今回は、私が最近とある女性に言われて気付いた「女を落とす初デートのやり方」について解説していきたいと思います。
それでは今回の記事は、
「彼女が欲しいけど、どういうデートをしたらいいか分からない」
という男性は真剣に読んでみてください。
では、今回もはりきっていってみましょう。
女を落とす”初デートコンセプト”とは
私は、「この女性を落としたい」と思った女性とデートをする時に、いつもあるコンセプトで女性とのデートを計画していることに最近気付きました。
それが何かというと、
”女性に『非日常』を体験してもらう”
になります。
これを私は若い頃に、確か何かの本に書いてあった「ディズニーランドはなぜあんなにもリピート率が高いのか」という内容からヒントを得て考えついたようです。
例えば、私が大学生などの若い女性とデートをする時は、その若い女の子が行ったことが無いような少し高級なお店にわざと連れていったりします。
逆に、セレブ風な女性とデートをする時は、その女性が行ったことないような穴場的な隠れた名店や、田舎の喫茶店などに連れて行ったりするのです。
このように、私は
「その女性が日常的に経験したことが無いよう事を自分と一緒に経験してもらう事」
というのをテクニカルにやっていたようなのです。
そしてこのような、女性に『非日常』な体験をしてもらえるようなデートをしてあげると、単純に多くの女性が喜んでくれる傾向があったりします。
で、女性の頭の中で
『あなたと一緒に居る＝非日常的な楽しい経験をさせてくれる』
という、あなたへの男としての評価が作り上げられていく傾向があるのです。
あと、逆にこの”女性に『非日常』を体験してもらう”というデート戦略を持っていない男性の大半は、基本的にワンパターンなデートしかできない傾向があったりもします。
そして、比較的に多くの男性とデートをしたことがある可愛い女性などは、
「なんだ、また同じようなデートかー」
と飽き飽きしていたりもするようなのです。
だからこそ、
「その女性が今までに体験したことが無いようなデートを遂行する事」
というコンセプトの元で、その女性に『非日常』な体験をしてもらえば、それだけで多少「しゃべり」が下手だったとしても、女性と楽しいデートができたりもします。
ですので、あなたがもし「この女性は落として彼女にしたい」と思う女性が居るのであれば、是非、”女性に『非日常』を体験してもらう”というコンセプトでデート計画を立てて頂ければと思うのです。
「吊り橋効果」のドキドキよりも強力な恋愛心理の法則
あと、「デート」という言葉で思い出したので、私がこの前実験した、
『吊り橋効果は女性を落とす有効なテクニックなのか』
という実験結果をお伝えしたいと思います。
ちなみに「吊り橋効果」とは、一言で説明すると
「吊り橋のドキドキが恋のドキドキに変わることがある」
という恋愛心理学の理論です。
で、私はつい最近ですね、出会って間もない大人しいタイプの女の子とデートをしました。
そしてその時に、「カップルで一緒に吊り橋を渡れる」という面白いスポットにその大人しい女性を連れていったのです。
私が、その大人しい女性に、高さ15Mぐらい吊り橋を「一緒に渡ろう」というと、凄く怖がりながらも「いいですよ」と笑顔で言ってくれたので、さり気なくその女性と手を繋いで私達はその吊り橋を渡りました。
では、その結果はというと、
「う～ん、、それが別に普通だったんですよね」
確かにその女性も吊り橋を渡っている時は、「恐いです」や「キャ」とか言いながら、ドキドキしている様子はありました。
しかし、その後の女性の表情などを読み取っても、特に「恋のドキドキに変わった」という感じは見受けられなかったですね。
ただ、私が今回一緒に吊り橋を渡った女性は大人しいタイプの女性だったわけです。
ですので、その女性からデートの帰り際に、
「今日みたいなデートは人生初めてでした。また遊んでくださいね」
と満面の笑みで言われたんですね。
で、私はこの時に自分自身がいつも”女性に『非日常』を体験してもらう”というコンセプトを持って、女性をデートに誘っていることに気付いたわけなのです。
デートした女性に「他の男と一緒で詰まらない」と思われたら終わり
今回は「女性をデートの誘う」というテーマで”女性に『非日常』を体験してもらう”というテーマを話しましたが、私は女性とのデートをしている最中も結構この『非日常』を意識していたりもします。
それは、やはりせっかく自分が「いいな」と思える女性とデートできたのに、
「この人も他の男と一緒で詰まらない」
と好きな女性に思われたくは無いですよね。
だからこそ、私はその女性が今までの人生で体験したことが無いような『非日常』を感じれる体験をして欲しいと思って女性とのデートを計画することが多かったりします。
そして、できれば「他の男とはやったことが無いデートに誘いたい」という気持ちもあったりするのです。
このように武道でよく言われている『勝者とは試合をする前に勝つことが決まっている』という概念では無いですが、私は女性とのデートにおいても、
”その女性があなたとのデートで落ちるかどうかは、既にデートをする前に決まっている”
と考えていたりもします。
やはり、いかにして「ユニークで刺激的なデートを計画できるか」が好きな女性を落とすには非常に大事なことだと思っているのです。
そして、特に女性は男性よりも「ロマンチスト」でる傾向もありますので、感性が刺激されるようなデートを好む傾向もあると考えています。
だから、例えば「プラネタリウム」を見に行ったり、夜景や綺麗な景色を見に行ったりすることも有効だと思うのです。
ただし、あからさまにその地域で鉄板的なデートスポットに女性を連れていくと、やはり女性から「他の男と一緒で詰まらない」という負のレッテルを貼られる恐れがあるので注意が必要だったりします。
ですので私自身が「本気で落としたい」と思った女性とデートをする時は、基本的に県外デートを計画するようにしているのです。
それだけで「非日常感」も増しますからね。
このようにですね、「モテる男になる」というのを考えた時に、
『いかにして自分自身を他の男よりもユニークな存在であると演出するか』
というのは結構重要なコンセプトだったりします。
そして、特に、
”女性との「初デート」が上手くいくかどうかで、今後の2人の関係性が決定することが多いということもあると思うのです。”
だからこそ、あなたも特に「彼女にしたい本命女性との初デート」というのは、綿密に計画を立ててから挑んだ方が良いと考えられます。
ここで「本気を出すか」「手を抜くか」で、極端な話「その女性を落とせるか」が決まってしまうと言っても過言では無いと思いますので。
それでは今回は、「彼女が欲しいけど、どういうデートをしたらいいか分からない」という男性に対して、私の「デート理論」をお伝えしました。
また、この手の「デート理論」も順次公開していきますので楽しみにしていてください。
では、最後まで読んで頂きありがとうございました。
カヲル
追記：
先日、私が19歳の美女をテクニカルに落とした「デート理論」をついに公開…
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