「狂おしいほど彼女が欲しいのにできない」。
そんな彼女が欲しいのにできない日々を重ねて、日に日に募る「劣等感」や「焦燥感」。
そして生まれてくる自己嫌悪の思い。
「俺は生きている意味が無いんじゃないのか。死にたい」
という自己の生存価値さえ否定したくなる絶望的な精神状態。
もはや、街中に溢れるイチャついているカップルを見ても「羨ましい」という気持ちよりも「恨み」にも似た感情が込み上げてきたりもする。
ただ、この「憎悪」と「嫉妬心」にまみれた狂った精神状態を解決するためには、彼女を作るしかないと知っていたりもするわけで。
だからこそ、自分なりに彼女を作るための行動を衝動的にやってみたりもする。
しかし、結局は自己嫌悪という暗い闇の渦に飲み込まれて「彼女を作る努力」という言葉は頭の中から消え去ってしまう。
そして、「やっぱ俺じゃ彼女を作るなんて無理だ」と諦めようとするも、世の中には「女性」という存在が溢れているわけで。
その「女性」という存在のどうにも抵抗し難い魅力で、また「彼女が欲しい」という気持ちが沸々と湧いて出てくる。
でも、わからない。
「なぜ、あいつにもこいつに彼女ができるのに、俺には彼女ができないのか」
その答えがわからない。
この問いの「なぜ」に答えることができずに年齢だけを重ねている自分。
そりゃ、あまり自分の容姿には自信が無い。
ついでに、オシャレとか言われてもよく分からない。
そして、今まで狂おしいほどに「彼女が欲しい」という衝動で生きてきたが、具体的に「どうすれば女が落ちるのか」や「どうすればモテる男になれるのか」も全然分かっていないのだと思う。
優しさ…気遣い…経済力…整形…出会い…筋トレ…
頭に浮かんでは消えていく「モテる男の要素」という曖昧な定義。
しかし、やはり「自己嫌悪」のせいで「どうせ自分なんて」という気持ちが強いために、よく考えると大して努力を継続できていないことに気付いたりもする。
「あー、もう本当にどうしたらわからない」。
恋愛なんてこの世から無くなってくれたらいいのに。
「恋人がいない独身であることがステータスであり、勝ち組の生き方である」
という新しい価値観で生きれる星に引っ越したいと思う。
俺はなぜこの世に生まれてきてしまったのか…。
【彼女いない歴=年齢】自己嫌悪と憎悪に狂った男
ということで、今回は冒頭からつらつらとぶっこんでみました(笑)
上記は私自身が「彼女いない歴=年齢」だった頃に思っていた心情の一部ですね。
今思い出してもあの頃の「憂鬱感」と「自己嫌悪」は本当にヤバいものがありました。
本当にあの頃の私は、自分でも「廃人」という言葉がピッタリな生き方をしていたなと思っています。
私も、それぐらいずっと「彼女が欲しいけどできない」という辛い感情に苦しんできたんですね。
だって、私は学生時代の頃から今の知識やテクニックを身に付けるまで「まともに女性の目を見て話せない」というレベルで悩んでいたわけなのです。
わかりますか。
私は元々、目の前に「可愛い」と思う女性が居るのにまともに話すことすらできなかったんですよ。
そして、いつも「可愛い」や「美人」だと感じる女性が目の前に現れたら、私はその場から逃げ出していたのです。
今思うと「そんな奴に彼女なんてできるわけないじゃん」と自分自身でも思います。
しかし、当時の私にはそれがわからなかったんです。
もしかすると、私は心のどっかで
「いつかはこんな俺のことだけを好きになってくれる女性が突然現れるはずだ」
という期待と妄想を信じていたのかもしれません。
でも結論から言うと、学生時代から社会人になって何年かの時を過ごしても、私の身にはそんなドラマチックな展開は一切起こらなかったわけです。
たった1つもですね。何も起こりませんでした。
というよりも、たった1人の女性と出会うことすら無かったという表現が正しいかと思います。
で、いつも通りの「会社⇔家」の往復で、精神的にも肉体的にも疲労困憊なつまらない毎日を送るという感じでしたね。
ムカつくと思いますが今は”女遊び”に勤しんでいます
はい。あなたもここまで記事を読んできてもうわかったかと思うのですが、私は本来全く女性にモテる男ではないんです。
むしろ、可愛い女性を目の前にしたら避けることしかできない、ただのチキン野郎なんですね。
その癖に変にプライドだけは高かったので「俺は隣町にモデルの卵をしている彼女が居る」という大嘘をついていたりもしました。
(まぁ今考えると、私の嘘は周りに居たほとんどの人達にバレていたと思いますが)
いいですか。
ただ、不思議なことに今はそんな「嘘つきチキン野郎」が『恋愛コンサルタント』をしているのです。
そして『コミュニケーション能力絶対主義者』というカッコつけたアイデンティティを表現していたりもするわけなんですね。
あなたも興味深いと思いませんか?
自分でも言うのもなんですが、当時の私なんて単なるクズですよ。
だって基本的に自分がヤることしか考えていなかったんですから。
しかも、無駄にキレやすく超短気でもありましたからね。
ただそんなしょーもない私が、ひょんなことから「知識」に触れるようになり、「師匠」と呼べる人に出会い、気付いたらあれよあれよという間に、今の『男としての人格』を身に付けるに至ったんです。
そして、あんなにも「俺には絶対に無理ゲー」と思っていた「彼女を作る」や「女を落とす」という行為が、むしろ「もう飽きた。面倒くさい」なんてふざけた気持ちで生きている状態だったりします。
ちなみに、あなたはここでちょっとイラっとするかもしれませんが、私はこの数年全く彼女を作る気が無いんです。
でもですね、それでも勝手にちらほらと若い女の子が寄ってくるので、そこそこ遊びまくることもできていたりします。
ですので、マジで私は現在全く彼女を作る気は無いのですが、「欲望」はそこそこ満たされている状態なんですね。
(やはりムカつきましたか?)
死んだと思って『学ぶ』→超人への進化の道
では一体、なぜ元々ただの「嘘つきチキン野郎」だった男が、今は「女が勝手に寄ってくるから”抱いてあげる”」などというふざけたことが言えるようになったのか。
一言でそれに結論を述べるならば『私は学んだから』と言えるかと思います。
というか、私はその一言に全て尽きると思っているのです。
私は生まれながらのクソな自分が大嫌いでした。
もうそれこそ死ぬほど大嫌いだったんです。
一般的な才能も皆無。天才的な能力も無い愚かで怠惰な自分。
こいつを殺してやりたいぐらい憎んでいたんですね。
でも、私も一応「人間」ですから、自身の命を延命する本能には勝てませんでしたし、女性に対する欲望もやはり消すことができなかったわけです。
だからこそ、私は自分自身を殺す気で『学んだ』のです。
もう、それは周りから「狂人」と呼ばれるレベルで学びに生きる道を選んだと言えます。
現に当時の私の周りに居た人達は、私が「頭がおかしくなったんだ」と思ったらしく、全員私の元を去っていきましたので。
そして、その私の『学び』とは、心理学や感情学に始まり、哲学や脳科学、占術や自己啓発などになります。
で、私はただ机に向かってカリカリと勉強していただけでないのです。
それでは私の中での『学び』の意味としては半分になります。
「学んだことを実際に人間に使ってどのような影響を及ぼすのかを試す。そしてその結果を記録する」
ここまで行うことが、私の中での『学び』なのです。
ですから、私は学んだ知識やテクニックを「人体実験」と称して、数多くの女性に実際に使ったのです。
その中で「机上の空論」的な知識も当然あったわけで、「女性に振られる」や「女性に嫌われる」という経験も数多くしたわけなんですね。
ただ、それらの「人体実験」の中で、私の知識はブラッシュアップされていき、今ではほぼ無意識に「女性が落ちてしまう立ち振る舞い」という感覚を掴んでいると感じています。
”知識を持つ者に、知識を持たざるものは支配され動かされる”
だからこそ、今回の結論としては、あなたがこうして私のブログやメルマガを学んでいるということは、とても有意義なことだと思うわけです。
で、私はあえて今流行りの画像などを沢山使って綺麗に見せるブログには仕上げていなかったりします。
それは私自身が本気で学ぶ気が無い人以外に私のブロブやメルマガを読んで欲しくないからなのです。
ですので、私はこれからも基本的には「言葉」だけで勝負したいと思っていますし、「良質な知識の提供」を信条として掲げていたりもします。
『学び』。
それは簡単な言葉なようで、実は非常に奥が深く、時にとてつもなく難しいものだと思うのです。
しかし、大昔から言われていることかと思いますが、
”知識を持つ者に、知識を持たざるものは支配され動かされる”
というのは、私は確かにあると考えていたりもします。
だから、絶対的な勝利者に成るためには『学ぶ』しかないと思うのです。
そして、自分自身の人生を好きなようなコントロールできるようにならない限り、私は根本的な「幸福感」や「充足感」を、この資本主義社会では得られないと考えてもいます。
ということで、今回は私の「成り上がりの秘密」をあなたにもシェアしました。
また、私のメルマガでは一般公開しているブログではお話しできない強力な知識や法則をお話ししていますので、あなたが”自身の更なる飛躍”を心に誓えるのであれば、私のメルマガを購読してみてください。
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それでは今回は以上になります。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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