理系の大学生男子は、文系の大学生男子よりも「彼女が欲しいけどできない」と悩んでいる傾向があるようです。
では、今回はなぜ「理系の大学生男子は彼女が欲しくてもできないのか」を考えてみたいと思います。
そして私が考える「理系の大学生男子が在学中に彼女を作るためにはどうすればいいのか」をお話ししたいと思うのです。
それでは今回の記事をスタートしますね。
理系の大学生男子は女性との出会いが少ない
まず、理系の大学生男子が最も残念な点は「学校内での女性との出会いが少ない」という点にあるかと思います。
それはやはり「文系の大学」に進学する女性が多いからではないでしょうか。
ですので、理系の大学生男子はそもそも「女性と関わる機会が少ない」というネックを抱えている場合が多いかと思うのです。
そして、「女性と関わる機会が少ない」からこそ「そもそもどのように女性と関われば良いかわからない」と悩んでいる方が多いような気がします。
ですので、まずは、
”自ら「女性との出会いを求める事」が理系の大学生男子が彼女を作るためには大事なことだと思うのです。”
しかし、多くの理系の大学生男子は、
「そうは言っても毎日が忙しいから中々女性との出会いを求める時間が無い」
と考えている場合が多かったりします。
ただ、あなたもここでよく考えてみてください。
あなたがそのまま「理系」の分野でこれから生きていくのであれば、就職をして社会人になるとさらなる絶望の日々が待っていると言えるのではないでしょうか。
仕事は激務で忙しく、仕事を通しての「女性との出会い」など、壊滅的に期待できないと思うからですね。
ですので、確かにあなたも今現在とても忙しいのだとは思いますが、いずれあなたが就職をして社会人になることを考えると、さらに「彼女ができずらい環境」になるのは目に見えているはずなのです。
だからこそ、
『今の内に女性に関わることに慣れておく事＝できる限り多くの女性と関わる事』
を実践した方が良いかと思います。
このように、理系の大学生男子は自発的に「女性と関わる」という意識の元で自らが行動しないと、それこそ”30代になっても彼女いない歴＝年齢”という辛い人生を送る羽目に陥る可能性が高いかと思うのです。
理系の大学生男子は左脳が強いから彼女ができない!?
次に、これは私の感覚的な話になるのですが、
「理系の大学生男子は左脳思考が強く頭が固い」
という印象があったりします。
要するに、理系の大学生男子は日頃から「左脳」を使って勉強しているからこそ、他の一般的な人よりも左脳が発達しているのでは無いかと思うのです。
ですので、理系の大学生男子は「これは○○だからこうだろ」のような、論理的かつ断定的に自らの意見を述べる傾向があったりするように感じています。
しかし、多くの女性は右脳が強く感覚的な生物である場合が多いのです。
例えば、とりあえず女性は何でもかんでも「可愛い」と言っている傾向があったりしますよね。
あれは、特に論理的に考えて「これは○○だから可愛い」と考えているわけでは無いと思うのです。
多くの女性がよく使っている「可愛い」という言葉は、基本的に完全にその女性の主観であり、ただの感覚的な判断だと言えるかと思います。
だからこそ、私は理系の大学生男子こそ、
”学校内に居る時とプライベートはセルフイメージを切り替えた方が良いと考えているのです。”
なぜなら、感覚的かつフワっとした思考で物事を考える傾向がある女性に、論理的かつ断定的なものの言い方をしてしまうと、単純に女性と仲良くなりづらいからですね。
そして、学校内にいる時と同じように論理的かつ断定的な物言いをしていると、余程、喋りが上手くないと、
「なんでこの人はこんなに偉そうな物言いをするの？」
と女性に思われてしまう傾向があるのです。
これでは「彼女を作る」どころか「女性と仲良くする」ことすらできないかと思います。
ですので、あくまでも「学校に居る時の自分」と「プライベートな自分」は完全にセルフイメージを分けて考えた方が良いかと思うのです。
「彼女を作る」と鼻息を荒くするよりも「女友達を作る」を目指した方が成功に近い
では、頭が固い理系の大学生男子が「女性の感覚的な思考」を身に付けて、女性と仲良くなるためにはどうすれば良いかですね。
ただ、その答えは話がループしてしまいますが、
「あなた自身が実際に女性と会話をして、女心を分析していくしか無いかと思うのです」
そして、私の中では「女性と仲良くできる」という段階を難なくこなせるようになって、初めて「女性と親密な関係になる＝彼女ができる」だと思っています。
だから、特にあなたが恋愛経験が乏しい理系の大学生男子なのであれば、「彼女を作る」ことに絶対に焦らない方が良いかと思うのです。
どうせ「女性と仲良くなる」という段階がよくわからない内に「彼女が欲しい！」とどれだけ意気込んでも、彼女を作ることはできないと思うからですね。
ですので、
「まずは仲良くできる女友達を作ってみよう」
という意識を恋愛経験が乏しい理系の大学生男子は持った方が良いかと思います。
そして、その女友達との関わり合いの中で「女心」などをフィーリング的に学んでみて欲しいわけです。
さらには、「あわよくば女友達が彼女になる可能性」も十分にあるわけですから、意外と変に「彼女を作るぞ！」と鼻息を荒くするよりも「とりあえず女友達を作ろう」と軽く考えていた方が、”彼女持ち”になれるまでのスピードは速いと考えられます。
彼女が欲しい理系の大学生が在学中に彼女を作るために大事な3つの事まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は理系の大学生男子が在学中に彼女を作るために大事な3つのことをお話ししました。
1,自ら女性との出会いを求めて行動する
2,女性と関わって「女心」を感覚的に覚える
3,まずは「女友達」を作ることを全力で目指す
そして、人格形成（セルフイメージ）においては、「学校内の自分とプライベートの自分を全く別の人格として切り替える」ということもお伝えしたわけです。
（意外とこのセルフイメージの所が、一番大事かもしれません）
で、やはり「理系」を専攻している男性が、感覚的にフワッと物事を判断する傾向がある女性と親密な関係を築いていくということは、
「頑固な職人さんが、英語で小説を書く」
ぐらい難しいことでは無いかと思っていたりします。
なぜなら、「脳みその使い方が全く異なるから」ですね。
だからこそ、特に理系の大学生男子は自らが意図的に「女性を知る」「女性を学ぶ」という意識を持たないと、かなり「彼女を作る」という行為を成功させるのは難しいと思うのです。
そしてそれは現在理系の大学を卒業して、ずっと「彼女いない歴＝年齢」で悩んでいる男性の数の多さからも明らかかと思います。
ということで、あなたが理系の大学生男子で「恋愛経験が乏しい」と今まで悩んできたのであれば、社会人になるとさらに状況は悪化する可能性が高いかと思うのです。
ですので、いま一度ここで気合を入れて、今回あなたにお伝えしたことを愚直に実践して、あなた好みの彼女を作って「学生生活」を楽しんで頂けたらと思います。
では、今回は以上です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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