「可愛い女性にモテたい」と望んでいる男性は多いのではないでしょうか。

もちろん、もっと具体的に「芸能人のだれそれのような彼女が欲しい」と思っている男性も多いかと思うのです。

そして、今の時代はインターネットの環境が非常に発達していますので、それらの「モテる男になるために情報」というのを、Googleなどで検索するだけでもいくらでも学ぶことができたりもします。

(中々、そのための「本当に価値のある情報」を提供している人は少ないようですが)

しかし、私は現在までに数年間「恋愛コンサルタント」としてネット上を中心に活動をさせて頂いていますが、逆に、これだけ多種多様な情報が溢れているにも関わらず、

”『モテる男に成り上がれる男』と『モテない男のまま生きる男』という二極化が更に進んでいることも実感しているのです。”

要するに、女性にモテる男はどんどん女性にモテる男になっていくし、逆に女性にモテない男はどんどん女性にモテない男になっている傾向があるということですね。

では、この「モテる男」と「モテない男」の明確な違いは何か。

今回はそんなテーマで話していきたいと思います。

あなたがもし「モテる男になりたい」と密かに思っているのであれば、今回の記事で話す内容は”あなたの今後の女性からのモテ度を左右する”ほど重要な内容になるかと思うのです。

それでは、今回もいってみましょう。

 

「社会人になってから」のように後天的にモテる男になれるのか

 

まず、今回の話では「天性のモテる男」というのは話から除外したいと思います。

ここでいう「天性のモテる男」というのは、簡単に言うと「学生時代から女性にモテモテな男」というイメージですね。

何故なら、おそらく彼等のような「天性のモテる男」は、既に学生時代という「女の子が沢山まわりにいる状況」で「どうすれば女性にモテるのか」ということを意識的にか無意識的にできるようになっている男だと考えれるからです。

そのような「天性のモテる男」を題材にしても、例えばあなたが既に20歳以上になっているのであれば、おそらく彼等と同じことをしようとしても物理的に無理があるケースが多いかと思うのです。

では、私が今回題材にしたいこととは、

「思春期以降に0から女性にモテる男になる方法」

ということになります。

つまり、あなたが仮に現時点で「女性経験0」だったとしても、「そこからどうすれば女性にモテる男になれるのか」というのが今回のテーマだということになるのです。

ちなみに少し余談ですはありますが、私が「女性にモテたい」と志し、実際にそこそこ女性の相手ができるようになったのは、完全に社会人になった後からのことですからね。

ですので、私の実体験的にも、あるいは私のコンサル生の状況を考えても、

”仮に社会人になった後からでも、30歳以上からでも、0から女性にモテる男になることは可能だと考えているのです。”

では、私が考える、

「思春期などの、周りに女の子が溢れている状況で不運にも女性にモテる男になれなかった男が、どうすれば後からモテる男になっていけるのか」

というテーマについてなのですが。

私は、

『知識の血肉化』

という考え方を持っている男性は、思春期以降でも”0から女性にモテる男になっていける”と考えているのです。

 

後天的な「モテる男」が持っている『知識の血肉化』とは

 

では、この『知識の血肉化』とは何かですね。

これは一言で表現すると、

「学んだ知識をしっかりと使えるようになれる人」

という意味になります。

つまり、「モテる男を学ぶ」というのは、どちらかというと「スポーツ」などの理論を学んで上達することに近いという感覚だったりするのです。

ですので、その「モテる男を学ぶ」というのは、学生時代のように「テストの点を取るために勉強する」というのとは本質的に違うと考えていたりもします。

だからだと思いますが、世の中一般的に見ても「真面目なガリ勉君」よりも、「スポーツマン」の方が女性にモテているという側面もあると思うのです。

何故なら、「真面目がガリ勉君」は「学んだことを頭に記憶しておく」ということが得意なはずです。

逆に言うと「真面目なガリ勉君」は、その知識を実際に自分自身の体で表現することは苦手なんだと思います。

しかし、「スポーツマン」は違うと思うのです。

そもそも、「スポーツマン」がそのスポーツについて学ぶ時は、”そのスポーツを上達させたい”という明確な行動意欲の元で何かを学ぶはずなんですね。

例えば、「サッカーが上手くなりたいからサッカーの技術を学ぶ」のような感じだということです。

ですから、「スポーツマン」の思考は、頭の中でその知識を持っていることが重要ではないんだと思います。

”その知識を血肉化させて自分自身がその知識を有効に使いこなせるようになる事”が、そもそも何かの知識を学ぶ前提なんだと思うのです。

そして、この”その知識を血肉化させて自分自身がその知識を有効に使いこなせるようになる事”というのが、私が言っている『知識の血肉化』なんですね。

ですので、私の中では「女性にモテる男になるために」という知識を効率よく学ぶということは、「真面目なガリ勉君」のように、ただ知識を知識として頭に詰め込むことではないと思っています。

そうではなく、最初から『知識を血肉化』を意識して、その知識を自分が使いこなせるようになることが前提で学ぶ「スポーツ」の理論を学ぶものだと考えているのです。

で、私のコンサル生の実績などを考えてみても、やはりこの『知識の血肉化』を前提に私のブログやメルマガなどを学んでくれている男性の方が、着実に「女性にモテる男」に成り上がっている傾向があるんですね。

もちろん、今の時代は多種多様な情報が氾濫している時代でもありますので、自分にとって”良き師匠を見つけて正しい知識を学ぶ”ということも、かなり重要なことだと思うのですが…。

 

どうすればモテる男になるための『知識の血肉化』を身に付けることができるのか

 

では、この「スポーツマン」的な思考である、モテる男になるための『知識の血肉化』を、どうすれば身に付けることができるのかですね。

そして、『知識の血肉化』を身に付けるために、私がまだ全く女性にモテなかった頃に出会った師匠に教えてもらったことは下記だったりします。

「学ぶこと1割に対して、行動すること9割」

という教えなのです。

つまり、それを「サッカー」などのスポーツの上達ということで考えれば、あなたも分かりやすいかと思うのですが、「サッカーが上手くなりたい」と思うのであれば、机に座ってサッカーの理論を学んでいるだけでは、実際にサッカーの腕前が上達することはまずないと思うのです。

だって、もし、サッカーなどのスポーツが机に座って勉強することで上達するのであれば、プロのサッカー選手はみんな「勉強オタクのガリ勉君」ということになってしまいますよね。

しかし、それは誰がどう考えても違うはずです。

例えば、プロのサッカー選手であれば机に座って何かを学ぶことよりも、”実際にサッカーをプレイして身に付けていった事”の方が圧倒的に多いかと思います。

そして、どちらか言うと「女性にモテる男になる」という分野は、テストの点を取るための勉強というよりは、サッカーのようなスポーツを上達させるという分野に近いはずです。

だからこそ、私の師匠は当時女性に全くモテなくて死ぬほど悩んでいた私に対して、

「学ぶこと1割に対して、行動すること9割」

という『知識の血肉化』を達成できる教えを伝えてくれたんだと思うのです。

で、私は、泣いたり、失敗したりしながらも、実際に女性の前に立って「行動」することに重きを置く「スポーツの上達」と同じような心境で女性との恋愛を捉えるようになり、今の「恋愛コンサルタント」という仕事をさせて頂くまでになれたようなんですね。

ですから、私は「思春期以降に0から女性にモテる男になる」というテーマを考えた時に、「真面目なガリ勉君」のようにただ知識を知識として頭に詰め込むだけでは「中々モテる男にはなれい」と考えています。

(もし、それならスポーツ選手は全員「ガリ勉君」のはずですからね)

そうではなく、『知識の血肉化』という「スポーツマン」的な思考で、実際に「行動」することを重んじて1つ1つの知識を学ぶような男になれば「思春期以降に0から女性にモテる男になれる」と考えているのです。

 

モテる男になるためには『知識の血肉化』が最重要まとめ

 

今回の話はいかがだったでしょうか。

私自身は、今回あなたにお伝えした『知識の血肉化』を理解したことで、少しづつでも「女性にモテる男」に自身が近づけていると思っています。

そして、現代は本当に多種多様な情報が氾濫していますので、学ぶ師匠を間違えてしまったら、それこそ”ただの知識オタクのモテない男”という痛い男になってしまう可能性すらあると思うのです。

特に「女性を落とす心理テクニック」などの類は、ただ頭の中でその知識を知っているだけでは何の役にも立たないケースが殆どだからですね。

やはり、その「女性を落とす心理テクニック」を自然と女性の前で使いこなせるようになることで、初めて学ぶことに意味がある知識だと思うのです。

そして、それらの「女性にモテる男になるための知識」を効率的に『知識の血肉化』していくためには、私が師匠から学んだ

「学ぶこと1割に対して、行動すること9割」

という「スポーツマン」的な思考で「モテる男に進化していく」ことを捉えた方が近道になるかと思います。

ということで、やはり、本気でモテる男になりたいのであれば、

”実際に女性の前に立ってコミュニケーションをとっていく”

という鍛錬に勝るものはないかと思うのです。

もちろん、その「女性を落とせるようになる基礎知識」を”知識の深い本物”に学ぶことが、更に重要なことだとは思うのですが。

それでは、今回は以上になります。

また次回の記事でお会いしましょう。

ありがとうございました。

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