モテる男の”女を落とす会話”を身に付けるシンプルな方法

「モテる男は女性に対する会話でのコミュニケーションが上手い」

そう考えている人は、多いかと思います。

そして事実、私が嫉妬してしまうぐらい女性にモテモテな男達は、顔はブサイクだったり、体型が太っていたりすることはありますが、その殆どが「会話が上手い」と感じているのです。

ただ、私自身は「彼女いない歴＝年齢」だった期間も長く、「そもそも可愛い女性とまともに喋ったことが無い」ということ自体に悩んでいた過去があったりします。

ですから、もうそれこそ「好きな女を落とす」や「彼女を作る」という以前に、「まず女性と何を話したらいいかすら全く分からない」ということにずっと悩んできたのです。

しかし、当時の私の周りにいた「とんでもなく女性にモテる男達」は、基本的にみんな「女性に対する会話」が上手かったように見えましたから、私も彼等と出会えたことで、

「女性に対するコミュニケーション力さえ鍛えれば、俺でも可愛い女性にモテる男になれるのではないか」

と考えるようになりました。

そして、あれから既に10年ほどの時間が経過していますが、私自身は今も「女性に対する会話力」を鍛えることに意識をフォーカスして、学びを深めている状況だったりします。

で、私自身はそんな自分自身を『コミュニケーション能力絶対主義者』と自称しているわけですね。

では今回は、そんな約10年ほど「女性に対する会話」を研究してきた私が考える、

”どうすれがモテる男の女性を落とす会話を身に付けることができるのか。”

このテーマで今回は話してみたいと思います。

だから、あなたがもし「女性との会話が苦手」と考えているのであれば、是非、今回の記事は真剣に読んで学びを深めてみて頂けたらと思うのです。

それでは今回の記事本編をスタートします。

無数に存在する「女性を落とす会話テクニック」

まず、「女性を落とす会話テクニック」というのは、私自身も旧ブログを運営している頃から結構な数を公開していたりします。

例えば、

・共感・同調の会話

・自己開示と信用性向上の会話

・元カレの話で女性の恋愛感情を高める会話

・第三者を巻き込んで間接的に女性からの評価を上げる会話

・洗脳会話術メソッド

などですね。

他にも「心理学を応用した会話」なども多数公開している状況でもありますので、もうそれこそ「女性に対する会話テクニック」だけで、最低でも数十記事は公開しているかと思います。

（メルマガでは、更に人心掌握などのディープな会話テクニックも公開していますね）

ただしかし、実はそれらの「女性を落とす会話」というのは、基本的にネット上でも多くの方が似たような内容を公開しているかと思うのです。

もちろん、その内容の深さや解説力の高さはそれぞれのレベルによるとは思いますが。

でもですね、今の時代はネット社会ですから、それそこテクニック的に「女性を落とす会話」を学ぶことは誰でも容易くできる時代だと考えられます。

しかし、どうでしょうか。

あなたは、それらの「女性を落とす会話テクニック」を学んだことで、女性を落とすコミュニケーション力を身に付けることができましたか？

もちろん、「女性を落とす会話テクニックを学んだことで彼女ができました」という男性は確かに居るとは思います。

でも、おそらく殆どの男性は、ただ「女性を落とす会話テクニック」を知識として「知っただけ」で、現状は何も変わっていない傾向があるかと思うのです。

なぜなら女性との会話を行って行く中で、意図的に「女性を落とす会話テクニック」を使うこと自体がそれなりに難しいと考えられるからになります。

要するに、私が師匠に教えてもらった

「テクニックとは単なる1つの武器に過ぎない」

というのは、そういうことなんだと思うのです。

根底的に、まず「女性と会話できるスキルがある」という前提条件が無ければ、多くの「女性を落とす会話テクニック」は使うことができないと考えられるということですね。

F1カーよりも速いスピードで会話をする人類

そして、この

「女性を落とす会話テクニックはそう簡単に使えるようにはなれない」

ということに気付くことができたら、もっと「女性を落とす会話」ということを根底から考えてみる必要があるかと思うのです。

例えばまず、人間が自然と行っている「会話」という行為について考えてみます。

言語を話せる人間であれば、誰もが毎日自然と行っている傾向がある「会話」ですが、よく考えると非常に不思議な行為だったりするかと思うのです。

なぜなら、「会話が成立する」という状態は、お互いが1秒ぐらいで「次に何を言うか」を判断して、相手に対して的確な言葉を返しているからになります。

わかりますか。

例えば、A君がB子さんに対して、何かを発言する。

それを聞いてB子さんは、まず一瞬でA君が「何が言いたいのか」を判断してから、次に「自分が何を言うか」を考えて、言葉を生み出すのです。

で、またそれを受けてA君はB子さんの「言葉の意味」を一瞬で理解して、次の言葉たちを紡いでいくわけですね。

このように改めて冷静に考えてみると、人間がごくごく普通に行っている「会話」という行為は、F1カーよりもとんでもない速いスピードで脳機能を使っていると考えられるのです。

いかがでしょうか。

要するに、「時速300キロで走る車の運転中に小細工的なテクニックを使うことが難しい」ようにですね、「女性との会話」というとんでもなく速いスピードで脳が機能している状態で、小細工的なテクニックをスラスラ使うこと自体が難しいと考えられるかと思います。

ですので、多くの「女性に対する会話が苦手」だと感じてる男性は、ネット上で「女性を落とす会話テクニック」などを学んでも、中々そのテクニックを使いこなせるようになれないのだと思うのです。

ドリフトの上達＝女を落とす会話の上達

では、「F1カーよりも速いスピードで脳を使う女性を落とす会話」は、どうすれば上達していくのでしょうか。

私は、こう考えています。

”実際に女性と会話をして、反復練習を繰り返して上達させるしか無いですね。”

そう。私は要するに「ただ他人からテクニックを学びました」だけで、女性を落とす会話が上達することは基本的に無いと考えているのです。

それは、ちょうど「車の運転を上達させる」というのと同じような感覚だったりもします。

例えば、あなたが「走り屋」ように車でドリフトをしたいと考えているとしますよね。

その時に、確かにまずは「ドリフトをするための基礎知識」は必要になるかと思うのです。

しかし、そこから先は「実際にドリフトをやってみて学ぶことがほとんど」ではないかと思います。

私の中では「女性を落とす会話」もこれと同じなのです。

確かに「女性を落とす会話」の中で、基礎的な知識はしっかりと学んだ方が良いかと思います。

しかし、ある程度の知識があなたの頭の中に入ったのであれば、

”あとは、実際に女性と会話をすることで学ぶことがほとんど”になると思うのです。

そして、また「上手くいかなった」時に、自分自身に軌道修正をかけるために、「新しい知識やテクニックを学ぶ」となるかと思います。

要するに、これが私が「普遍的な成功法則」の1つだと考えている”『トライ＆エラー』の実践によって進化していく”という考え方なわけです。