「今夜女性を落としてホテルに行くための会話テクニック」

などを学びたがる男性は多いですね。

まぁ人間の脳は「今すぐ欲求を満たす」という本能が強いので仕方がないとは思いますが。

しかし、物事の成功には何事も「順序」があるわけですね。

ですので、言ってしまえば女性を「ホテルに誘う」や「女性にキスを打診する」は、”その女性を落とす最後の一撃”になるかと思います。

言わば、ドラゴンボールでいう「かめはめ波」的な『必殺技』だという事です。

だから、正直「女を落とす」という行為に慣れていない男性が、最後の一撃となる「ホテルに誘う」や「Hをするための会話」というテクニックを学んでもあまり意味が無いかと思います。

そこまでの流れ(関係性)をしっかりと築いて、で、最後にとどめの一撃を女性にくらわせるわけですからね。

では、一体、

「女性を落とすための会話の基本とは何なのか」。

それを今回はあなたにお伝えしてみたいと思います。

では、今回の内容も頑張って話していきますね。

 

「笑顔」「楽しませる」→なんだ当たり前じゃんと思ったあなたは要注意

 

初対面の女性と出会って、私が意識していることは下記の2点になります。

・私も女性も「笑顔」になる会話を心掛ける
・私も女性も「楽しい」と思える会話を心掛ける

以上です。

何かメッチャ「当たり前じゃん」と言われてしまいそうな内容ですね(笑)

いや、しかし真の意味で「笑顔」や「楽しい」と思える会話を理解できている男性は意外と少ないんじゃないかなと思います。

例えば、よくありがちなパターンとしては下記の2つですかね。

 

パターン1:自分はメッチャ楽しんで女性と会話している。でも女性は内心「こいつ詰まらない男だな~」と思っている(独りよがり)

パターン2:一生懸命に女性を楽しませようと意気込み過ぎて自分の顔がひきつっている。女性と話すことに極度に緊張している(ヘタレ)

 

どうでしょうか。

おそらく、あなたが「恋愛下手という自覚がある」や「女性との会話が苦手」と思っているのであれば、上記のいずれかに当てはまっていないですかね?

ちなみに当時の「彼女いない歴=年齢」だった私は、もれなく2つ共に当てはまっていましたから。

ですので、結構「盲点」になっている場合が多いのであえて書いておきますが、やはり、

”知識を「知っている」事と、その知識を「無意識に使いこなせる」事は全く次元が違う話なんですね。”

要するに、多くの恋愛下手な男性はお目当ての女性を「笑顔にする」「楽しませる」などの重要性をどっかで聞いて知っているとは思うのです。

知っているとは思うのですが、「無意識に使いこなせる」スキルとして会得できていないという感じかと思います。

で、多くの恋愛下手な男性は下記のような言い訳をする傾向もあるわけですね。

「だって、女性を笑顔にしたり、楽しませる会話の仕方がわからないんだもん」

このような言い訳ですね。

 

「僕は一生懸命に女性を楽しませる会話を学んでいます!」…でも日頃から女性と沢山話せているかと言うと、、

 

ええ。そりゃ分からんでしょうね。

私も

「宇宙飛行士がどれだけのGを感じながら大気圏を突破するのか」

は分からないですもん。

だって、私にはその経験は人生の中で一度も無いからですね。

もちろん、「ジェットコースターに乗った経験」などから推測することはできますが。

しかし、そのような推測や、あるいは知識だけで「大気圏突破」の全ての感覚をカバーすることはできないと思うわけです。

やはり、実際に”その物事を体験する”というのが非常に大事なのではないでしょうか。

これは「女性との会話」でも同じことが言えるかと思います。

「僕は一生懸命に女性を楽しませる会話を学んでいます!」

と腕を組んで堂々と宣言したとしても、そもそも実際に女性と話した経験が乏しかったら。

その知識は「にわか知識」であり、「机上の空論」となってしまうかと思います。

結局のところ赤ちゃんとして「おぎゃー」と生まれた段階で『女を落とす会話の達人』という男はこの世界に1人もいないはずです。

つまりは、

”女性との会話が上手い男は「実践→改善→また実践」というサイクルを通して、少しづつスキルが向上しているだけだと思うんですね。”

もちろんその上達具合に、ある程度の個人差があることも事実かと思います。

ですので、やはり「女性との会話の基本」などという知識は本来たかが知れているのです。

それこそ、中学生や小学校高学年の「児童」でさえ理解できる内容になるかと思います。

ただ、それを「無意識レベルで上手に女性の前で行う」というレベルに到達するためには、どうしても「実践→改善→また実践」というトライ&エラーを繰り返すしかないと思うのです。

ちなみに私はそうやって「彼女いない歴=年齢」から今までずっと自身の「会話力」を磨いている感じになります。

ぶっちゃけ、自分自身でも「5年前の自分と全く違う」と心底思っているほどです。

それこそ10年前の自分と比べたらホントお話しにならないですね。

それこそ今の自分が10年前の自分と闘ったら、”人差し指一本で秒殺”できますよ多分(笑)

まぁ、私の中では特にここ5年ぐらいはずっと「会話力」というスキルを頑張って磨いているということなんですね。

 

ごちゃごちゃ悩まず、とにかく「女性」と話す!ダベる!しゃべくりまくる!

 

いかがだったでしょうか。

今回は、女性との会話は「ホテルに連れ込む~」みたいな知識を学べば良いんだと考えている男性があまりにも多いように感じましたので、私なりの女性との会話の基本という話しをしてみました。

やはり、私が何度かこのブログでも言及したことがある内容なのですが。

『実践に勝る成功への最短距離は存在しない』

ということではないでしょうか。

ええ。ですので、変に「あーだこーだ」悩むよりも、”とりあえずやってみる精神”でガンガン女性と話してみた方が何倍もあなたの『恋愛力』は向上すると思うのです。

そして女性との会話は、ある意味「ゴルフのパター」などと同じで、それぞれの個人の感覚で上達していくものだとも思います。

ですので、より長い時間「女性と話す」ことに取り組んだ男が、あるいはより多く「上達する方法」を考えた男が、トップレベルの会話スキルを会得できるというイメージなのです。

だから、今回の結論としては、あなたが本気で「女性との会話が苦手」と悩んでいるのであれば、変に知識を学ぶことに時間を割いてもあまり意味が無いと考えられます。

それよりは、

”「女性との会話が苦手」という意識が消滅して「なんだ女との会話って楽しいじゃん」と思えるレベルまで、女性と話すという行動を起こし続ければ良いと思うのです。”

もちろん、私の方でも時間が許す限り「相談」には乗りますので。

(是非、メルマガで話している私の「Devil Eye」は体験して欲しいですね)

それでは今回は以上になります。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

カヲル

 

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