「成功の度合いは払った代償の大きさによって決定される」

これは私自身が多くの偉大な成功者を研究して学んだ考え方になります。

そして、実際に今私の周りに居る「他の一般人よりも頭一つ抜けて成功している人」も、やはりこの法則が実際に当てはまっているなとよく感じるのです。

そう。特に「自身が成功するために0から1歩を踏み出す時期」というのは、今現在のあなたの生活を変化させる必要がある場合が多いかと思いますので、より多くのものを「犠牲」にして、自身の成功を志すことが大事だと考えられます。

例えば私の場合で言えば、「女性とまともに話した経験さえも0の童貞」から「初めての彼女を作るまで」というのは、それこそある意味、仕事や睡眠時間をおろそかにしてでも毎日「女性」のことを考えていた記憶があったりするのです。

つまり、その時期の私は「彼女」という存在を手に入れるために、他の全ての生活を犠牲にして「彼女を作る」という行為のみにフォーカスを絞った人生を送っていたと言えるかと思います。

このようにですね、私が学んだきた成功哲学から考えると、例えば「周りに自慢できるほどの美女を彼女にする」のような成功を手にするためには、

”「彼女を作る」という1つの物事にフォーカスを絞って、それ以外の物事を「犠牲」にする覚悟が必要だと言えるかと思うのです。”

そして、私の中ではそのフォーカス力が100%に近ければ近い程、望む結果を手に入れるまでのスピードが速いと感じていたりもします。

 

あなたは「彼女を作る」ことにフォーカスできていますか?

 

で、これは私もそうだったので分かるのですが、「彼女が欲しいけどできない」といつまでも悩んでいるような男性というのは、中々、「彼女を作る」という行為にフォーカスを1つに絞ることができていないという印象があるのです。

例えばそれはその男性の精神的なブレも1つの原因では無いかと思います。

 

時には「メチャクチャ彼女が欲しい」という欲求が高まる時もある。

しかし、街でイチャついているカップルなどを目撃すると、「何で俺には彼女ができないんだろう」とやるせない気持ちになって「もう彼女なんて要らない」と思ったりもする。

または、仕事のことが気になったり、他の趣味に没頭して自分の殻に閉じこもったりもしてしまう。

 

このようにですね、多くの恋愛下手な男性というのは「彼女を作る」ことにフォーカスを絞れていない傾向があるかと思うのです。

ただ、このように思考がジェットコースターのように目まぐるしく変化してしまうと、やはり「彼女を作るための努力」を継続的に行っていくことが難しいかと思います。

ですので、結局、あまり自分自身を変化させることができずに、今までと変わらない独りぼっちの寂しい生活を送っているという男性が多いのではないかと思うのです。

 

偉大な成功者が持つ2つのマインドセット

 

だからこそ、

「芸能人級に可愛い彼女を作る」

「ソウルメイトと呼べるほどの女性を彼女にする」

このようにフォーカスを絞る目標はあなたなりのもので良いと思うのですが、その目標が達成されるまでは、他の目標にブレるのでは無く、その目標一点にフォーカスを絞る決断をした方が良いかと思います。

そして、一度何かを達成することを志したのであれば、他の趣味趣向の類のものは全て犠牲にするだけの覚悟を持った方が良いと考えられるのです。

そう。それこそ私自身が0から何かの物事で成功を志すのであれば、「今の自分の人間性を根底から変化させる」ぐらいの気合が必要になると考えているほどだったりします。

で、それは《>>彼女を作るための0地点「自分の存在を許す」》この記事でも話しましたが、人間には「ホメオスタシス(恒常性)」という極度に変化を嫌う習性が本能レベルであるからなんですね。

だから、「あわよくば成功できたらいいな」ぐらいの弱い覚悟とフォーカスでは、「ホメオスタシス(恒常性)」に負けて、今の自分から変わることができない場合が多いのです。

例えば、それは「パチンコ依存症」や「アルコール中毒」に悩む人が、それを分かっているけど辞めることができない事にも似ている気がします。

それこそ根本的に「パチンコ依存症」や「アルコール中毒」から抜け出すためには、「絶対に辞める」という強く覚悟とフォーカスが必要になると思うからですね。

このように、視点を変えて考えてみると、ある意味「人間」という生物は今も大半の行動や思考が動物的な本能に支配されていると考えることもできます。

ですので、あなたが今の人生に納得がいっておらず、更なる成功を成し遂げたいと考えているのであれば、まずは、

 

1,成功を志す1つの物事にフォーカスを絞る事

2,その物事の成功が達成されるまでは他の全ての事を「犠牲」にする覚悟を持つ事

 

以上の2点のマインドをセットした方が良いと思うのです。

そして、それは人間行動における「思考→感情→行動」というプロセスの根底をなす部分だとも言えます。

つまり、何かを成し遂げるためには「フォーカス」「覚悟」を持って、成功するための燃えるような情熱を継続的に抱き、成功するための行動を粛々と行っていく必要があるということですね。

少なくとも、私自身はそのような「成功哲学」の元、自身が望む成功を1つ1つ達成していくために、今日もできる限りの努力を継続している状況なのです。

 

【成功哲学】彼女を作るための「犠牲」についてまとめ

 

いかがだったでしょうか。

今回は私が学んできた「成功するための思考」を公開しました。

 

1,成功を志す1つの物事にフォーカスを絞る事

2,その物事の成功が達成されるまでは他の全ての事を「犠牲」にする覚悟を持つ事

 

私自身は元々かなりの「怠け者」なんですね。

ですので、自分自身をちゃんと管理しないと、それこそ本能のおもむくままに堕落した日々を過ごしてしまいます。

(色々な意味で「暴食」の日々を送ってしまいます(笑))

だから、今でも毎日のように「フォーカス」と「犠牲」という言葉を自分に言い聞かせて、自身が望む成功地点に1秒でも早くたどり着くための行動を起こすように、自分自身を矯正しているのです。

もちろん人間の本能や「ホメオスタシス(恒常性)」はかなり強いので、そう簡単に24時間全ての時間を「成功するための行動に費やす」ことは難しいとは思いますが。

それでも、それこそ最初は「1日1時間」でもフォーカスを絞って行動できたら、それで良いと思うのです。

それで少しづつあなたの考え方や行動も変わっていくはずですからね。

そうして3ヵ月や6ヵ月単位で考えてみると、結構な時間と労力を例えば「彼女を作る」という行動にフォーカスしていたことに後から気付くこともあるはずです。

もちろん、そうしてあなたの思考や行動を変化させていけば、あなた自身でも「自分の人間性が変わってきている」という事を感じるとも思います。

私はこうして根底的な人間性が変化して、自身が向上していく事が、ある意味「その物事を達成する」ことよりも嬉しいほどなのです。

つまり、私自身は「成功する事」よりも”その成功へのプロセスの中で進化していく自分”という成長過程が好きだという事ですね。

まぁ、それは単なる私の主観ですが。

それでは今回は以上になります。

成功を成し遂げるために「どんなことをすれば成功できるか」という行動論を気にする人は多いようですが、小手先の行動論をマネしても私は中々成功できないと考えているのです。

それは例えば「空手の正拳突き」を小手先でマネしてみても、中々、人間の内臓にダメージを与えるような本物の正拳突きを身に付けることができないという事と同じ感覚になります。

やはりそれこそ「武道」では無いですが、成功するというのは「立ち方」「呼吸」「考え方」のようなその物事を根底的に学び、自身を本質的に鍛えていくことが真に成功を成し遂げるためには大事なことだと思うのです。

では、あなたが私の考え方に賛同して頂けるのであれば、今後ともよろしくお願いいたします。

ありがとうございました。

カヲル

 

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