私、「恋愛コンサルタント」という職業柄、「彼女ができないんです」というメール相談をよく社会人男性などから頂くことがあります。

そして、大体それらの「彼女ができない」という相談を送って頂いた方にほぼ必ず質問させて頂くことがあるんですね。

ただ、多くの「彼女ができない」と悩んでいる男性は、私の質問に言葉を詰まらせてしまう傾向があったりもします。

逆に、私の質問に即答で具体的な回答ができる男性は、

”大体90日以内に彼女ができる場合が多かったりするのです。”

だから今回は、私が「彼女ができない」と悩んでいる社会人男性に必ずする質問をあなたにも投げかけてみますので、その私の質問に答えられるかを考えてみてください。

それでは今回もいってみましょう。

 

彼女が欲しい男性に即答して欲しいある質問とは

 

まず、私がほぼ毎回、

「彼女ができないんです」「彼女が欲しいです」

という相談メールをくれる読者さんに質問している内容とは下記になります。

「あなたは、具体的にどんな彼女が欲しいんですか?」

という質問なんですね。

そして、多くの「彼女ができない」と悩んでいる男性は、この私の質問に具体的に回答できない傾向があったりします。

ただ、この私の質問に具体的な回答ができないということは、自ら彼女ができる確率を極端に下げていると言わざるを得ないかと思うのです。

何故なら、この「具体的にどんな彼女が欲しいのか」ということが自分自身で分かっていないということは、例えば「ゴルフ」で例えると、

『どこにフォールインワンできるカップがあるか分からない状態』

と言えると思うからになります。

これは、ゴルフで考えるとかなりヤバいですよね。

だって、ゴルフボールを打つ目標地点が無いことになるわけですから。

そうなると「どこにゴルフボールを打てばいいか分からない」となってしまうのは仕方がないことかと思うのです。

ですので、私の中で「具体的にどんな彼女が欲しいのか」が自分自身で分かっていない男性というのは、

「どこにフォールインワンできるカップが分からない状態で、ゴルフに取り組もうとしている男性」

だと感じてしまうわけですね。

ですので、あなたが「本気で彼女が欲しい」と思っているのであれば、

「俺は一体、どんな女性を彼女にしたいのか」

という目標をまずは明確にした方が良いかと思うのです。

 

彼女を作るための具体的な戦略例

 

そして、この「自分の具体的な彼女像」なるものがある程度定まってくれば、そのような女性を彼女にするための『戦略』を練ることができたりします。

例えば、私が考えた「具体的な彼女を作る戦略」を例題として1つあげてみたいと思います。

 

具体的な彼女を作る戦略

「ターゲットにする女性像」

・年齢:22歳~25歳
・外見:細身、色白、黒髪ロング、清楚系
・性格:優しい、真面目、素直、明るい
・予想されるターゲットの職業:OL、保母さん、ナース、など

「ターゲットと出会えそうな場所」

・居酒屋、バー、アニメのイベント、出会い系サイト、異業種交流会、街コン、合コン、など

「ターゲットとコミュニケーションをとるにあたり」

・優しく、真面目な女性がターゲットなのであまり冗談が通じない可能性がある。
だから、「誠実さ」を感じさせるような会話内容や話し方が良さそう

・「チャラい」などの不誠実な男性は嫌われそうな気がするので、「黒髪短髪」「スーツ姿」などでその女性と会った方が良いかもしれない

・真面目で明るい女性がターゲットなので自分自身が「話す」よりも、女性が話しやすい環境を作る「司会者のような立場」での会話スタイルの方が仲良くなれそう

 

いかがでしょうか。

完全に今、即興で考えてみましたが「彼女にしたい女性像」をある程度、具体的に自身の頭の中で浮かべるだけで、その理想の彼女と、

「どこで出会えそうか」

「どんなタイプの男として接した方が良さそうか」

などの『戦略』を練ることができたりします。

だからこそ、私は「彼女ができない」「彼女が欲しい」と悩んでいる男性には、

「まず、具体的にどんな彼女が欲しいかを明確にした方が良いかと思います」

というアドバイスを必ずと言っていい程させてもらっていたりするのです。

ですから、あなたが「本気で彼女を作ってラブラブしたい」ということなのであれば、是非、「俺はどんな女性を彼女にしたいのか」ということを、まずはバチンと明確にした方が良いかと思うのです。

 

「チャラ男は例外かも」ただし女性に嫌われる可能性大

 

そして、ここで1つ今回の話の中での例外を話しておきたいと思います。

それは、実は、下記のような思考を持った男性は「特に彼女候補を1つに絞る必要は無い」という例外があるということなのです。

では、その思考とはどんな思考かなのですが。

それは、

”本当に心の底から「どんな女性が彼女でもいい」と考えている男性なのです。”

それこそ、「太っている女性」でも「性格が悪い女性」でも「ブスな女性」でも「何でもマジでOK」という男性は、無理に具体的な彼女像を絞る必要がないケースもあったりします。

ただし、当然「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」的な思考で、手当たり次第に女性にちょっかいを出すことになりますから、正直あまり恋愛経験の少ない男性にはおすすめできないですね。

何故なら、どうしても圧倒的に「女性にフラれる」回数が増加する傾向にありますので、場合によっては精神を病んでしまうことすらあると言えるからになります。

やはり、「具体的な彼女像」を元にそのような女性を落とすための戦略を練る”スナイパー式の彼女の作り方”の方がどうしても彼女ができる成功率は高いですので。

ただ、私が過去にコンサルをさせて頂いた男性の中で、

「マジで彼女になってくれるなら誰でも良いですし、いっぱい彼女が欲しいんです」

という、「チャラ男」系の思考を持っていた男性がいまして、その男性は毎日のように女性にちょっかいを出しまくって、実際に彼女ができたというケースがあったんですね。

ですので、一応「具体的な彼女像」から戦略を練る”スナイパー式の彼女の作り方”以外に、「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」的な”マシンガン式の彼女の作り方”もあなたにお伝えしてみました。

ただし、「女性の気持ち」になって考えてみると、やはり「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」的な”マシンガン式の彼女の作り方”はやっぱりおすすめはできないですが。

何故なら、やはり、

「彼女なんて誰でも良かったんだけど、たまたま君が俺に落ちてくれたから、君と付き合っている」

という感じの雑な理由で恋人関係になられても、基本的に女性は嬉しくないかと思うのです。

逆に、

「俺には理想の彼女像があったんだ。そして君に出会った時に”俺が探していた女性はこの子だ”って思ったから、俺は君と付き合ったんだ」

と言われた方が、女性だって嬉しいかと思います。

そして、このようになるべく「理想の彼女像」に近い女性を彼女にした方が、あなた自身の満足度も高いかと思うのです。

もちろん、彼女に対する満足感が高ければ、恋人関係が継続すればするほど、あなたと彼女の幸福感も絆の深さも増加していく傾向もあったりします。

ですから、結局、今回あなたにお伝えしたい結論としては、

”具体的な彼女像をしっかりと定めて、スナイパーのように狙った女性を彼女にしていく”

という戦略の方が、彼女ができてラブラブできる幸せな日々には近いかと思うのです。

 

どうせなら『理想の彼女』と付き合ってみませんか?

 

今回の話はいかがだったでしょうか。

今回あなたにお伝えしてきたように、「自分自身がどんな女性を彼女にしたいか」ということを具体的にした方が、

”理想的な彼女と付き合えてラブラブできる可能性はグンと高まると思うのです。”

そして、「具体的な理想の彼女像」を思い描くことができれば、後は戦略を練って、実際に自分のペースで理想の女性を探していくだけだったりします。

本当にただこれだけのことで、私は事実、何人も「彼女ができました」という報告などをコンサル会員さんなどから頂いているのです。

だから、あなたが今「本気で彼女ができない」と悩んでいるのであれば、今回あなたにお伝えした、あなたオリジナルの「具体的な理想の彼女像」をすぐに考えて紙にでも書き出した方が良いかと思います。

そして、その理想の彼女を作るための戦略を考えてみてくださいね。

また、私の方でも時間が許す限りは、あなたの恋愛相談にも乗りたいと思いますのでお気軽にご相談ください。

それでは今回は以上になります。

後、あなたがもし「30代後半以降の男性」なのであれば、下記の記事で話していることが原因で、

”いつまで経っても彼女ができないのかもしれません。”

ですので、あなたが「30代後半以降の男性」なのであれば、下記の記事の内容はすぐに確認されることをおすすめします。

 

>>30代後半男性の彼女の作り方における致命的な問題点とは

 

ありがとうございました。

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