「彼女を作りたいのであれば、女性から”興味を持たれる男”になればいい」
これが私の自論です。
例えば、巷でよく言われているモテる男達の特徴に、
「イケメン」「会話上手」「個性的」「お金持ち」
などがありますね。
私の中では、これらのモテる男達が持つとされる特徴は全て、
”女性から「興味」を持たれる男の特徴だと考えているのです。”
つまり極端な話、私の中では、
『モテる男（彼女ができる男）＝女性から興味を持たれる男』
と考えている節もあるということになります。
そして、このことをあなたが理解することができれば、
「別にイケメンじゃなくても女性にモテる男になることができる理由」
ということが腑に落ちると思うのです。
「顔」以外を武器にして彼女を作ればいいんですよ
なぜならば、
「顔に自信が無いのであれば他の事で女性の興味を引けばいい」
からですね。
例えば、私の知り合いの日本経済のTOP達が集まる会合に顔を出している社長さんが居るのですが、彼が非常に面白いことを言っていました。
「日本人でとんでもなくお金を稼いでいる奴は、大体、ハゲかチビかブサイクな男ばっかりやで。やっぱそういう男は見た目で勝負できひんことが分かっているから仕事を頑張って金を稼ぐんやろうな」
いかがでしょうか。
この社長さんの発言は非常に興味深くないですかね。
つまり、例えばあなたも「イケメンでは無い」という自覚があるのであれば、他の事で女性の興味を引けば良いわけです。
それは仕事を頑張って「お金を稼ぐ」ということでも良いかと思います。
あるいは、私のように女性の心理や習性を勉強して「コミュニケーション力」で勝負しても良いと思うのです。
もしくは「個性的」という自己表現を強めて、その個性的なあなたを求めてくれるような女性を探すという考え方でもいいわけですね。
一昔前の「化石思考（旧日本人思考）」じゃ成功できない時代
今の現代社会は「個人のアイデンティティが花開く時代」と言われています。
これは、簡単に言うと、
「それぞれがそれぞれの個性を自由に表現できる時代になった」
ということなんですね。
例えば、「結婚する」という選択肢をとる人もいれば「独身でいる」という選択肢をとる人も普通にいるわけですね。
あるいは、仕事を選ぶ際も「職種」や「働き方」なども現代は本当に幅広い選択肢があります。
しかし、これがほんの一昔前になるとちょっと状況が違ったわけです。
例えば、
・20代で結婚をするのが当たり前
・「個人」では無く「集団」や「社会性」を重んじる教育や社会傾向
などですね。
しかし、「ゆとり世代」などという言葉が流行るような時代に変わってからは、このような「旧日本社会の常識」は全く通用しなくなってきているかと思います。
で、私はこのような日本の動向を考察してから、個人がおのおの「好きな生き方や選択肢をとってください」という時代になってきたからこそ、「結婚」や「彼女作り」が難しい時代になったと思っていたりするのです。
自由に彼女を選ぶことができる恋愛強者（勝ち組）になる
なぜなら、これが一昔前なら「20代で結婚」という価値観こそが常識で、もし20代で結婚できずに30代になってしまおうものなら周りの人から「売れ残り」という冷たい目で見られていたからですね。
ですので、男女共に20歳以上になると「早く結婚しなければヤバい」というある種の焦りのようなものが日本社会全体の傾向としてあったんだと思います。
だから、ただ普通に仕事して、それなりにオシャレに気をつかって、普通に女性と会話できるぐらい人間性があれば、誰でも容易に彼女を作って結婚できていたのではないかと思うんですね。
しかし、どう考えても今現在の日本ではそのような価値観は崩壊していると思うのです。
至って普通にそこら中に「30代でも結婚していない人」というのが沢山いますからね。
そして、TVや映画などのメディアでも「独身貴族」や「キャリアウーマン」を題材にしたものが多くなってきている傾向もあるわけです。
ですから、余計に「若者の恋愛離れ」が顕著に表れている時代になってきているという捉え方もできるかと思います。
で、私はこのような時代の変化が起こっているからこそ「普通の男」で居たら女性から興味を持ってもらえる可能性が低い時代になってきていると感じているのです。
だからこそ、私は何かしら”女性にから興味を持ってもらえる個性”を持っている男だけが「一人勝ち」する恋愛格差が激しい時代になってきていると思っていたりします。
ですので、「イケメンでは無い」というようなことをクヨクヨと悩むのではなく、
”あなたならではの「個性」を存分に発揮して、女性から興味を持ってもらえる男になる”
というのが現代の「モテる男になる」本質だと思うのです。
そして、このような時代傾向を理解して自身の個性を存分に発揮している男は、彼女ができるかできないかでは無く、
『自由に彼女を選ぶことができる恋愛強者（勝ち組）』
に成り上がっていけると考えているわけなんですね。
【新時代の彼女の作り方】「個性」で女の興味を引き、関係を深め、彼女にする
いかがだったでしょうか。
今回は私の自論である、
「彼女を作りたいのであれば、女性から”興味を持たれる男”になればいい」
という内容を公開しました。
で、この内容というのは私が洗脳会話術で話している「女性を落とす恋愛プロセスの3つの原則」の第一段階を解説した内容でもあるわけです。
ちなみに私が洗脳会話術で話している「女性を落とす恋愛プロセスの3つの原則」とは下記ですね。
2,信用・共感
3,刷り込み・誘導
この中で、私が今まで恋愛コンサルタントとして恋愛に悩む男性の相談を受けて感じているのが、
「そもそも女性から興味を持たれないから、女性と恋愛に発展しない」
ということなんですね。
例えば、多くの恋愛下手な男性がよく悩んでいる「女性との出会いがない」という事も、言葉を変えれば『女性から興味を持ってもらうことができない』と言えるかと思うのです。
なぜなら、あなたも山奥で独りぼっちの生活をしているわけではないはずだからですね。
家から出て、街をぶらっと歩けばそこには普通に沢山の女性がいるはずなのです。
そして、その中にはあなたが「この子タイプだな」とか「この子は可愛いな」と思う女性も居たりしますよね。
で、もしそんな時に、
「あなたが女性から興味を持ってもらえる『武器（個性）』があったなら。」
…どうでしょうか。
いくらでも女性との出会いなんて生み出せると思いませんか？
そして、洗脳会話術で話している通りで、女性から興味を持ってもらえ”さえ”すれば、「お互いのことももっと知りたい」という感情が男女双方に芽生えることは至って普通な本能的感情だと言えます。
で、お互いのことを知っていく中で、お互いの存在に価値を持つようになっていき、やがては相手に対して信頼感を抱くようになっていくのです。
このような関係性を女性と築くことができれば、「女性を彼女にする」というのは何も難しい行為ではないわけなんですね。
なぜなら、男女双方に
「お互いがお互いの存在を独占したい（他の人に盗られたくない）」
というような本能的な感情が芽生える傾向があるからです。
ですので、このような関係を女性と築くことができれば自然と恋人関係になってしまう事は、あなたも容易に想像できるかと思います。
で、私は約10年ほどの「心理学」や「人心掌握」の研究を経て、洗脳会話術というノウハウを自身の中に確立しているのですが、正直、このノウハウを確立してからはホント恋愛においては負け無しですからね。
そして、その始まりが今回あなたにお伝えした
「女性に興味を持たれる『武器（個性）』を持つ必要がある」
ということに気付いたことだったんです。
だから、今回はあなたにその私の学びのプロセスをシェアしてみました。
何か1つでもあなたの中で「気付き」なったのであれば幸いです。
では、今回は以上になります。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
また次回。
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