「26歳になっても彼女作れない奴は一生彼女なんて作れないでしょ」
と言っている男がカフェに居ました。
何でもその男性が言うのは、
「女子大生が男は25歳までには恋愛を経験して欲しいって言ってたから」
という自分なりの理論を熱く同席していた後輩?らしき女の子に語っていたのです。
…凄くイライラしました(笑)
私としては、過去に
《>>『彼女いない歴=年齢』童貞というだけで恋愛対象外なのか?》
この記事で話した通りです。
”社会人女性の約6割は「彼女いない歴=年齢」でも恋愛対象になる。”
むしろ「好印象」という女性が多いという統計結果も出ています。
さらに言うならば、これが女子大生を対象にしたアンケートの結果だと約8割の女子大生が、
「彼女いない歴=年齢の男性も全然恋愛対象になる」
と回答しているのです。
ですので私の中では、彼女いない歴26年以上の男性であっても普通に彼女はできると考えています。
もちろん結婚だってできると思いますし、子供を作って「家族」を形成していけると思うのです。
ただ、だからと言ってあなたがその事に安心して積極的に女性と関わらないと、それはそれで中々「彼女ができない」という現実から解放される事は無いかもしれません。
それは基本的に日本人女性の恋愛気質として「恋愛は男性からアプローチされたい」というような考え方があるからになります。
あなたも流石に、街で男を「逆ナン」しまくっている女性など一度も見たことが無いかと思うのです。
そう。なのでいずれにしても、あなたが「彼女が欲しい」と思っているのであれば
「あなたから好みの女性にアプローチをかけていく」
というのは重要なことだと考えられます。
ですのでそのために、あなたの根本的な「恋愛基礎戦闘力」を向上させていく事は非常に大事なことだと思うのです。
では、今回は、
『彼女いない歴26年以上の男性が彼女を作る方法』
というテーマで少し話してみたいと思います。
やはり私自身も「彼女いない歴=年齢」という期間が結構長いので、「彼女いない歴=年齢」ならではの”女性の攻め方”があると考えているのです。
だから、それを今回はあなたにシェアしていきたいと思います。
それでは今回の記事のスタートです。
「彼女いない歴=年齢」が女にバレても大丈夫なのか?
まず、
「彼女いない歴=年齢である事は女性に告げた方が良いのか」
という点について考えてみたいと思います。
ちなみにあなたはどう思いますか?
女性と付き合う前に、その女性に「彼女いない歴=年齢」である事を告げた方が良いと思いますか。
それとも「彼女いない歴=年齢」である事は隠したままで、女性と付き合った方が良いと考えていますでしょうか。
少し考えてみてください。
…
よろしいでしょうか。
「OK」です。
私はこう考えています。
”特に「彼女いない歴=年齢」である事を告げる必要性は無い。”
これが私の考え方なのです。
もちろん恋愛に対する正解はケースバイケースである事が殆どかと思います。
だから、例えばお目当ての女性が「恋愛経験が少ない」か、あるいは相手の女性も「彼氏いない歴=年齢」だった場合は、自分自身も「彼女いない歴=年齢」である事を先に告げても良いかもしれません。
しかし、そうでない場合は基本的に私は付き合う前に「彼女いない歴=年齢」である事を告げる必要性は無いと考えています。
もちろん同じ考え方で「童貞」である事も特段女性に告げる必要が無いと考えているのです。
そしてそれは何も「法律違反」でも無いので、「彼女いない歴=年齢」である事を告げずに女性と付き合ったとしても別に警察に逮捕されるわけでもないからですね。
私としては女性に「彼女いない歴=年齢」だからという事で、変な推測をされる事が嫌だと考えているのです。
例えば、「彼女いない歴=年齢」だから「性格に問題がある」とかですね。
そんな男にとってマイナスな見方をされる事が嫌だったので、私は事実「童貞」である事を告げずに始めての女性を抱いています。
そして、「彼女いない歴=年齢」である事を告げずに初めての彼女を作っていたりするのです。
で、その初めての彼女と”付き合った後”に、
「実は、あなたが初めての彼女なんだよ」
とそっと告げたというのが真実なのです。
確かに、それを私が彼女に告げた時は少しその女性は驚いていました。
しかし更に私は、
「色々忙しくて今までは恋愛する時間が無かったんだ」
という言い訳を彼女に告げたわけです。
しかし、既にその時はその女性と少なくとも「付き合える」程度の関係性が出来上がっていたわけですね。
だから、私の初めての彼女は「あたしが最初の彼女なんて嬉しい」と喜んでくれていました。
このようにですね、私の実体験的には、
”先に女性と良好な関係を築いて、その女性との付き合った後に「彼女いない歴=年齢」である事を告げた方が彼女を作る事は簡単である”
というのがあります。
もちろん恋愛における答えは千差万別だと思いますので、それだけが絶対的な正解だとは思っていませんが。
ただ、特に「童貞」や「彼女いない歴=年齢」である事を女性に告げずとも、普通に女性と付き合えるぐらいの良好な関係を築き上げる事はできるのです。
だから、特段無理にあなたが女性に対して付き合う前に「彼女いない歴=年齢」である事を告げなければならないという事も無いと思っています。
結局私が思うには「彼女いない歴=年齢」であるかないかが真に重要なことではないと思うのです。
そこが重要なわけではなく、
”目の前の女性と良好な関係を築き上げる事を意識する。”
こっちの方が何倍も重要なことだと思います。
そう。恋愛において真に重要な事は今までの経験(過去)がどうだでは無く、しっかりとあなたの目の前の居る女性と「今」深い絆でガッチリと結ばれていく事が大事だと思うのです。
「彼女を作る」とは細分化するとどういう行為なのか
では次に、
「女性と良好な関係を築き上げるとはどういう事なのか」
というのを少し考えてみたいと思います。
もちろん根本的にはこのブログでもメルマガでも、「彼女を作るために」という事で多角的に色々な知識を解説していますので、それらの中であなたが興味がある事から学んでいけば良いかと思うのですが。
しかし、私の中では「女性と良好な関係を築く」「彼女を作る」という行動の中で重要視している考え方があったりもします。
それが下記です。
”恋愛をステップを分けて考えてみる”
という考え方になります。
どういう事かと言うと、恋愛が下手な男の特徴として「焦り過ぎ」という要素があると思うのです。
例えば、一般的には「今すぐに彼女が欲しい」や「今すぐに女性とHがしたい」と鼻息を荒くしている男が多いわけですね。
しかし、女性を彼女にするや女性とHをするという行為には”その前段階となる状態”が存在していると思うのです。
それが「女性と仲良くする」という段階になります。
つまり、女性と「付き合う」や「Hをする」ためには、まずはその女性と会話したりしながら「仲良くなる」という関係を築き上げる必要があるということですね。
当然、女性と仲良くできない男がいきなり全てのステップをすっ飛ばして、いきなりその女性とHをして彼女にするというのはあまりにも非現実的かと思います。
「はい。女性と出会いました。そして何も話さずすぐにホテルに行ってHをしました。」
こんな事ができるのは金銭が絡んだ援助交際ぐらいだと思うのです。
ですので、しっかりとステップを分けて「徐々に女性と仲良くなっていく」という感覚を持つ事が非常に大事な事だと思っています。
で、「彼女になってもらう」や「女性とHをする」というのは、ある意味その女性との関係性で言えば1つのゴールになると考えて頂いて問題ないですので。
決して女性との恋愛においては「焦りは禁物」ということでもあるわけですね。
では、ここまでの内容を踏まえた上で私が考える「彼女を作るまでのステップ」をお話ししたいと思います。
それが下記です。
1,女性と仲良くなる
2,キスor告白
3,Hをするor付き合う
以上の3ステップになります。
要素で分けると「彼女にする」ための行為は、
「仲良くする」「キス」「告白」「Hをする」「付き合う」
の合計5つしかないわけです。
この5つのカード(武器)をどのように女性に対して提示していくか。
その判断力の良さや順序の正しさが、私の中では「モテる男の能力」となります。
それでは一応今回の記事でもこの彼女を作る3ステップを少し解説しておきますね。
1,女性と仲良くなる
まず「女性と仲良くなる」とはどういう事なのかですが。
これは基本的に「会話」によって成立する事が殆どだと思います。
やはり基本的に人間とは「会話」を通して他者の事を理解していく傾向があるからですね。
そして、女性との会話において私が意識している点は実は2つしかありません。
それが下記の記事で話した内容になります。
《女性との会話のコツはたった2つしかない!?口下手男子必見!》
”「理解」と「共感」を女性に示す事。”
これですね。
女性に「理解」を示すとは、
「僕はあなたの事を分かろうとしています」
という態度で女性と話す事になります。
で、女性に「共感」を示すとは、
「僕もあなたと同じような考えを持っています」
という事を女性に告げる事になるわけです。
これらの事をまとめて私は女性との『シンクロ率』を高める事。
これこそが”女性との仲良くなる極意”だと思っています。
例えばですね、私はいきなり「女性を彼女にする」と意気込み過ぎるから難しく感じるだけだと思うのです。
あなたも自身に「男友達」ができる時のプロセスで考えてみて欲しいんですね。
まずは、その男友達と会社や学校などで出会うはずです。
そして、なんやかんやその男性と話している中で、あなたとその男性は
「話が合う」
「考え方が似ている」
「フィーリングが合う」
などの『共通点』があるかと思います。
それらの事でお互いがお互いに対して興味を持つわけですね。
で、何度かその男性と話したりする「時間を共有」する事で、やがてはお互いが相手の事を少しづつ『信用』するようになるかと思います。
こうして段々とあなたとその男性は「友達」になっていくわけです。
…そう。本質的には「女性と仲良くする」というのもこれと同じだと言えます。
「理解」と「共感」などの少し難しい言い方をしましたが、至ってナチュラルに「男友達」と接するように女性とも接したら良いのです。
ただそれだけなんですね。真に大事な事は。
そして、そのような「男友達ができるプロセス」であれば、あなたも人生の中で普通に経験していることかと思います。
で、単純に男友達ができれば一緒に遊んだりする事になりますよね。
これと同じで女性とも仲良くなれれば一緒に遊べるわけです。
後は、女性の場合は一緒に遊んだり、時間を共有する回数が増えれば増えるほど、やがては相手を「信用」する気持ちが”恋心”に変わっていく傾向があるというだけだと思います。
やはり、本能的には男女はまるで磁石のように「くっつく」ように設計されているわけですので。
あなたが変に難しく考えて「女と仲良くなるなんて分からない、、」と感じてしまうのであれば、
”男友達と仲良くするような気持ちで女性とも接する”
と考えれば良いかと思います。
女性と仲良くなることさえできれば、その女性を”落とすチャンス”は何度でも訪れるはずですので。
決してそこに「焦らない事」。
じっくりじっくり女性との信頼関係を築いていくというぐらいの感覚で良いと思うのです。
2,キスor告白
次に、女性とどれだけ仲良くなれたとしても悲しいかな基本的には「男→女」というアプローチの図式は誰もが本能的に認識していることになるようです。
つまりどれだけ女性と仲良くなれたからと言って、基本的には、
「女性からキスを迫られたり、告白される事はあまり無い」
ということですね。
(もちろん「やり方」次第では女性からグイグイ責めさせるようなスキームもあるっちゃありますが、、)
そう。やはりあなたから女性に対して必殺の右ストレートを叩き込んで「彼女にする」という行為を遂行する必要性はあるかと思います。
で、私の中でのフィニッシュブローは「キス」か「告白」になるわけです。
ただ、
《真剣に彼女が欲しい男だけ読んで!今すぐ彼女を作る行動9選》
この記事でも解説しましたが、私は女性に「振られる」という現象が極度に嫌いになります。
ですので、よほど清純で真面目な女性の相手でもしない限りは、いきなり女性に「告白」する事はまず無いのです。
ほぼほぼ今までの恋愛でも、いい関係になれた女性に対しては「キス」というフィニッシュブローを打ってその後に「付き合う」という事が多かったですからね。
もちろん、この辺りはあなたがどちらがやりやすいかで良いとは思います。
私のようにいきなり「キス」から入っても良いと思いますし、まずは「告白」してから順番に女性と関係を築いていくというのでも良いかと思うのです。
あとですね、基本的には、
”女性と「キス」さえできる関係を築いてしまえば、「Hをする」も「付き合う」も普通にOKしてもらえる”
という感覚も確かにあります。
つまり、まずは女性と仲良くなりますよね。
そしてその女性との関係性がある程度でも高まってきた実感が湧いたら、タイミングを見計らってキスをしてみるわけです。
で、そこで女性があなたのキスを受け入れてくれたのであれば、もうその後に「Hをする」や「付き合う」という行動はほぼ成功したも同じだというイメージになります。
これは私の実体験でもガチでそうなんです。
あと、もし女性にキスを迫ってそれを拒否をされたとしても、それはそれで「冗談に決まってるじゃん」とか言ってしまえば穏便に済ませることもできますからね。
そして、また虎視眈々と次なるチャンスを待てばいいわけなのです(笑)
このように私の実体験から考察すると、
「女性にキスをする」
という行為の破壊力は抜群に高いと思っています。
マジで女性とキスができる関係さえ築いてしまえば、普通にその女性を抱けますし、彼女にする事も余裕というイメージなのです。
3,Hをするor付き合う
最後は、「Hをする」と「付き合う」ですね。
ただこれはもう先ほど解説した通りで、女性とキスができる関係を築いているのであれば、もはや「どっちが先か」というぐらいの男女双方の価値観によるところなだけなのです。
要するに、先にHをしてから女性と付き合いたいのか。
あるいは先に付き合ってからHをするのか。
これはもはや、あなたが好きなようにしたら良いということです。
つまり、女性を彼女にするというステップは事実上、
「女性と仲良くする」
「女性とキスをする」
の2つで完成だという言い方もできます。
なぜなら、先ほど話した通りで「キス」を許してくれた女性は高確率で「Hをする」や「付き合う」も了承してくれる傾向があるからです。
要するに、多くの男性が鼻息を荒くして「Hをする」「付き合う」という事にフォーカスがるようですが、ここはこれまで話したステップで女性との関係が深めれば特に無理せずとも自然に達成できてしまうことだと言えます。
「彼女を作るのが上手い男」と「彼女ができない男」では”意識のフォーカスポイント”が全く異なる
…で、ですねここまで私の記事を真剣に読んで頂くとある興味深いことが分かるようになっていたりもします。
それが「彼女を作るのが上手い男」と「彼女ができない男」では、実は彼女を作るという行為そのものの捉え方が全く違うのです。
ええ。「彼女を作るのが上手い男」は、
「女性と仲良くする」
「女性とキスさえできれば付き合える」
というような捉え方をしている傾向があります。
一方、「彼女ができない男」は、
「女性とHがしたい」
「とにかく女性と付き合いたい」
という点にフォーカスがある印象なのです。
わかりますか?
改めて少し表現を変えて言い換えると、
モテる男が彼女を作るという行動を起こす際は、女性と出会った初期段階である「女性と仲良くする」「キスができる関係を築く」に意識がフォーカスされているのです。
つまりモテる男は女性と「付き合う」まではあまり性的に興奮していないというイメージになります。
逆にモテない男が彼女を作るという行動を起こす際は、その女性との最終段階である「Hをする」「付き合う」に意識がフォーカスされているのです。
要するにモテない男は女性と「付き合う」という段階よりも遥か以前にもう性的に興奮しているイメージになります。
なんとなくでもこのイメージがあなたに伝わったら嬉しいですね。
よく一般的に言われている、
「モテない男は焦り過ぎ」
「彼女ができない男は女にガッツき過ぎ」
「恋愛できない男は女との距離感が分かってない」
というような”モテない男あるある”の裏側には、私はこのような思考のパラダイムがあると思うのです。
まぁ一言でまとめるならば、
「最初から自身の欲望しか頭にないような男は永遠に女にモテない」
ということだと思います。
ホントそれではいつまで経っても彼女なんてできないと思うのです。
だから、まずは今回の記事で話してきた「理解」と「共感」をベースにして”女性と仲良くなる”ことが彼女を作るためには大事だと思います。
女性と仲良くなってさえしまえば、アプローチするチャンスは何度でもありますので。
ではでは今回は以上になります。
あなたも是非今回の記事を参考に女性との関係性を深めていって頂けたらと思うのです。
そうすれば、自身の欲望にしかフォーカスが無い低脳な「精子男」達などぶっちゃけ「恋敵」にさえなりませんので。
あなただけがぶっちぎりで”女性に評価される男”になれると思うのです。
そうなればホント自然に彼女なんて作れるようになります。
もっと言うならば『恋愛強者』として、”自由に彼女を選べる男”にもなれると思うのです。
それでは最後まで読んで頂きありがとうございました。
また次回の記事であなたとセッションできる事を楽しみにしていますね。
カヲル
・追記:
下記の記事では私が「彼女いない歴=年齢」から「経験人数100人越え」や「モデルの彼女を作った」全ての秘密を公開しています。
少なからず、あなたが私が成り上がりを果たした全てを学び私と同じ行動をとれば、
「あなたも私と同じぐらいの女性経験は普通にできると思うのです」。
それではあなたが「もっと学びたい」という意欲があるのであれば、是非下記の記事を読んでみてくださいね。
>>恋愛下手を克服した全11ステップ!「彼女いない歴=年齢」が女と遊びまくった全て
それでは。
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