あなたが、

「ヤバい、最近マジで寂しいな。ちょっと本気で彼女が欲しい」

というような想いを密かに胸の内に秘めているのであれば、是非、今回の記事を読んで欲しいと思います。

今現在「独りぼっちが寂しい」という感情に胸が押しつぶされそうになっている。

そして、「本気で彼女が欲しい」という強い衝動と共に、一応何かしらの女性に対する行動も起こしていると。

あなたが、それでも「彼女ができない」という辛い心境にあるのであれば、今回の記事を読んで『彼女を作れる男』になって欲しいと思うのです。

それでは、今回もいってみましょう。

 

何故、本気で彼女が欲しいのに彼女ができないのか?

 

「何故、本気で彼女が欲しいのに彼女ができないのか?」

という議題を掲げて考えてみた時に、多くの男性は私が《>>30代後半男性の彼女の作り方における致命的な問題点とは》の記事で話した心理状態にあることが大きな問題点となっている傾向があるかと思います。

私は、上記の記事で、

「彼女を作ることに焦っていることが、あなたに彼女ができない最も根本的な原因になっているかもしれません」

という内容の記事を公開しました。

そして、もちろんこの「本気で彼女が欲しい男性」の『焦り』という心理状態は、何も30代以降の男性だけではなく、同じく10代、20代の男性でも抱く傾向にあると思うのです。

ですので、あなたがもし自分自身を冷静に分析した時に、

「俺は彼女を作ることに焦っているのかもしれない」

と感じるのであれば、下記の記事を読んで、まずはその「彼女を作ることへの焦り」という気持ちを克服した方が、案外すぐに彼女ができる場合も多いかと思います。

それでは必要な方は下記の記事も読んでみてください。

 

>>30代後半男性の彼女の作り方における致命的な問題点とは

 

ただ、この「彼女を作ることへの焦り」を解決しても中々彼女ができない男性も居るようなのです。

ですので、ここからは『焦り』以外で「彼女を作れる男」になるために必要なことを考えてみたいと思います。

 

『彼女を作れる男=モテる男』が必ずと言っていいほど持っている要素とは

 

私は一応「恋愛コンサルタント」という肩書でお仕事をしていたりしますので、もう今までに少なく見積もっても数百人の男性の恋愛相談に乗ってきた経験があったりします。

そして、その中で今の私であれば、その男性と数回しっかりとしたメールのやり取りをさせてもらえば、おおよそ、その男性が「彼女が作れる男」なのか「彼女ができない男」なのかが分かるケースも多いのです。

では、その「彼女が作れる男」と「彼女ができない男」の決定的な違いは何かですね。

それは、一般的によく言われている要素ではありますが、私は

『自分に自信があるかどうか』

だと思っています。

何歳になってもある程度自由に彼女が作れる男は、『自分に自信がある』場合が多いのです。

逆に、何歳になっても全く彼女ができない男は、『自分に自信が無い』場合が多かったりします。

私は、結構な数の男性から恋愛相談を受けていて、またそれらの男性をコンサルティングさせて頂いて、この『自分に自信があるかどうか』がモテる男と非モテる男の運命の分かれ道になっていると感じているんですね。

しかし、あなたがもし「自分に自信が無い」と感じているのであれば、下記のような疑問を感じているかもしれません。

それは、

「確かに女性にモテる男は自分に自信があるような気がします。でも、その男としての自信のつけ方が分からない場合はどうすればいいですか?」

というような疑問ですね。

実際、私の元に寄せられる相談メールでも、この「男としての自信の付け方が分からない」という相談内容は比較的に多い内容だったりもします。

では、ネット上のサイトや書籍ではあまり書いてあるのを見た事が無いので、私なりの『男としての自信の付け方』という内容を少し話してみますね。

ここからは、「男として自分に自信を持つ方法とは」という内容を、「女性と恋愛をする上で」と絞って考えていきたいと思います。

 

女性の前で男として自分に『自信』を持つ方法とは

 

「女性と恋愛する上で男として自分に自信を持つ方法とは」というテーマについてなのですが。

まず、少し酷な内容かもしれませんが、一般的に考えられている本質的な答えを先にあなたに示したいと思います。

それは、

”女性と恋愛する上で、男が自分に真の揺るぎない自信を感じるのは実際に女性に愛された時だと考えられるのです。”

要するに、一般的に考えて、女性と恋愛する上での男としての揺るぎない自信というものは、実際に彼女ができて「女性から愛された」という結果の先にある感情だと考えられるわけなんですね。

例えば、それが「ゴルフ」などのスポーツで考えても、実際にゴルフをして何らかの望ましい結果を出すことができたから、自身のゴルフの腕前に自信が生まれるはずだということになるかと思います。

それを、まだ「ゴルフ」において何の結果も出していない時に「自分に揺るぎない自信を持つ」というのは、中々「難しい」と感じる方が多いとも思うのです。

しかし、であるならば、ここであなたは、

「僕のように恋愛経験が少ない男は、そもそも彼女ができなくて悩んでいるんだから、自分に男としての自信を持つなんて不可能じゃないですか」

という憤りを感じたかもしれません。

そう。この「女性に対する揺るぎない自信は何らかの結果の先にしかない」というポイントが、多くの「彼女が欲しい」と悩んでいる男性の精神的なジレンマになっていると思うのです。

つまり、

「彼女を作るためには自分に自信を持って、積極的に行動する必要がある」

という考え方を仮に理解していたとしても、

「でも、実際に自分に対して真の自信を持てるのは、実際に彼女ができたという結果を出した後である」

という感情的な事実があるというジレンマになりますね。

では、この点について一般的な男性はどのような経験をして「男としての自信」を得ていくのかを少し考えてみましょう。

 

学生時代に彼女ができた経験が無い男性はもうヤバい?

 

まず、ここで私が言っている「一般的な男性」を少し定義しておきたいと思います。

ここで私が言っている「一般的な男性」とは、例えば、

 

学生時代に1人~2人ぐらい彼女ができた経験がある事。

次に、社会人になった若い頃に少し「女遊び」的なことをしてみたこともある。

そして、最終的には落ち着いて30歳ぐらいまでに結婚ができた。

 

こんな感じの男性のイメージですね。

そしてそれは私が独自に統計をとってみた結果、「モテる男とも言えないけど、モテない男でも無い」平均的な一般的な男性の結婚するまでの、女性との経験人数の平均は大体5人~9人ぐらいだったからということもあるのですが。

では、このような「一般的な男性」はどこで、女性と恋愛をする上での自分への自信を得たかですね。

それは、無論「学生時代に彼女が居たから」となるケースが殆どかと思うのです。

もしくは、「社会人になったまだ若い頃にできた彼女に愛されたから」というケースもあるかと思います。

ただ、いずれにしても、

”年齢的には大体22歳未満ぐらいの若い頃に「彼女ができて女性に愛された」という結果を持っているから、自分に男としてのある程度の自信を持っているという男性が多いかと思うのです。”

しかし、もしそうなのであれば、あなたが学生時代などの若い頃に「彼女ができて女性に愛された」という経験を持っていない場合はどうなるのでしょうか。

「中々、自分に対して男としての自信を持つことが難しい」

となってしまうかと思うのです。

いかがでしょうか。

このように順を追って冷静に考えてみると、ある程度の年齢になっても恋愛経験が乏しい男性が、自分に対して男としての自信を持つというのは難しいことだと言えるのはないでしょうか。

だからこそ、言葉にするれば「自分に自信がある男は女性にモテる」というシンプルな言葉になるかと思うのですが、それを実際に達成することは非常に難しい問題になっている男性も多いかと思うのです。

そして、

「だったら、やっぱり若い頃に恋愛経験が乏しい男性が、自分に男としての自信を持ち彼女を作ることは無理なのではないか」

と思った方もいるかもしれません。

でも、私はそうは思っていないのです。

事実、私がある程度自由に彼女を作れるようになったのは、完全に社会人になってからですからね。

では、ここからは、

「学生時代にほぼ恋愛経験が無かった私が、どうやって男としての自信を得て、積極的に女性と関われるようになったのか」

という今回のテーマの核心に迫る内容を話してみたいと思います。

 

女性に愛されなくても”自信満々な男”になる方法

 

ここまでの内容で、

『彼女が作れる男になるためには自分に男としての自信を持てばいい』

という話しをしてきました。

しかし、「男としての真の自信」というのは、実際に「彼女ができて愛された」という結果があってのことだとも言えますので、それを学生時代などの若い頃に体験していない男性はある程度の年齢になってから「男としての自信を持つ事が難しい」という内容をお伝えしてきたわけですね。

でも、私自身は完全に社会人になって、ある程度の年齢に達してから「彼女作り」が格段に上手くなったという経験をしていたりもします。

では、何故そのような「変化」を自分の中に起こすことができたのかですが。

それは、

”『自己愛』から生まれる、自分の世界観に対する過信”

という考え方を得たからになります。

それはつまり、ある種の「マンガや映画の主人公に自分自身を重ね合わせる」のような価値観だったりもするのです。

要するに、「女性からの愛情や評価」という正当な結果から生まれる自分への自信を追及するのでは無く、

「俺は、俺として、俺の世界観に酔いしれて生きていく」

のような価値観なんですね。

つまり、それはある種の「自己満足」の世界であり、

「自分の脳内世界の中では自分自身が”神”である」

というような世界感だということもできます。

要するに、私は女性も含めた全ての他人から評価されることを自身の脳内から完全に捨て去ったのです。

そして、それは女性を含めた全ての他人から「賛美されても」「バカにされても」気にしないことにしたという意味でもあります。

そうして私は、

「俺は、俺が思い描く世界に生きていれるのであれば、それが幸せであり、俺の人生における成功である」

と考えるようになったということなのです。

そう。私はこのように、

”自分の世界観をより濃くすることで、自分を好きになる気持ちを高め、仮に女性という存在に愛されなくても『自己愛』に満たされた人生を生きる決断をしたのです。”

それと同時に、

「自分らしい自分を好きになってくれる人とだけ付き合い、自分らしい自分を嫌う人は脳内から除外する」

という「受け止め」と「排除」という思考を元に他人との付き合いを自ら「選択」するようにしたとも言えます。

こうして私は、

”『自己愛』から生まれる、自分の世界観に対する過信”

という「自己満足MAX」の世界に生きるようになり、歳を重ねると共に一般社会の現象がどうでもよくなっていき、あげくTVなども全く見なくなっていたりもします。

そして、

『自分らしい自分のことを好きになってくれる女性だけとお付き合いをする』

このセルフイメージを少しづつ自分の中に作り上げていき、本当に自分と分かり合える女性を彼女にできるようになり、全く「彼女がいないことに困ることが無くなった」わけなのです。

要するに、私は「女性からの愛情や評価」という正当な結果から生まれる自分への自信が無くても、自分自身の世界観を濃くして、あなたがもっともっと『自己愛』を深めていけば、”彼女なんて簡単にできる男になれる”という言い方もできると思っていたりもします。

ということで、あなたが「本気で彼女が欲しい」を思っているのであれば、私が本当に大事だと思うのは、

”他人から見たら、もはや「過信し過ぎ」と思える程に自分の世界観に酔いしれる気持ちであり、深い『自己愛』だと思うのです。”

そして、この考え方は恋愛心理学の名著でよく言われている、

自分の愛し方が分からない男が、何故女性を深く愛することができるのか

という考え方にも繋がっていくということも言えますね。

では、最後にここまでの話しを総括して今回の内容をまとめると、

「ある程度自由に彼女が作れるほどのモテる男になりたいのであれば、もっと”わがままに、そして自分勝手に、自分1人でも濃く楽しい人生”を生きる男になった方がいい」

ということなんだと思うのです。

 

寂しくて本気で彼女が欲しいならば「もっと自分らしく、わがままに生きてみてください。(ルフィのように)」

 

それでは今回の内容は以上になります。

いかがだったでしょうか。

今回は意外とあまり巷で言われていない

「自分勝手で自分の人生に熱中している男の方が、ある程度の年齢になると彼女ができやすい」

という内容を話してみました。

あなたがもし、現代の「モテる男論」に嫌気がさしていたのであれば、今回私があなたにお伝えした

”『自己愛』から生まれる、自分の世界観に対する過信”

という価値観で生きた方が、楽しい人生になるかと思います。

そして、これは私も不思議なのですが、そのように「完全に女性にモテることを無視した」ような生き方をしている男性の方が”何故か美女に好かれる傾向があるんですね。”

(この辺りの美女の深い恋愛心理は、私自身も現在研究している内容だったりします)

まぁ、そのことについての私のイメージとしては、マンガ「ワンピース」の主人公である全く女っ気がない「ルフィ」と、そのルフィを何故か死ぬほど愛している海賊女帝の「ハンコック」のようなイメージだったりするわけですね。

ということで、私の「恋愛コンサルタント」としての経験上、

”本物の知恵の力を学べば何歳になってもモテる男になれる”

という体験を事実していますので、あなたもあまり自分自身に悲観せず、あなたを本当に好きになってくれる女性を探してみて頂ければと思います。

では、最後まで読んで頂きありがとうございました。

また次回をお楽しみに。

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