私の元には毎日のように恋愛に悩む男性から、
「自分なりに努力しているんですけど中々彼女ができません」
という感じの相談メールが届いたりします。
例えば、
・新しい女性と出会う努力もしている
・女性を楽しませる会話の勉強もしている
・女性をデートに誘ったり、告白などもしている
だけど、「それでも中々彼女ができない」と悩んでいる男性も、結構多かったりするようなのです。
そして、私はそんな男性に対して「自分磨き」や「ターゲティングする女性の変更」などをよく提案していたりもします。
あと、実は私の中での「女性をデートに誘ったり」「女性に告白する」ということに対する考え方は少し変わっていますので、その点を今回はご紹介したいと思うのです。
それでは今回も一生懸命に話していきますね。
女性にフラれて自己否定する男は、年々「彼女ができない男」に陥る可能性大
私の中での「彼女を作る」という行為は、今回のタイトルにもあるように”女性に「断られてからが勝負」”だと考えていたりします。
要するに、アプローチをした女性から「ごめんなさい」と言われてからが、本当の「男の見せ所」だと思っているのです。
なぜなら、例えばあなたが好きになった女性をデートに誘ったり、告白したりするとしますよね。
そして、そのあなたからのお誘いを女性が「ごめんなさい」と断ったと仮定します。
で、それは、
”「現状」ではその女性があなたに対して「男としての魅力を感じていない」と考えられるのです。”
もちろんその女性側の言い分としては、
・あなたのことを男だと認識していなかったから
・既に彼氏が居るから
・今は恋愛に興味が無いから
などさまざまな理由が考えられます。
しかし、現状は「ごめんなさい」というのが女性の答えだというわけなのです。
まず、ここを真摯な気持ちで「受け止める」ことは絶対的に必要だと思います。
でもですね、ここで彼女を作れる男になるポイントとなるのは、
”あくまでもその女性があなたのお誘いを断ったのは「現状では」ということなのです。”
要するに、その女性からの「ごめんなさい」という回答は必ずしも絶対的な答えとは限らないと考えられるということなんですね。
「もしかたら今後、女性の心理状態が変化すればあなたのことを好きになるかもしれない」
そう考えることもできるわけなのです。
ですので、私は数年前に流行った「御伽ねこむさん」という有名なセクシーコスプレイヤーの名言である「可能性を感じないで欲しい」のようなことを女性に言われない限り、一度女性に誘いを断れたぐらいでは全く落ち込まなかったりします。
むしろ、「そもそも素敵な女性に彼氏が居るのは当然」だと考えている節もあるぐらいです。
だから、私としては「いいな」と思った女性をデートに誘って仮に断れたとしても「ここから何かドラマチックな展開があるかもしれない」と思ってニヤニヤしてしまうぐらいだったりします。
このように、私の中では女性から「ごめんなさい」と断られることは何も悪いことでは無いと考えているのです。
そして、”女性に「断られてからが勝負」”と考えて、その後にその女性と何かドラマチックな展開が起こることを期待してワクワクしているような心理状態だったりします。
自己否定をしても「彼女ができる男」には進化できない
私は、女性からデートのお誘いや告白を断られることに、ここまであなたにお伝えしたような考え方を持っていたりします。
そして、
”好きな女性に「ごめんなさい」と断られた時に自己否定をしてしまう事。”
これが最もいけないことだと思っているのです。
要するに、好きな女性にフラれた時に「やっぱり俺はダメな男なんだ」という自己の存在を否定してネガティブになってしまうことは辞めた方が良いと考えているわけですね。
なぜなら、シンプルな話で、
『自己否定からは何もポジティブな結果は生まれないからになります。』
さらに、先ほどあなたにお伝えした通りで、その女性があなたのお誘いを断ったのは「あくまでも現状では」という場合も多いと考えられます。
つまり、今後のあなたの頑張り次第ではその女性が「あなたのことを好きになる可能性も十分にある」わけです。
それを自己否定して「俺はダメな男なんだ」とふさぎ込んでいたら、あなたの男としての魅力はどんどん半減していくと考えられます。
ですので、私も好きな女性から現状では「ごめんなさい」と言われたことは真摯に受け止める必要があるかと思いますが、その結果にネガティブになる必要は全く無いと思っているのです。
むしろ”そこからがその女性とあなたのドラマチックな恋の始まり”ぐらいに考えて欲しいんですね。
実際に私の周りの男性で、好きになった女性に告白して「今は彼氏が居るからごめんなさい」と言われて一度フラれたが、その後、その女性が彼氏と別れて最終的にはそのフッた男性の彼女になったというケースは沢山あったりもします。
だから、別に一度好きになった女性にフラれたぐらいで、そんなに落ち込んだり、自己否定をする必要は全く無いと思うのです。
それこそあなたも私と同じように「ここから何かドラマチックな展開があるかもしれない」と思ってニヤニヤしていれば良いかと思います。
そして、あなたがもし本気でその女性のことを好きになったのであれば、「いい男になって絶対に俺の女にしてみせる」ぐらいの気合を持った方が良いとも思うわけですね。
あなたは世の中には溢れかえっている美女達を、ただ指をくわえて見ているだけの人生で終わっていいんですか?
今回お話ししたように、あなたがもし「彼女を作れる男」になりたいのであれば、女性に一度フラれたぐらいで落ち込むような男にはなって欲しくないんですね。
それこそ”女性に「断られてからが勝負」”だと考えて、その女性との恋愛において何か「ドラマチックな展開を起こしてやる」ぐらいの粘り強さを持って欲しいのです。
そして、私自身は、
「欲しいものはどんな手段を使っても手に入れるし、絶対にあきらめない」
というセルフイメージを自身に刷り込んでいますので、今は女性にフラれたぐらいでは全く動じなかったりもします。
(もちろん、私も彼女いない歴=年齢の頃はもっとビクビクしていたとは思いますが)
で、今回最後にあなたにお伝えしたいことは、
”何も「女性」はその人だけでは無いという考え方もあるのです。”
そう。世の中には魅力的で可愛い女性が本当に沢山存在していたりします。
私は毎日のように、街を歩いていても、スマホでネット検索をしていても「可愛い女性」に遭遇しているような気がするのです。
だから、「決して1人の女性の存在に固執する必要性は無い」とも言えると思います。
ですので、あなたがアプローチした女性が仮にあなたと合わなかったのであれば、
「じゃあ、もっと俺に合ったいい女を探すから別にいいよ」
ぐらいの気持ちを持った方が良いかと思うのです。
そして、実際にその女性以上の「いい女」に出会えるように努力すれば良いかと思います。
ちなみに私自身は今もずっとそのような感じで『ソウルメイトと呼べる女性』を探して、日々「男磨き」に精を出しているような状況だったりするのです。
ということで、今回は私が「彼女を作るために」非常に大事なことだと思っている、”女性に「断られてからが勝負」”という考え方をあなたにお伝えしました。
決して、女性から「ごめんなさい」と言われたから、それがイコール「あなたに男としての価値が無い」ということでは無いと思うのです。
だから、是非、あなたも今回の記事で話したような考え方を身に付けて、女性に「ごめんなさい」と言われてもニヤニヤと笑って、その後に何かドラマチックな展開を巻き起こせるような男になって頂けたらと思います。
それでは今回は以上です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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