」

というイメージなんですね。

私の場合は、あまり女性を一発で倒す(落とす)「必殺の右ストレート」に自信がありませんから、コツコツとボディーブローを当てて、ジワジワと女性を倒す(落とす)という方法論が得意だったりするのです。

ということで、今回は「好きになった女性を惚れさせる」ために、私が今も大事にしている『女を惚れさせる方法5選』をあなたに贈りたいと思います。

あなたが、

「俺は、好きになった女性をガンガン口説くことができないタイプだ」

と思っているのであれば、是非、今回の記事は気合を入れて読んでみてください。

それでは今回の記事のスタートです。

 

【女を惚れさせる方法5選】

1,好きって言わない

2,口説かないけど「常に側に居る感」を演出する

3,「何でも相談してきて」という立ち位置

4,時にそっけない態度をとる

5,惚れさせたい女性のことを妹だと思って接する

 

 

1,好きって言わない

 

 

まず、「女性を惚れさせる」ために最も大事なことが、

『女性に対して簡単に「好き」だと言わないこと』

だと考えています。

もちろん、それは「好き」という言葉だけでなく「付き合って」という言葉も、簡単には言わないということを意味しているのです。

なぜなら、男性が先に女性に対して「好き」と言ってしまうと、その時点でその恋は、

「男性が女性を追いかける恋になってしまうから」ですね。

そして、こうなってしまうと必然的に男性が女性に対して必死にアプローチをする必要が出てきてしまうと考えられます。

ですので、先に女性に対して「好き」だと言ってしまうのは、「女性を惚れさせる」ということを成功させるためにはNGだと思うのです。

で、こちら側から女性に対して「好き」と言うのではなく、

”女性があなたのことを「好き」と言ってくれるように振る舞う事。”

これこそが「女性を惚れさせる」という行為の真骨頂になるわけなんですね。

 

2,口説かないけど「常に側に居る感」を演出する

 

 

しかし、好きな女性に対して好意を示さないと、女性から「いい人」と言われて恋愛対象に見られない場合があるかと思います。

ですので、この『口説かないけど「常に側に居る感」を演出する』というのも大事だと思うのです。

それは、やはり女性の「基本恋愛心理」が”男性に対してジワジワと恋愛感情が高まる”というのがあるようだからでもあります。

だから、あなたが何かと「好きな女性と一緒に居る」という時間を作ることで、少しづつでも女性にとってあなたの存在が大切でもあることを感じてもらうという意味があるわけですね。

ということで、あなたの好きな女性が「会社の同僚」であれ、「同じ学校の女性」であれ、他のなんであれ、なるべくその女性と一緒に居れる時間を作ることをおすすめします。

そして、もちろんその女性と一緒に居る時間は最初は少なくても良いと思うのです。

ただ、何度もその好きな女性と一緒に居る時間を作ることで、女性にあなたのことを「男として意識してもらうこと」を目指していくわけですね。

私は、これをやるかどうかも「女性を惚れさせる戦略」としては非常に大事なことだと考えているのです。

 

3,「何でも相談してきて」という立ち位置

 

 

さらに、女性に「惚れてもらう」ために私がよく活用していいる方法論がこれになります。

『好きな女性に対して「何でも相談してきて」という立ち位置をとる事』

これです。

やはり、ただ「好きな女性と一緒に居るだけ」では、そう簡単に女性の恋愛感情を高めることはできないと考えられます。

だから、私は戦略的に「女性の相談にのる」ことで、”女性に喜んでもらう”ことを意識しているのです。

そして、それは女性の基本心理の中に「自分の話を聞いて欲しい」というのがあるようだからになります。

さらには、人間の対人基本心理の中に”自分のことを分かって欲しい”というのがあるようだからです。

ですので、私が心理学を勉強して感じている事として、人に好かれる極意とは『理解』を示すことだと感じていたりします。

究極的に言えば、人間は他人に『理解』されたり、他人から『存在を認められる』ために生きていると言っても過言では無いと思うのです。

だから、特に好きな女性に対しては「何度も相談してね」というオープンなスタンスをとることで、女性とより親密な関係になることができると考えています。

そして、あなたの中で「この女性のことは何でも知っている」というぐらい、その女性と親密な関係になることでできれば、特に意識的に口説かなくても、2人は男女の親密な関係になっていくものだと思うのです。

 

4,時にそっけない態度をとる

 

 

次に、私はより女性に惚れてもらうために『時にそっけない態度をとる』という変化球を使うこともあります。

それは、女性の中で「この男はあたしに落ちた」と思われるのが嫌だからなのです。

やはり、これは男女問わずの恋愛心理かと思いますが、「この人は私に落ちた」と感じると途端に「恋愛感情が冷める」という場合もあるからになります。

だから、私は女性から、

「この人ってあたしと仲良くしてくれてるんだけど、あたしのこと好きなのかな?」

と少し不安に思われるぐらいがベストだと考えているのです。

このように「自分のことを好きなのかどう分からない」と感じると、女性がよりその男性のことを考える時間が増えると思うからですね。

ですので私は、時に、

・LINEの返信を2日ぐらい遅らせる

・たまに1時間ぐらいでデートを終わらせる

ということを、意図的に行うことがあったりします。

こうして、少し「そっけない態度」を女性に示すことで、女性の「あなたのことがもっと欲しい」という気持ちを高めようと思っているわけですね。

しかし、この『時にそっけない態度をとる』というのは多用は厳禁かと思います。

なぜなら、あまりにも「そっけない態度」を女性に示してしまうと、そもそも女性があなたに対しての恋愛感情が高まらない可能性があるからです。

だから、この『時にそっけない態度をとる』というテクニックは、あくまでもスパイスのように「少しだけ使う」ことが有効だと考えられるのです。

 

5,惚れさせたい女性のことを妹だと思って接する

 

 

最後は、少し私の主観が入っているかもしれないテクニックになりますね。

『惚れさせたい女性のことを妹だと思って接する』です。

私は、基本的に「可愛らしい女性」を好きになることが多かったりします。

だから、好きになった女性は「自分の妹」だと思って大事にしようと思っているわけです。

ですので、もしあなたが例えば「お姉さん系」の年上の女性が好きなのであれば、妹だと思うよりも「お姉ちゃん」だと思って接した方が良いかもしれないですね。

ただ、いずれにしても好きになった女性に対して、

”「家族」と同じぐらい大事な存在として接する”

というのは、好きな女性に惚れてもらうためには非常に大事なマインドになるかと思います。

そして、この”「家族」と同じぐらい大事な存在として接する”というマインドの興味深い所は、特にテクニックを意図的に使う必要が無いという点にあるかと思うのです。

つまり、好きになった女性に対して、

「俺は、君のことを家族と同じぐらい大事な存在だと思っているよ」

という言葉を伝えるという意味では無かったりします。

あくまでも、あなたの心の中で好きな女性に対して「家族と同じぐらい大事な存在」と意識するだけなのです。

でも、不思議なことにこのような心の中で想っていることが女性に伝わる場合って多かったりします。

やはりそれは一般的に言われているように、女性が「女の勘」的な力を持っているから、伝わるのかもしれないですね。

だから、女性に惚れてもらうためのこの最後の技術だけでは、あなたの心の中で”この女性は家族と同じぐらい大事な存在”と意識するだけで効果を発揮する少し特殊なテクニックになるわけです。

 

女を惚れさせる方法5選!これができる男に女は惚れるまとめ

 

 

いかがだったでしょうか。

今回は基本的に女性を口説かない私が「好きな女性に惚れてもらう」ために、密かに使用してきた5つのテクニックをあなたにもシェアしました。

 

【女を惚れさせる方法5選】

1,好きって言わない

2,口説かないけど「常に側に居る感」を演出する

3,「何でも相談してきて」という立ち位置

4,時にそっけない態度をとる

5,惚れさせたい女性のことを妹だと思って接する

 

そして、今回の内容を改めて冷静に考えてみると、私が特に難しいテクニックを使用しているわけでは無いことが、あなたにもお分かり頂けたかと思うのです。

それは、私の中で『何事も極意とはシンプルなものである』という考え方があるからかもしれません。

要するに、それが「彼女を作る」でも「好きな女性を落とす」でも、本当はそんなに難しい行為では無いと考えられるということです。

しかし、それを変に難しく考えてしまうからこそ、上手くいかないのではないかということでもありますね。

ですので、あなたも今回せっかく私が愛用してきた『女を惚れさせる方法5選』を学ばれたわけですから、是非、有効に活用して頂けたらと思います。

それでは今回は以上です。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

カヲル

 

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