いつも振られてしまう結婚できない男の特徴6選！改善策は？

いつも女性に振られてしまう男性っていると思うんです。

それはお目当ての女性にアプローチをして振られるというのもそうですし、仮に女性と付き合うことができても、何故かいつも女性から捨てられてしまうというのもあるかと思います。

当然、「彼女ができない」or「彼女ができても振られてしまう」という状態では女性と結婚して幸せな結婚生活を送ることもできないと思うのです。

今回はそんな

『いつも振られてしまう結婚できない男の特徴6選』

をあなたにお伝えしたいと思います。

そして、「どうすれば女性に求められる男になれるのか」ということまで話してみたいと思うのです。

それでは今回もはりきっていってみましょう。

●いつも振られてしまう結婚できない男の特徴6選●

1,短気でよく怒る
2,金銭的にケチ
3,ネチネチと小言を言う
4,上から目線の説教口調
5,伺い過ぎ、尽くし過ぎ
6,悪い意味でギャップが激しい

いつも振られてしまう結婚できない男の特徴1「短気でよく怒る」

私が多くの男女から恋愛話を聞いていて思うのは、いつも女性から振られてしまう男性の特徴とは「性格的な問題」であることが多いような気がしています。

そして、そのような「性格的な問題」で最初に挙げられることがこの「短気でよく怒る」ことかと思うのです。

私は個人的には「怒り」という感情が特に本質的に悪いことだとは思っていません。

しかし、「怒っている人」が近くに居ると自分自身も気分が悪くなるというのは確かにあると思うのです。

で、特に女性という生物はそのような感情的なことに敏感だと言われていたりします。

だから、「短気は損気」ではないですが、何かと怒りっぽい男性は多くの女性から毛嫌いされている傾向があるかと思うのです。

ですので、仮にルックスがそこそこ良かったとしても「短気でよく怒る」男性は、必然的に女性に嫌われて振られてしまう確率が高くなってしまうと考えられます。

いつも振られてしまう結婚できない男の特徴2「金銭的にケチ」

次に「金銭的にケチ」な男性も、女性に嫌われる傾向があると思うのです。

で、これも私個人的には「金銭的にケチ」ということは、お金を貯金することができる人だと思っていますので、特に何ら悪い事だとは思っていなかったりします。

しかし、「女性とデートをする」というのは何かとお金がかかる場合が多いかと思うのです。

交通費やガソリン代、飲食費、カラオケなどの遊び費用、ホテル代、etc…

そして、どうしてもこれらのお金をケチってしまうと、必然的に大人の男女が楽しいデートをすることは難しくなると考えられます。

やはり、日本に住む一般的な大人な男女が「初めてのデートで公園でおにぎりを食べる」というのはどうも違和感を感じてしまうかと思うのです。

さらには、多くの女性が「デート代は男が多く払うもの」という認識をしている場合が多いということも言えるかと思います。

ですので、それらのデートにかかるお金をケチろうとする男性は女性から「つまらない男」や「器が小さな男」という認識をされる傾向があるかと思うのです。

だから、「金銭的にケチ」な男性も女性に好まれないことが多いので、ルックスやその他の性格面でアドバンテージがあっても、最終的に女性から振られてしまうことが多いと考えられます。

いつも振られてしまう結婚できない男の特徴3「ネチネチと小言を言う」

次に「ネチネチと小言を言う」男性も女性から嫌われる傾向があるかと思うのです。

というよりも、そもそも「ネチネチと小言を言う」人間を好む男女は少ないかと思います。

やはり人間の心理上、本質的には「自分自身にしか興味が無い」ということも1つ言えるわけで、その人間が「他人から小言をネチネチ言われる」というのが嬉しいはずはないと思うのです。

私自身もあまり小さなことは気にしない主義でざっくりと生きている傾向がありますので、「ネチネチと小言を言う」人間は男性でも女性でも苦手な傾向があったりします。

そして、現代の日本にも多少は「古き良き男の美学」のようなものが根付いているわけで、「ネチネチと小言を言う」男性というのは「男らしくない」と判断される場合が多いとも思うのです。

当然、大多数の人間に「男らしくない」と判断される男性は、社会的な周りの人間からの評価が低いので、そのような「周りに評価されていない男」は女性からも相手にされないことが多いかとも思います。

ですので、そのような「ネチネチと小言を言う」男性は、社会的な地位があっても、経済力を持っていても、女性が離れていく傾向は確かにあると考えられるのです。

もし私が「女」だったとしても、この「ネチネチと小言を言う」男性だけとは付き合いたくないなと思ってしまいますね（笑）

何かその男性と一緒に居る大半が憂鬱な気分で過ごすことになりそうですので。

いつも振られてしまう結婚できない男の特徴4「上から目線の説教口調」

次に「上から目線の説教口調」の男性も女性に嫌われる傾向があるかと思うのです。

特に、「頭がいい人」や「プライドが高い男性」がついつい女性に対して「上から目線の説教口調」で話してしまう場合が多いような気がします。

あと、ある程度年齢を重ねて仕事での立場を持った男性が年下の女性を相手にする時などにもこの「上から目線の説教口調」になってしまっているように感じたりもしますね。

しかし、基本的に人間は「自尊心の塊」と表現しても差し支えが無いほどにエゴが強い生物であると言えると思うのです。

ですので、その「自尊心の塊」である人間に対して「上から目線の説教口調」で何かを発言するということは、よほどのパワーバランスの差が無い限り、反感を買ってしまうと考えられます。

そして、私個人的には「口調強く断定的な発言をする人間に大した知能を持った人物はいない」という考え方を持っていたりもするのです。

大抵の場合そのような人物は自分の「主観」で物事を語っているだけである場合が多いからですね。

要するに、「自分」しか見えていない発言がどうしても目立ってしまうということです。

で、女性は「自分のことを特別視して欲しい」や「あたしだけを大事にして欲しい」というような”エゴ愛”を求めている傾向があるわけなので、「主観」で物事を偉そうに語る人物よりも「わかるよ」と共感してくれる男性を求めている場合が多いと考えられます。

だから、女性の前で偉そうに自身の主観を語っている男性も、結局は女性に毛嫌いされて捨てられる羽目に陥ることが多いかと思うのです。

いつも振られてしまう結婚できない男の特徴5「伺い過ぎ、尽くし過ぎ」

次に「伺い過ぎ、尽くし過ぎ」な男性も何故か女性に振られる傾向ってあると思うのです。

特にまだ女性のとの関係が浅い段階で、その女性の事が「好き」だという気持ちが高まり過ぎて、「伺い過ぎ、尽くし過ぎ」になってしまっている男性は、何故か女性に振られることがあるかと思います。

これは本当に不思議なことなのですが、一般的に考えると男性から「お伺いを立てられる」や「尽くしてもらえる」というのは女性にとっても嬉しいような気がするのです。

しかし、なぜかそのような態度を女性との関係構築の初期の段階で実践する男性は、「いつも女性に振られる」という傾向性があったりします。

おそらくそれは多くの場合で、

女性に対して「伺い過ぎ、尽くし過ぎ」な男性=女性に嫌われる事が怖い=モテる男では無い=男としての魅力が薄い

このような認識が女性の心の中にあるからでは無いかと思うのです。

ですので、あなたが過去に女性から「あたしなんかよりももっと素敵な女性と付き合った方がいい」というような振られ方をした経験があるのであれば、要注意かと思います。

あまり女性との関係構築の初期の段階で「伺い過ぎ、尽くし過ぎ」な男性になってしまうと、”女性に媚びている男”というモテない男のレッテルを貼られてしまう恐れがあるからですね。

いつも振られてしまう結婚できない男の特徴6「悪い意味でギャップが激しい」

最後に「悪い意味でギャップが激しい」男性も女性に振られる傾向があるかと思うです。

例えば、典型的な例で言うと「ルックスは良いのに性格が悪い男性」などが当てはまるかと思います。

要するに、女性との関係が深まれば深まるほどに「ボロが出る」と言いますか、そのような男性は女性と恋人関係になって親密に付き合うほど、女性から振られる傾向ってあると思うのです。

そして「悪い意味でギャップが激しい」男性というのは、基本的に「ルックスなどの見た目の印象」と「性格や趣味趣向」に女性がガッカリするようなギャップがある男性という意味になります。

例えば、さらにそれらの詳しく例をあげると下記のようなことです。

・見た目は誠実な男性→極度の浮気性
・見た目は優しそうな男性→DV男orすぐにキレる男
・見た目は爽やか男性→ネチネチした小言が多い
・見た目は男らしく体格が良い→細かいことにうるさくケチ

このような感じかと思います。

「見た目と中身にギャップがある」というのは、多くの場合「モテる男のスキル」として認識されているかと思いますが、実は人格のギャップというのには「女性に嫌われる悪いギャップ」というのもあるということですね。

どうすれば彼女を作って結婚することができるのか？

いかがでしょうか。

今回はあなたに『いつも振られてしまう結婚できない男の特徴6選』をお伝えしました。

●いつも振られてしまう結婚できない男の特徴6選●

この6つの特徴ですね。

あなたは上記の6つの特徴に何個当てはまっていたでしょうか。

ただ、仮にいくつの項目に当てはまっていたとしても、そこまで神経質に悩まないでくださいね。

なぜなら、あなたは今日「自分が女性に振られてしまう原因」を1つ見つけることができたのですから。

人間の脳は優秀なので、「それがある」ということをしっかりと認識することができれば「問題を解決する力」が備わっていると考えられます。

ですので、”気付けば変わることができる”というのは確かにあると思うのです。

だから、あなたも安心してくださいね。

そして、『いつも振られてしまう結婚できない男の特徴6選』が絶対に女性と結婚できないのかというとそうでも無いと考えられます。

現に今回あなたにお話しした『いつも振られてしまう結婚できない男の特徴6選』に当てはまっている男性でも、女性と結婚できている男性は沢山存在していると考えられるからです。

で、私なりにあなたがこれから、彼女を作ったり、結婚したりするためにはどうすれば良いのかというのを最後にお話ししますね。

私はあなたに下記の2つの道を提示したいと思います。

1,自分に合った女性を見つける

2,「自分がされて嬉しいか」を考えて行動する

この2つです。

今のありのままのあなたを好きになってくれる女性と付き合えばいい

『1,自分に合った女性を見つける』というのはその言葉通りで、”今のありのままのあなたを好きになってくれる女性を見つける”という意味になります。

例えば、あなたが「ケチ」な男性なのであれば、その「ケチ」なあなたを好きになってくれる女性を探すという意味になるわけです。

で、私自身も極度に嫉妬深いので「悪い意味でギャップが激しい」というは当てはまっているかと思うのですが、だからこそ基本的に「嫉妬深い男」を求めている女性としか恋をしない傾向はあったりします。

このように「○○が悪いから結婚できない」では無く、”そんな○○な特徴を愛してくれる女性を探す”と考えてみると、今のありのままのあなたのままで彼女を作ったり、結婚したりすることもできると思うのです。

あなたと女性の『重要度』を同一だと考えて女性と接する

次に『「自分がされて嬉しいか」を考えて行動する』ですね。

私がとある成功者より学んだ教えとして、今も自分自身に言い聞かせているマインドセットとして、

”自分がされて嫌なことは他人にしない。自分がされて嬉しいことを他人にする”

という基本マインドがあったりします。

やはり、恋愛やビジネスというのは、「自分」という存在だけで全ての物事が完結するものではないわけです。

そこには必ず、「相手」となる人間がいるわけですね。

だからこそ、私の感覚的にも恋愛やビジネスにおいて「自分だけでは通れない」というのは確かにある感覚だったりします。

ですので、私自身も常に、

「それは自分がされて嬉しい行動なのか。それは自分がされて嫌なことでは無いか」

ということを考えながら、女性と接していているのです。

おそらく、『「自分がされて嬉しいか」を考えて行動する』という考え方が頭に入るだけで、少なくとも自分勝手な行動をしたせいで女性に振られるということは避けることができるかと思います。

そしてさらに「自分がされて嬉しいことを女性にしてあげる」という考え方がプラスされれば、女性が「あなたとは離れたくない」と感じるほど、愛される男になれるとも思うのです。