「彼女いない歴=年齢」が長かった私が「彼女が欲しいけどできない」と悩んでいる男性の最大の問題点だと感じている事が下記になります。
”適切なアドバイスや知識を学ぶ環境が無い事”
ですね。
やはり「女性にモテない」や「彼女ができない」という問題って、結構「恥ずかしい問題」だと捉えている男性が多い印象があったりします。
だから、そう簡単に自身のプライベートな知り合いに相談したりすることが難しい問題では無いかと思うわけですね。
ちなみに私自身が本気で死にたくなるレベルで「彼女ができない」と悩んでいた時は、周りの友達などに「モテない」と悟られることが極度に怖かったという気持ちがあったのです。
ですので、変にプライドが高かった私は、
「俺の彼女は隣町に住んでいて、モデル卵をしている」
などという真っ赤なウソをついていた程だったりします(笑)
今、思い返してみると「どうしてそんなあからさまなウソをついたんだろう」と自分自身でも不思議なのですが。
ただ、間違えなく今も明確に覚えているのは、私自身がプライベートで関りがある人に、
「こいつは女にモテない男らしいぜ」
と思われる事がホント心底嫌だったということなんですね。
だからこそ、当時の私はコソコソと密かに女性にモテる男に進化するために、心理学や人心掌握の知識を図書館などにこもって粛々と勉強していました。
しかしですね、いざ心理学や人心掌握の知識を学んだからと言って、私自身が、
「すぐにモテる男へと劇的な変貌を遂げることができたのか」
というと全くそんな事は無かったりします。
やはり、所詮「知識」はただ知っているだけでは単なる「記憶」だったりしますからね。
要するに、女性にモテるや彼女を作るという行為をいとも簡単に成功させるためには、
”その学んだ知識をどのような形で女性に使っていくか”
という「知識の使用方法」が大事になると思うのです。
ですので、私は「変化」を志し、学問に身を投じることを選んだわけですが、正直、そう簡単に「モテない自分」を変えることができなかったわけですね。
恋愛経験が乏しいと「何で俺はモテないのか」という理由がそもそも分からない
そしてさらに言うならば、私のように女性と恋愛した経験が極度に乏しいと、
「なぜ、自分自身が女性にモテないのか」
ということさえ根本的にはよく分からなかったという印象もあったりします。
自分の中では少しでも女性に好かれるために、至って普通にそれなりに「オシャレ」をしたり、頑張って女性と「楽しく話そう」としていたからです。
ただ、いつもお目当てな女性とは、「なぜか段々と会えなくなり距離を置かれる」という辛い体験を繰り返していた感じになります。
だから、私なりに一生懸命に本を読んだりしながら「モテる男になる」という事を頑張っていたのですが、正直「自分のどこがダメなのかさえ分からない」という状況だったんです。
そして、
「やっぱもう俺じゃ、女性にモテる男になることなんて不可能なんじゃないかな。そしてこのまま一生ウソつきの独りぼっちな男として人生を終えるんじゃないだろうか」
という自己嫌悪の衝動に駆られていたわけですね。
「魔術師」に出会って私は劇的な変化を体験しました
で、実はそんな時に「洗脳会話術」のページで話している『師匠』と出会った感じになります。
私の師匠は周りから「魔法使い」とか「魔術師」と呼ばれていた、心理学や人心掌握のスペシャリストなんですね。
(なんでも、師匠はこと「心理学」という分野に関しては、日本でトップ10本の指に入る知識の持ち主なのだとか…)
師匠は、本業は経営者をされていて、他にもカウンセラーや占い師のような事も行っているとのことでした。
そして、当時の「彼女いない歴=年齢」のショボい男だった私は師匠に一目ぼれして、教えを乞う事にしたという感じになります。
しかしですね、物理的に遠かった事もあって、師匠とはそんなに頻繁に会えていたわけではありません。
せいぜい、2~3ヵ月に一度会えればいい方で、確か1年ぐらい全く会えなかった時期もあったと記憶しています。
ですので、私は師匠とは主に「メール」を使って色々な事を教えてもらっていました。
で、師匠というある種の「憧れの存在」にあれこれと質問をさせてもらって、少しづつ自分自身の中でも考え方が変わってきた感じなんですね。
”全ての物事は俺が思った通りになる”
例えば、私が師匠に教えてもらった事で今も強烈に覚えている事をここであなたに1つシェアしたいと思います。
それが下記です。
”全ての物事は俺が思った通りになる”
この言葉になります。
なんでも師匠いわく、
「自分自身の行動やインスピレーションは全て、自己の脳がそう選択肢しているわけだから、自身の脳内で作り上げらた思考が成就しない事はありえない」
このような事を仰っていたと記憶しているのです。
私はこの師匠の「教え」に深く感激したんですね。
そして、
「そうか。俺がモテる男になる事を意思して行動しているわけだから、この思考はいつか必ず叶うんだ」
というような”根拠の無い自信”を得たことを今もハッキリと覚えていたりします。
このように私は、自身が尊敬できる師匠の考え方やセルフイメージを自身の中に取り入れていき、少しづつ男として変わってきたように思うのです。
もちろん、他にも師匠には心理学や人心掌握の知識をテクニックてとして結構いっぱい教えてもらったかと思います。
しかし、正直、今もそれらのテクニックの数々を覚えていて、意図して女性の前で使っているかと言われるとちょっと微妙なんですね。
少なからず、今現在の私が
「よし。女性に好きという気持ちを植え付けるために返報性の法則を効かせて…」
というような思考の元で女性と接する事はほぼ無いと言えます。
(無意識にはいくつかの心理学や人心掌握のテクニックを使っていると思われる節はありますが)
そうではなくて、私自身が師匠という人間に触れて、
”頭の中の根本的な思考やセルフイメージがバキッと切り替わった事。”
このような人間性の変化や、男としての根本的な在り方というような教えを受けたことが最も今現在の私としては「ためになった」という気持ちがあるのです。
やはり、小手先のテクニックとはどちらかというと「枝葉」のような存在なのかと思います。
それは、根本的な「幹」や「根っこ」が育っていると、自然と身に付いていくものと表現してもいいのかもしれません。
ですので、私の劇的な人生の変化の裏側には、実は、
”『師匠』という男の存在に触れることができた”
という事実がある事は間違いないと思うわけです。
最短最速で彼女ができる男に進化する方法まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は私自身が「彼女いない歴=年齢」から、今の自分へと成長してきたプロセスを『師匠』という存在の重要性と共にあなたにお伝えしてみました。
やはりどうなんでしょうか。
私は、
”何かの物事で「成功」したいのであれば、既に「成功者」に成り上がっている人の教えを素直に受けた方が良い”
という考え方を、この師匠とのエピソードを通して学んだんですね。
だからこそ私には、基本的に全ての物事に『師匠』と呼べる存在が居たりもします。
それは、女性との「恋愛」のみならず、「武道」でもそうですし、「ビジネス」などでもそうなのです。
ですので、私の周りに居る人の意見としては、私の進化のスピードは「速い」と言われている傾向があったりします。
(私自身にその自覚はありませんが)
しかし、少なからず私自身が年々「成りたい自分に近づけている」という気持ちは確かにあるのです。
ただ、それは何も私が「凄い人だから」というわけでは無く、
”私は素直に自身が『師匠』と思う人物に教えを乞うているから”
だと考えられます。
そもそも私自身が「超天才児」なのであれば、それこそ「童貞」「弱々しい男」「貧乏」などでこんなにも悩む半生を過ごしているはずがないですから。
あと、私は基本的に「目標を達成する」や「自己がより良く変化する」事にフォーカスがありますので、自身が認めた人に教えを乞う事には何も躊躇が無いんですね。
それが仮に年下であったとしても、社会的な立場が私よりも「下」の人だったとしてもです。
私はそんな事は全く気にならないんですね。
それよりかは、
「このまま意固地になって何も変わらない人生を送る方が何倍も辛いと感じているから」
でもあるわけなのです。
だから、今回私があなたにお伝えしたい最終結論としては、
”あなたが最短最速で「余裕で彼女ができる男」に変貌を遂げたいのであれば、『師匠』を見つけて素直に教えを乞うた方が良いかと思います。”
このようなことになるわけです。
私の経験上、それが結局、今もしあなたが「本気で彼女が欲しいのに彼女ができない」という死ぬほど辛い悩みを抱えているのであれば、師匠という存在がそれを速攻で解決する突破口になると考えているわけですね。
そして、それの考え方は私自身が「彼女いない歴=年齢」から、今の自分へと成長する事ができた”マスターキー(成功の鍵)”だからでもあるわけです。
それでは今回は以上になります。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
「全ての物事は俺が思った通りになる」
あなたも是非この私の師匠の強烈な教えを心に刻んで頂けたらと思うのです。
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