「彼女ができない」という期間が長いと、自分自身に対して強い『劣等感』を感じる男性が多いように感じます。

要するに、

「彼女ができない俺なんて生きている価値が無いんじゃないか」

のような思考を持ってしまう傾向があるということですね。

そして、ネット上で「彼女ができない悩み」というのを検索してみると、多くの男性が「彼女ができない」ことで、自分自身の人生に対してとんでもなくネガティブになってしまっている傾向があるようなのです。

例えば、

・彼女ができない俺なんて何をやっても負け組

・彼女ができない辛さから何もやる気が起きない

・彼女ができない俺は欠陥品

・彼女ができないことで周りにバカにされる人生を送る

・彼女ができないから親に本気で心配される事が情けない

などですね。

いかがでしょうか。

あなたは上記のような「彼女ができない」ことで生まれる『劣等感』に苦しんでいないでしょうか?

そして、「彼女ができない」という問題は意外とデリケートな問題でもあるかと思いますので、そのことを誰にも相談できずに苦しんでいる男性も大勢居るかと思うのです。

しかもですね、いざ勇気を振り絞って誰かに「彼女ができない悩み」を打ち明けたとしても、その悩みを解決することに有力な回答をスラスラ述べれる見識を持っている人物は、事実上かなり少数だとも考えられます。

なぜなら、「男女の恋愛の形は千差万別」だと考えられるからです。

要するに、女性が男性を好きになるポイントも正確に言うと1人1人微妙に異なると思うのです。

で、例えばあなた自身が「なぜ彼女ができないのか」という理由も、厳密に言えば「あなたならではの問題点」というのがあるかと思います。

(そこをある程度不変的に考えて私はコンテンツを作成しているわけですが)

ですので、仮に誰かに「彼女ができない」ことを相談するにしても、そのようなことを分かっている方に相談をしないと、単なるその人の「主観」で、

「オシャレをしないと女性にはモテないよ」

などの薄い回答を述べられるだけだと思うのです。

このように、私は約10年ほど「男女の恋愛」を研究していますが、意外と「彼女ができない」という悩みはとても奥が深い議題だと感じています。

要するに、特に「彼女ができない」と深刻に悩んでいる男性が「彼女を作る」ためには、それこそ”自身の人格を根こそぎ変化させる”ぐらいの気合と根性が必要だと思っているのです。

 

「死」という行動さえ生み出す『劣等感』の爆発的なパワー

 

ではここまでお話しした経緯を踏まえて、改めて今回のテーマである

『彼女ができない劣等感が強い男性に彼女はできるのか』

を考えてみたいと思います。

ただ、結論から最初に述べるとすれば私の答えは「YES」となります。

なぜなら、人間が持つ『劣等感』という負のパワーは相当強いものがあると考えているからなのです。

それこそ『劣等感』が強いことで、人間は「死」さえ選んでしまうことがあると考えています。

そして、人間にとって「自ら死を選ぶ」というのは言うまでも「最強クラスに意思の力が必要な行為」だと思います。

つまり私が思うには、

”『劣等感』というパワーを「彼女を作る努力」に変換することで、彼女ができる確率は飛躍的に向上できると考えているのです。”

というよりも、これは私自身が実際に体験したことでもありますからね。

あなたもご存じかもしれませんが、私は「彼女いない歴=年齢」だった期間が長いのです。

そして、私は「彼女ができない」以前に「そもそも女性とまともに話せない」ということに苦しんでいたんですね。

だからこそ、当時の私の自分自身に対する『劣等感』は相当なものでした。

それこそマジで「自殺」をやってしまうほどにです。

しかし、私はそんな絶望のどん底を生きている時に、幼い頃に母親に言われたある一言を思い出して変わることができたんですね。

その一言というのが下記になります。

「人間はね、絶対に自分で死んだらいかんとよ。だって人間は死ぬ気でやれば何でもできるとやから」

という言葉ですね。

そして事実私は、「死ぬ気でやればできないことは無い」と考えれるようになり、寝る間を惜しんで「男磨き」に精をだすようになり、仕事が休みの日には心理学や人心掌握を勉強したりして、少しづつ女性と仲良くできる自分へと変わることができたのです。

ですから、確かに「彼女ができない劣等感」を持ったままでは中々彼女はできないと思うのですが、

”彼女ができないことに『劣等感』を感じてしまうことは何も悪い事では無いと考えていたりもします。”

なぜなら、その『劣等感』という爆発的なパワーを「彼女を作る努力」へと変換させれば、それこそあなたの人格を根こそぎ変化させるほどの強い力があると考えられるからです。

そしてここまでお話ししてきた通りで、事実私はその『劣等感』という強力なパワーを「彼女を作る努力」へと変換させたことで、「彼女いない歴=年齢」から「恋愛コンサルタント」を名乗るまでになれたわけですね。

 

”反逆のカリスマ”魔裟斗さんを作りあげた『劣等感』

 

いかがだったでしょうか。

私は、今回あなたにお伝えしたようにですね『劣等感』を感じるとは何も悪いことでは無いと考えています。

むしろ『劣等感』という強力なパワーを生み出せる思考を持っていることも1つの才能だと思うのです。

例えば、K1の元世界チャンピオンである「魔裟斗さん」は、幼い頃からいじめられっ子だったそうなんですね。

そして、そんな弱い自分にずっとかなりの『劣等感』を感じていたらしいのです。

で、ある時に「こんな弱い自分を変えて強い男になってやる」と決意して、K1を始めたと言っていました。

その後のことは、あなたが格闘技が好きならご存じかもしれませんが魔裟斗さんは”反逆のカリスマ”という異名を持つ一流のK1選手に成り上がり、最終的には世界チャンピオンにまでなったのです。

このようにですね、何の世界でも「自分自身への劣等感」を「成功するためのパワー」へと変換して成り上がっている男は結構沢山いたりします。

そして、

「世界チャンピオンにまで成り上がれる劣等感というパワー」

という捉え方をしてみると、いかに『劣等感』という感情が強力なパワーを持っているかがあなたに分かるかと思うのです。

ですので、あなたがもし『劣等感』という強力なパワーを持った感情を抱ける”才能”をお持ちなのであれば、是非、今回の記事を参考にして「彼女ができない劣等感」を「彼女を作る努力」へと変換してみてください。

その『劣等感』が生み出す爆発的なパワーを「彼女を作る努力」へと変換させることができれば、あなたは根底から自分自身の人格を変えることができると思うのです。

魔裟斗さんや私のようにですね。

ということで、あなたがもし「自分自身に劣等感を抱ける」という才能を持って生まれてこられたのであれば、是非、その才能を有効に活用して欲しいと思うのです。

また、ある程度の領域に到達することができれば、自然と「自分自身に対する劣等感」は消える傾向がありますので、安心して欲しいとも考えていたりもします。

それでは今回の記事は以上です。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

カヲル

 

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