こんにちは、カヲルです。

私は危うく「彼女いない歴=享年」になりそうな男でした。

ええ、文字通り「彼女いない歴=享年」とは「死ぬまで彼女ができない男」という意味です。

本当に危なかったなと思っています。

あの頃の私はよく「彼女なんて死ぬまでできそうも無いし、このまま俺は女とのセ●クスさえ経験できずに死ぬのかな」と心底悩んでいました。

しかし、やはり「何とか彼女が欲しい」や「女性とイチャイチャしたい」という事で、あれやこれや「彼女を作るための努力」なる事に取り組んでみたわけです。

で、そのお陰で「彼女ができました」、、っと言いたい所ではあるのですが、現実は「彼女作り」とはそんなに甘いものでもありませんでした。

むしろ、ちょっとオシャレをしたり、女性と出会う行動をするだけで、彼女ができたり女性とHができる男は”本当の意味で「彼女ができない男」ではない”と思っているほどです。

当時の私の「女性に相手にされないレベル」はそんな生易しいものではありませんでしたので。

 

あなたも「彼女いない歴=享年」になりたくないのであれば、読んでください

 

では、そんな私は現在「恋愛コンサルタント」として約10年ほど活動していたりします。

あなたはもしかすると今こう思っているかもしれません。

「え、女性に相手にされず彼女なんてできっこ無かったカヲルさんがなぜ恋愛コンサルタントなんてできるんですか?もしかしてまだ童貞なんですか?」

みたいな疑問ですね。

いや、流石に今はもう「童貞」は一応卒業できていますし、それなりに恋愛経験もあります。

でも、ぶっちゃけ私自身もまさか自分が「恋愛コンサルタント」などと名乗る事になるとは、あの頃は夢にも思っていませんでしたが。

一人、また一人と色々な男性の恋愛相談や人生相談に乗っているうちに、気付いたら「恋愛コンサルタント」という肩書が私についていた感じになります。

しかし、あなたも不思議に思いませんか?

私は残念な事に元々は生まれてからずっと「彼女ができない」どころか、「女性に相手にさえされない男」だったんですよ。

それがあれよあれよという間に、「恋愛コンサルタント」として活動するまでなっていると。

普通に考えておかしな事ですよね、これって。

しかし、これには実は一つ大きな秘密があるんですね。

ええ、そして私はある日この”秘密”に気付く事ができたからこそ「彼女いない歴=享年」にならずに済んだとさえ思っています。

という事で、今回は私が「彼女いない歴=享年」にならずに済んだとっておきの秘密をあなたにもシェアしますね。

是非、あなたが「死ぬほど彼女が欲しいけどできない」や「とにかく女性とイチャイチャできる男になりたい」と思っているのであれば、この続きを読んで私の秘密を会得して欲しいと思います。

それではあなたにだけ、私の秘密をお伝えしますね。

 

彼女いない歴を”こじらせた”男にこそ知って欲しい思考の秘密

 

私が「彼女いない歴=享年」にならずに済んだ理由とは、下記になります。

”行動の『細分化』という考え方を知った事です。”

そう、私は何かの物事で成功するために超重要な事は『細分化』だと気付いたんですね。

例えば、ただ漠然と「彼女を作る」と鼻息荒く意気込んでも、それでは目標が曖昧過ぎるんって感じになります。

だから結果「何をすればいいか」も「どう行動すればいいか」も分からないはずなんです。

特に女性との恋愛経験が乏しければ、余計に「どうすれば彼女ができるのか」なんて考えても分からないですよね。

しかし、この彼女を作るという行為をどうどん『細分化』していけば、”あなたは「どうすれば自分に彼女ができるか分かるはずなんです。”

例えば、「彼女を作る」という行為をどんどん『細分化』した例が下記になります。

 

 

◆どんな彼女が欲しいのか?
・一途で優しい女の子
・身長が低くて笑顔が可愛い子
・明るい性格で一緒にいて楽しい子

◆彼女を作るための具体的な行動
・女性に相手にしてもらえるレベルの服装や髪型の研究
・女性との出会いを生み出す
・女性と仲良くなる会話の訓練

 

 

こんな感じになります。

私はまずは、自身が「彼女を作る」にあたり、上記のような箇条書きをそれこそ20個とか30個ぐらい書き出してみました。

そして一つ彼女を作るために明確な行動原理に気付く事ができたのです。

それが下記になります。

 

『細分化』した結果、私は彼女の作り方を理解できました

 

「そもそも女性と仲良くなってせめて友達になれるぐらいの男にならないと、彼女を作る事なんて不可能じゃないのか」。

そう、私はそれまで全くまともに女性と仲良くなった経験が無かったので、「まずは女性と友達になる必要がある」という事に気付いたのです。

そして「彼女作り」という行動へのフォーカスから、一旦「まずは女友達を作る」という行動へフォーカスを切り替えたんですね。

これも全ては先ほどあなたにお伝えした『細分化』という考え方に気付いたからこそ分かった事なわけです。

で、そこからの私は一旦「いきなり彼女を作る」という事はなるべく忘れるようにして、「女友達を作る」という行動を実践していきました。

結果、、、この思考と行動の変化が良かったわけで。

それからの私は女性と接する機会があっても、まず「下心」や「彼女が欲しい」という思考を完全に封印して、女性と関わるようになっていきました。

「まずは女友達を作って仲良く遊ぶ事にフォーカスするぞ」と念仏のように唱えて自分に言い聞かせていましたので。

そしてそのお陰もあって、一人、また一人何となく仲良くしてくれる女友達のような存在ができていったわけです。

 

彼女の作り方は、『女』に教えてもらいました

 

で、この「女友達ができる」というフェーズを経験する頃には、私はどんどん女性と関わる『コツ』のようなものが分かっていったんです。

なぜなら、”女友達と関わる事で「女性がどうすれば喜ぶか」「女性がどうすれば嫌がるか」が体験を通して分かってきたからになります。”

つまり、私の場合は先に「女友達」という存在を作った事で、その女友達から「女の扱いを学んだ」という事が言えると思うのです。

そして、そこそこ女性と関わる事が苦じゃなくなってきたぐらいの段階で、私は初めての彼女ができた感じになります。

あとは、それまでの女性にモテ無さ過ぎたヘタレでショボかった自分をまるで癒すかのように、女性と遊んで遊んで遊びまくって、可能な限り色々な女性と恋愛してきた感じなんですね。

 

あなたの脳内も今すぐ『細分化』してみてください

 

という事で、いかがだったでしょうか。

今回は私が「童貞⇒恋愛コンサルタント」を名乗るまでに至った中で、結構重要な思考の秘密をあなたにお伝えしてみました。

それが”行動の『細分化』”という考え方だったわけです。

おそらく私はこの行動の『細分化』という考え方を知らなかったとすると、今も私はあの頃の女性に相手もされない童貞だった時と同じで、鼻息荒く「とにかく彼女を作る!」と喚き散らかしていただけの男で終わっていたんじゃないかなと思います。

しかし、彼女を作るという行為を自身の中で可能な限り『細分化』した事で、「そうか彼女を作るためにはまず女友達ぐらい普通に作れないといけないな」と気付けたわけです。

結果、言うまでもなく「彼女を作る」よりも「女友達を作る」方が簡単ですから、当時の私には数名の女友達と呼べるような存在ができました。

そして、その女友達と関わらせてもらう事で段々と「女の習性や思考」が分かってきた感じになります。

そして、その女友達から学んだ「女の扱い方」をベースにして、新しい女性と出会っていき、やっと私に初めての彼女ができたんですね。

ええ、実はこれが私が歩んできた「初めて彼女ができた」0→1の体験プロセスになります。

やはり、それが何の分野における成功でも同じだと思いますが、物事を可能な限り『細分化』する事はとても大事な事だと思うわけです。

そして『細分化』するからこそ、「今自分が何をすべきで、何をすべきではないか」なども分かってくるのだと思います。

では、是非あなたも今回お伝えした『細分化』という思考を使ってみてくださいね。

もしあなたが「本気で彼女が欲しい」のであれば、私と同じようにまずは紙かPCやスマホのメモ帳などに、あなたにとっての「彼女を作る」という行為を最大限『細分化』してみてください。

そうすれば、あなたが彼女を作るために「今何をすべきで、何をすべきではないか」がハッキリとわかるはずですので。

で、その「彼女を作るために何をすべきか」さえ分かってしまえば、後は実際に一段一段の階段を登るように行動していくだけで、気付いた時には”仲が良い女友達ができて、彼女もできた”というゴールに辿り着けると思うのです。

しかし、それもこれも全てはあなたがあなたの脳内をクリアにして、彼女を作るという行為を『細分化』する事で、成功への軌跡が明確になると言えます。

ですので、是非あなたもまずは彼女を作るという行為を、あなたなりに良いので『細分化』してみてください。

それでは、陰ながらですが、あなたの「彼女を作り」を私も応援していますので。

今回は以上です。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。

カヲル

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