あなたは「彼女ができない辛さに疲れた」と感じていませんか?

もうそれこそ、どっかに思いっきり愚痴をぶちまけたいほどにですね。

そして、

「何で俺はこんなに努力しているのに彼女ができないんだ!イチャついてるカップルなんてみたら、消えてしまえとさえ思う。で、その後に酷い自己嫌悪の気持ちに陥ってしまう」

という感じのこともあるのではないでしょうか。

あと、

「俺は欠陥品」

「彼女ができないことで精神的な負担が辛すぎる」

「何をしても幸せになれる気がしない」

「何で俺だけがこんな目に合わないといけないんだ」

そんな負の気持ちを抱えながら、毎日を生きなくてはいけなくなってしまっている場合もあるかと思うのです。

…私自身も「彼女いない歴=年齢」だった期間が長いので、そのような「彼女ができない辛さで疲れて死にたくなる」というのを何度も経験していたりもします。

「こんなに男としてダメな俺は、もう彼女を作ることを諦めるしか無いのか」

今回は、そのように考えてしまっているあなたに、私なりにお伝えしたいことを書いてみたいと思うのです。

それでは、是非、今回の記事は真剣に読んで頂けたらと思います。

では、話していきますね。

 

恋愛の達人が恋愛を教えるプロとは限らない

 

あなたはまず、「彼女ができない辛さ」を背負っていることを誰かに相談したことがありますか?

もちろん、それはリアルの世界の友人知人でも、ネットの世界での相談でも良いのですが。

そして、もしあなたが「彼女ができない辛さ」を背負っていることを誰かに相談したことがあるのであれば、その相手の回答に満足したことはありますでしょうか。

基本的に、よほど「彼女の作り方」や「女心」などに精通している人物に恋愛相談をしない限り、有効な回答は得られないことがほとんどかと思うのです。

なぜなら、基本的に多くの人間は「自分の主観」で生きており、また、その「自分の主観」こそが真実だと考えている傾向があるからですね。

ただ、そのアドバイスをしている本人は「それが不変的な真実だ」と考えていることが、余計に「有効なアドバイスをもらう」というのを難しくしていると考えられます。

「女性にモテモテなこいつが言っていることだしな。多分それが真実なんだろう」

という気持ちになってしまう恐れがあるわけですね。

しかし、要するに「名選手が名監督とは限らない」ということも言えるかと思うのです。

その恋愛を指導してくれる方が、どんなに「女性を落とすこと」が上手かったとしても、それがイコール「他人に恋愛を教えることが上手い」では無いと考えられるいうことですね。

まず、この点をわかっていないと、変に他人からアドバイスをもらっていると、”逆に今以上に女性にモテない男になってしまう”という危険性があるので注意してください。

 

「指摘」「否定」で本当に彼女はできるのか

 

例えば、よく一般的に語られている「女性にモテたいのであれば明るい男になれ」というアドバイスがありますね。

しかし、どうでしょうか。

あなたが「根っからの暗い男なのであれば」。

あるいは、「本質的に明るい男になる方法を知らないのであれば」。

無理して「カラ元気」的に明るく振る舞っていたら、それこそ精神的にもっと辛くなってしまうのではないでしょうか。

そして、世の中には、

「明るい男性なんて大嫌い。あたしは根暗で寡黙な男性が好き」

という女性も確かに存在しているようなのです。

で、もしそうであるならば、あなたが「自分の主観」でしか他人にアドバイスができない方の意見を信じて、無理に明るく振る舞ったがために「好きな女性にフラれる」という最悪なケースが起こることも容易に想像することができるかと思います。

あなたが本来のあなたとして「根暗で寡黙な男」のままで居たら、その好きになった女性と付き合うことができていたにも関わらずですね。

このように、私自身も「男女の恋愛」や「愛」についてかれこれ10年以上研究していますが、未だに”不変的かつ絶対的な答え”を出すことはできていません。

というよりも、「男女の恋愛」や「愛」ということに関して、全人類が完璧に納得する論理など存在してるかどうかも不明なわけです。

そして、このように冷静に順を追って考えてみると、

「他人から指摘されたことが彼女ができる正しい道とは限らない」

ということが言えるかと思います。

まぁ、基本的にコンサル力を本気で鍛えていない素人は、「他人にアドバイスをする」と言っても「否定や指摘」を与えるだけか、「あなたはあなたのままで良い」という楽観的な肯定しかできないと思いますので、そんな人に何かを学んでもあまり意味は無いと思ってしまうわけですね。

要するに、「まずいラーメン屋に美味しいラーメンの作り方は教えれない」ということです。

そして、「美味しいラーメンを作れる人が、他人に美味しいラーメンの作り方を教えることが上手いとも限らない」ということでもあるわけですね。

 

この世は”不平等”だからこそ成功法則を学ぶ

 

では、ここまで一般的によくある事象を踏まえた上で、改めて私が、

『彼女ができない辛さに疲れてしまったあなたに聞いて欲しい事』

を話してみたいと思います。

まず、私が思うには、

”この世の物事は「不平等である」ということです。”

そう。それは恋愛的に言えば、何の努力をしなくても異性にモテてしまう「美男美女」に生まれてくる人が居るわけですからね。

あるいは、幼い頃より「コミュニケーション能力」に長けていたことで、学生の頃から「彼女ができないなんて悩んだことが一度も無い」という男性も居たりするのです。

そして、経済的にも「金銭的に裕福な家庭に生まれて何不自由なく暮らしてきた」という人も居るわけですからね。

私は、これからのことを目の当たりにして、「この世は不平等の塊じゃないか」と感じていたりします。

(日本の学校教育では「平等」や「皆同じ」的な概念が蔓延している傾向があるかと思いますが)

つまり、どういうことかと言うと、

「あいつとあなたは、そもそも全く別の人間であり、あいつとあなたの成功法則は全く異なる場合が多い」

と考えられるわけです。

例えば、お金持ちの家に生まれたあいつは、今持っている200万円というお金を投資して回せばお金持ちになれるかもしれませんが、あなたが一般家庭に生まれたのであれば、お金持ちの彼と同じことを行うのは難しいですよねということになります。

要するにですね、

”あなたには、あなたなりの成功法則が存在している考えられるのです。”

そして、あなたは人生の中での「学び」を通して、そんなあなたならではの成功法則を発見して、会得する必要があると考えられるわけですね。

例えば、「職業」で考えてみても、世の中には「弁護士」になることに才覚がある人物も居ます。

あるいは、スポーツ選手や社長になることに天性の才能がある方も居るかと思うのです。

もしくは「仕事よりも芸術」「仕事よりも音楽」というタイプの人間も確かに居るわけですね。

このように、”この世の全ての物事は「不平等である」”と考えてみると、

『不平等であるからこそ、自分に合った世界に生きることができ、自分に合った成功法則(幸せを掴む方法)を確立することができる』

とも考えることができるはずなのです。

 

彼女ができない辛さに疲れてしまったあなたに聞いて欲しい事まとめ

 

いかがでしょうか。

私の中では「男女の恋愛」に絶対的な1つの答えがないと考えられる以上、今回あなたにお伝えしたような『不平等論』という小論から、自分自身オリジナルの成功法則を確立するしか無いと考えています。

そして、1人でも多くの方が「自分オリジナルの成功法則」を確立できるように、私は日々このブログやメルマガを運営しているわけです。

ということで、私はあなたが仮に「彼女ができない辛さに疲れた」と感じているにしても、特に「否定」も「肯定」もするつもりはありません。

それは、私自身も長い間「彼女いない歴=年齢」という地獄の苦しみの中で、のたうち回り、何度も死にたくなる経験をしているからです。

そして、

「彼女が作りたいのであれば、自分自身を見つめて、自らが成功できる理論を構築するしかない」

と考えているからでもあります。

要するに「彼女を作る」ことを極めたければ、「更なる学び」を求めるしかないと思っているということです。

逆に「別に彼女なんて要らない」ということであれば、「今のままのあなたでOK」だと考えているわけですね。

ということで、私は今回あなたにお伝えしたような「哲学論」から考えることを好む傾向がありますので、あなたへのアドバイスとしては何とも抽象的なものになってしまったかもしれません。

しかし、それは私的には、「誠実かつ率直な回答」をあなたのために素直に書き上げたつもりだったりもします。

あなたも流石に「あなたのここがダメなんです」という指摘を上から目線でされることは好まないと思うからですね。

そして逆に、「あなたはあなたのままで彼女ができます!」という何の根拠も無い励ましを受けても、「ウザい」と感じるだけだと思ったからでもあります。

だから、今回は私自身が現在哲学している

『不平等論から考える成功法則』

という話をさせて頂きました。

要するに、今回の話を一言でまとめると、

”あなたには、あなただけの成功法則が存在していると思うので、愚直に「学び」を深めて、あなたオリジナルの成功法則を確立して「彼女を作れる自分」になって欲しいということですね。”

もちろん、私にメール頂ければ相談にも乗りますので。

是非、お気軽にご相談ください。

あ、もちろん「メール相談」は無料ですので(笑)

それでは今回は以上になります。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

カヲル

 

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