今回は私的哲学論である、

”彼女を作る成功者論「自己主張の強さ」と「妥協なき努力」”

について話していきますね。

よく世の中一般的に「成功者は1%」と言われていたりします。

そして私もそれは「ビジネス」においてもそうだと思いますし、「恋愛」においても「スポーツ」などにおいても、やはり「真の成功者は1%」だと感じているのです。

では、

「自らが望む成功を手にするためにはどのような男になれば良いのか」

あるいは、

「どうすれば1%の真の成功者になれるのか」

それを今回の私的哲学論で、少し私なりの考えを話してみたいと思います。

それでは今回の記事のスタートです。

 

あなたに「彼女を作る」ことをあきらめない意思の強さはありますか?

 

「自らが望む成功を手にするためにはどのような男になれば良いのか」

このテーマについての私の今の考えを端的に述べるとするならば、今回の記事タイトルにある通りで、

”「自己主張の強さ」と「妥協なき努力」を徹底する事となります。”

要するに、さらに言葉を噛み砕くとすれば、

例えば「彼女が欲しい」という自身の自己主張(意思)の強さを「妥協なき努力」に反映させて毎日の生活を送る事ことこそが成功者への道だと言えるかと思うのです。

そして、今回は私のブログのテーマ上「彼女が欲しい」という自己主張(意思)を例に挙げましたが、このような考え方は基本的に「ビジネス」や「仕事」における成功でもイコールだと考えていたりします。

で、私が今までに多くの方をコンサルさせて頂いて思うことは、

『成功できない人は「自己主張の強さ」が弱い』

ということなのです。

例えば、「彼女が欲しいと思っていたけど、中々彼女ができないのであきらめた」という現象があるかと思います。

そして、このような「彼女が欲しい」と意思したのを、その物事を達成する途中で「あきらめてしまう」というのは自己主張の弱さ以外の何ものでも無いと考えられるのです。

逆に、今の現状がどんなに悲惨だったとしても「絶対にあきらめなかったら」。

その「彼女が欲しい」という自己主張は決して揺らぐことが無いはずですので、1人1人の女性との恋愛体験は、”その全てが自身が成功するためにプロセスの1つである”と考えられるかと思います。

要するに、仮に「50人の女性にフラれた」という恋愛体験があったとしても、そこであきらめることをせずに51人目の女性を彼女にすることができれば、それで”「彼女持ち」という成功を達成”できるわけですからね。

そして、私はこのような、

「自らが意思した自己主張の達成を絶対にあきらめない気持ち」

を、それが何の分野の成功者であっても絶対に持っていると考えているのです。

 

彼女を作るために「どこまでヤレるか」

 

やはり、誰がどう考えても人間には「個人差」や「個体差」があるかと思います。

そして、その自身の「スペック」に応じて得意不得意は絶対に何の物事にもあると考えられるのです。

しかし、その自身が持って生まれた「スペック」を武器に生きていかないといけないのが「人生」だと考えられますので、

「あの人のようなイケメンに生まれたかった」

「あそこのお金持ちの家に自分も生まれていたら」

などの、「他人と自分を比較して羨ましがる思考」を持っても仕方が無いわけですね。

あなたは、あなたとして生まれたことが運命だったのだと思いますから、そのあなたの「スペック」を磨いて自らが望む成功を手にするしか無いと思うのです。

ただ、仮に「ブサメン」「デブ」「貧乏」だったとしても、自身の「自己主張の強さ」と「妥協なき努力」という考え方を身に付ければ、大抵のことは克服することができたりします。

例えば、現代はそれなりのお金を積めば整形をして「イケメン」にさえなれる時代ですからね。

(芸能人やホストなどの華やかな職業についている人も整形している男性は多いですからね)

ですので、あなたが本気で「自身の顔が嫌いだ」と悩んでいることで、「彼女を作る努力を行う気力がでない」というのであれば、「まずは整形してみる」というも選択肢としては十分にありだと思うのです。

結局このように改めて冷静に考えてみると、私は、

”何かの物事で「成功する」というのは、「絶対に達成することを諦めない意思」と「その成功を手にするためにどこまでのことをヤレるのか」ということになると考えています。”

だからこそ私は広い意味で「人間を知る」というテーマを掲げて成功を志しているのですが、基本的に毎日がその「人間を知る」というテーマに沿った人生だったりもするのです。

ですから、私のプライベートの友人などが私の生活を見て「もっと遊びたいとか思わないの?」とたまに言ってきたりしますが、私にとっては「人間を知る」という行動に精を出していることが「遊び」であり「仕事」だと思っていたりもします。

むしろ、「何の学びも無い行動をすると成功スピードやモチベーションが下がる」と考えていますので、現在の私は世間一般的な娯楽にはそもそも関心が無かったりするのです。

ちなみに私は、ここ数年間で全くTVを見ていなかったりもしますので(笑)

世間一般的な話題には、基本的についていけないことが多かったりもするわけですね。

(私は最近になってAKB48の「恋するフォーチュンクッキー」という歌を知ったぐらいです…)

 

”彼女を作るは一日にして成らず”

 

では、今回の私的哲学論である、

”彼女を作る成功者論「自己主張の強さ」と「妥協なき努力」”

からあなたに何を伝えたいかなのですが。

それは、一言で、

『自らが意思した成功を決してあきらめない強い自己主張を持って欲しい』

ということになります。

どんなにその物事を達成する道が険しかろうとも、仮に周りの人達があなたをバカにしてこようとも、決してあなた自身の成功への意思表示を辞めないで欲しいと思っているのです。

もちろん「ローマは一日にして成らず」ということわざがあるぐらいですから、それが何の物事であっても「成功を達成」するというのは、やはりその途中で苦労や努力が伴うものだと考えられます。

ですので、仮にどんなに優秀な男でも、またどんなに出来が悪い男でも、どっちにしても成功するためには継続的に努力していくことは必須になってくると思うのです。

そして、それは「彼女を作る」という成功においても全く同じことが言えると思っています。

で、あなた自身が「彼女を作る」という意思を強く持ち、その達成を諦めないのであれば、

”女性との恋愛経験における失敗の数々は、全てあなたが「成功するためのプロセスの1つだった」と考えることができるわけなのです。”

そして、「彼女を作る」という意思を強く持っているのであれば、それを1秒でも早く達成するために「どんな努力も惜しまない」と考えることもできるかと思います。

ということで、あなたがあなた自身の将来のために、今回お話しした「自己主張の強さ」と「妥協なき努力」という考え方を身に付けることができれば、私は「あなたはどんな物事でも達成することができる」と考えているわけですね。

 

「自己主張の強さ」と「妥協なき努力」無くして成功している人物は1人も居ない

 

いかがだったでしょうか。

今回は私が約10年前から「成功」についての研究をしてきた中で、その成功を達成するために非常に大事だと思っている「自己主張の強さ」と「妥協なき努力」について話してみました。

私が今までに何かの分野で成功している人に出会った時に、この「自己主張の強さ」と「妥協なき努力」を持たずに真の成功を遂げている人物というのに出会ったことが無かったりします。

本当に、ただの1人も居ないのです。

その私が出会った成功者達の分野は、

「ナンパ師」「ホスト」「経営者」「投資家」「塾講師」「占い師」「スポーツ選手」

のような感じで結構多岐にわたっていたりしますが、本当に「自己主張の強さ」と「妥協なき努力」無くして成功している人物は1人も居なかったりします。

そして、私がこれまでに出会った成功者達は、特に「お家柄が良い」や「容姿端麗」というわけでは無かったりもするのです。

大体の成功者は、基本的に社会人になる年齢ぐらいまで「普通の人」として人生を送ってきている傾向があったりしますので。

で、そこから何かのきっかけのような出来事に遭遇して、皆「自己主張の強さ」と「妥協なき努力」という考え方を身に付けて”プロ”と周りから言われるレベルまで自分を昇華させたんだと思うのです。

このようにですね、「可愛いは作れる」という昔のCMじゃ無いですが、私は”運命論なんか無視して人間は0から成功者になれる”と考えているわけですね。

そして、私は極論で言えば「自らが成功を掴む」ために日々「哲学」しているわけですから。

それはギリシア哲学者の「ソクラテス」の言葉である「日々の生活に役立たない哲学は無意味である」という教えに沿っているとも考えてもいるわけです。

それでは今回は以上になります。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

カヲル

 

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