今回は私が「モテる男」や「成功者」の特徴だと思っている『バランス』というマインド理論について解説してみたいと思います。
一言で言えば、私は、
「バランスが良い人間は成功できる」と考えているのです。
ただ、逆に多くの「成功できない人」のイメージは右か左に偏っているイメージだったりもします。
だからこそ、それが「彼女を作る」でも「お金を稼ぐ」でも、中々思うような成功を成し遂げることができないんだと思うのです。
ということで、今回は私が「成功するために最も大切な事」だと思っている『バランス』というマインド理論を公開しますので、あなたが、
「モテる男になりたい」
「経済的な成功者になりたい」
と考えているのであれば、是非、お付き合いください。
それでは今回の記事のスタートです。
日本一の納税者「斎藤一人さん」の言葉
まず、私が「成功する」ということを考えた時に最も大切にしているマインド理論が『バランス』なわけですが、何もこれは私だけが言っていることではありません。
例えば、日本一の納税者として有名な「斉藤一人さん」の言葉にも下記のようなものがあったりもします。
「あのね。右でも左でも偏ったらダメなのね。真ん中にだけ爆速の道があるんだよ。だから、やる気が無いのはもちろんダメだけど、やる気があり過ぎるのもやっぱりダメなの」
私は斉藤一人さんの何かの音声で、一人さんがこう言っているのを聞いたことがあるんですね。
そして、これはほぼ私の『バランス』というマインド理論と同じ考え方だと思いました。
つまり、私の中では「経済的な成功」でも恋愛における「彼女を作る」という成功で考えても同じことが言えると考えられるのです。
例えば「別に彼女なんて要らない」と彼女を作ることにやる気を出さないのは、やはりマズいかと思います。
なぜなら、基本的に「女性からアプローチされる」ほどの魅力を生まれながらに持っている男性は絶対的に少ないと考えられるからなのです。
そこはやはり「彼女を作る」ことを意思して、自分の「男」としての魅力を高める必要があるかと思います。
しかし、逆に「彼女を作る」ことにやる気があり過ぎるのも、やっぱり「上手くいかない」傾向があると考えられるのです。
なぜなら、女性は基本的に「彼女が欲しい！」と鼻息を荒くしている男性を無条件で「モテない男＝価値が低い」と判断する傾向があるからになります。
要するに、彼女を作るための”爆速の道”を進むためには、「彼女が欲しい」と「彼女なんて要らない」の丁度中間のような『バランス』がとれた精神状態を形成する必要があるということなのです。
何と言いますか、私は、
「彼女は欲しいと思っているけど、別に彼女を作ることに焦ってはいない。でも、楽しいから新しい女性とはどんどん出会って遊ぶようにしている」
のような絶妙な心理状態の形成こそ、『モテる男になる最速の心理形成』だと考えていたりします。
そして、多くの「彼女ができない」と悩んでいるモテない男性は、この心理の『バランス』が上手くとれずどちらか一方に精神が偏っているために、中々思うように彼女を作るという行為が成功しないんだと思うのです。
「彼女欲しい」と「彼女なんて要らない」で”爆速の道”を形成する
もちろん今回は「彼女が欲しい」と「彼女なんて要らない」ということを例に出して説明しましたが、私が考える『バランス』というマインド理論は基本的に全ての所で”真ん中”にいることを目指した方が良いと考えていたりします。
例えば、それは「彼女を作る」ということで言うと下記のようなことになるのです。
・新しい女性とはガンガン出会うけど、別に女性という存在に依存していない
・好きな女性には好意的に接するけど、「素敵な女性は他にも沢山居る」と思っている
・「今夜この女性とベットインしたい」と思っているけど、「早く帰って1人で寝たい」という気持ちもある
・「早く彼女を作って癒されたい」という考えもあるけど、「一生独身で自由に生きる人生」も楽しそうだと思う
・「目の前の女性を口説きたい」という気持ちもあるけど、「めんどくさい別にいいや」という気持ちもある
このような感じですかね。
要するに、両方の天秤に「50：50」で気持ちが乗っているような状態を目指す事。
これこそが『バランス』というマインド理論であり、斎藤一人さんが言っている”成功への爆速の道”だと考えられるのです。
ちなみに私自身は、「彼女いない歴＝年齢」で「借金600万円の失業者」という状態から、この『バランス』というマインド理論を学んで、一応起業することができましたし、モデルの彼女ができたんですね。
しかし、この『バランス』というマインド理論を知らない頃の私は、それこそ一般的な人と同じで「彼女が欲しい」や「お金が欲しい」という一方だけに偏った思考で生きていましたから、中々「努力しても成功できない」という苦痛を何度も体験してきたのです。
ただですね、『バランス』というマインド理論を実践するようになってから、私自身も正確な理由は解明できていないのですが、不思議ととんとん拍子に何事も上手くいくようになったと感じています。
そして、私の人生は「ドカーーン」と一瞬で変わってしまったのです。
だからこそ私は斎藤一人さんの話を聞いた時に、
「バランスというマインド理論を実践したことで、俺も爆速の道とやらに乗ってしまったのかもしれない」
と思ったほどでした。
（もちろんそれでも私は自分自身が「成功者」だとは思っていませんが）
時の大成功者や偉人は、その多くが『バランス』を提唱している
いかがだったでしょうか。
今回は私の実体験に基づく『バランス』という私が最も大切にしているマインド理論を公開しました。
ですので、あなたがもし何らかの「成功」を志しているのであれば、是非、今回の『バランス』という考え方を取り入れてみてくださいね。
そして、もしあなたが「彼女が欲しい」という思いが強すぎて、中々「思うように彼女ができない」と感じているのであれば、その「彼女が欲しい」とは真反対の考え方である「彼女なんて要らない」という思考を持ってみることをおすすめします。
つまり、「彼女が欲しい」という強すぎる思いを「彼女なんて要らない」という真反対の思考で中和するわけですね。
そして、「彼女なんて別に要らないじゃん」と思えるような『思考の連想ゲーム』をしてみてください。
そうすることで、「彼女が欲しい」という強すぎる思いが、「いや別に彼女なんて居なくても楽しく生きれるじゃん」という反対の思考で中和されて徐々に『バランス』がとれた思考に変わってきます。
そして実は、死ぬほど「彼女が欲しい」という右に偏った思考を一辺倒に持つよりも、その「彼女が欲しい」の真反対である「彼女なんて要らない」という左に偏った思考をプラスして『バランス』をとった方が、”なぜか彼女ができやすい状態になる”のです。
（もちろん私もこの不変的な哲学の全プロセスを完全解明しているわけでは無いのですが）
そして、今回はこの記事の冒頭で私以外にも日本一の納税者である「斎藤一人さん」も同じようなことを言っていることをあなたにお伝えしたかと思います。
しかし、私の『バランス』というマインド理論に似たことを提唱している人は他にも沢山居たりします。
特に、偉人や大成功者が多くそのような言葉を残している印象があったりします。
（アンドリューカーネギー、宮本武蔵、ジョンDロックフェラー、アインシュタインなどですね）
あと、仏教の祖である「釈迦」が残した言葉とされることにも、
「左右極限を知らねば中道に入れず」
という言葉があったりするのです。
ですので、何も『バランス』というマインド理論は私如きが提唱しているだけではないようですので、是非、あなたが私と同じく”真の成功者”を志しているのであれば、絶対に学んでおいた方が良い考え方だと思っています。
だから、今回は『バランス』というマインド理論をあなたにお伝えした次第です。
それでは今回は以上になります。
またこの手の「成功哲学論」も需要があれば順次公開していきますね。
では、最後まで読んで頂きありがとうございました。
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