「女を落とす行為ってゲームと一緒なんですね」。

私の中ではそれ以上でも、それ以下でもありません。

「単なるゲーム」という認識だったりします。

ある意味、ストリートファイターのような格ゲーと何も変わりません。

あるいは、ドラクエやポケモンと同じロールプレイングだという事もできます。

ですので、当然その「女を落とす」というゲームの攻略法を知っていれば、女を落とすことが上手な事は言うまでもないというイメージなのです。

そう。良くも悪くも「女を落とす」という行為は単なるゲームなんですね。

で、おそらく何の装備品も持たずに、このゲームの攻略法も知らずに「女を落とす」というゲームに挑んだとしても、多くの男性は敵(女性)に玉砕されてしまう事が多いかと思います。

故に私は、

”お目当ての女を落とせる男になりたければ、まずはこのゲームの攻略法を理解した方が良い”

と考えているわけです。

というかむしろ、本能的にでもこの「女を落とす」というゲームの攻略法を知っている男は、基本的に恋愛に悩んでいません。

「あー確かに彼女がいたら良いと思うけど、男友達と遊ぶのも楽しいし、仕事も頑張っているから今はそれどころじゃないかな。」

このような考え方をしている傾向があるからですね。

そして、このような「余裕」がある考え方をしている男性の方が”なぜか女にモテる”というのがあるわけです。

ええ。「本気で彼女欲しい」や「寂しいから何としても彼女を作りたい」と鼻息を荒くしている男よりも「男友達」や「仕事」に一生懸命になっている男の方がなぜか女が寄ってくる傾向があります。

では、それは何故なのか。

あなたがその意味を心の底から理解した時に、「女を落とす」というゲームの攻略法が分かってくるかと思います。

という事で今回は、

『女を落とすゲームの攻略法』

というテーマで少し話してみたいと思うのです。

あなたがもし、

・恋愛下手の自覚がある
・恋愛に依存しやすい体質である
・「女の落とし方」がマジで分からない

このような悩みを密かに抱えているのであれば、是非この記事を真剣に読んで頂けたらと思います。

それでは今回もはりきっていっていってみましょう。

 

なぜ、人間は自分とは真逆の異性を好きになってしまうのか

 

まず私が「恋愛の七不思議」と呼んでいることの1つとして

>>しっかりした女性を落とすには『正反対論』を理解すればOK

この記事でも公開した『正反対論』というのがあります。

この『正反対論』というのは一言で表現すると、

”人間は自分とは正反対な異性を好きになる傾向がある”

という理論だったわけです。

ですので、上記の記事では、

「しっかり者女性は子供っぽい男を好きになる場合が多い」

という内容を記事にしてみました。

…ただ実はこの人間の恋愛心理傾向を示した『正反対論』はもっと奥が深いんですね。

というかもっと深く『正反対論』を追及していく事で、

実は、「女を落とす」というゲームの攻略法が分かってくるのです。

そして、私が今まで研究してきた限りでは、その「答え」は人間の内面が鍵を握っていると思っています。

ですので、ここで改めて「女を落とす」というゲームの攻略法として再定義した『真・正反対論』をあなたにお伝えしたいと思うのです。

”人間は自分自身とは反対な内面を持つ異性を好きになる傾向がある”

これなんですね。

そしてこの意味をあなたが理解した時に、あなたは「女を落とす」というゲームの攻略法が分かり、自由自在に狙った女を”俺のオンナ”にできる男になれるかと思います。

 

「モテない男」はどうして何歳になってもモテないのか

 

例えば、ここで『真・正反対論』の例として「モテない男の典型的な例」を考えてみたいと思います。

 

・恋愛下手な男は、なぜか恋愛上手なモテる女を好きになる
・恋愛依存症な男は、なぜか男に依存しない自由な女を好きになる
・地味で真面目な男は、なぜか派手で遊び人な女を好きになる

 

いかがでしょうか。

私は男女の恋愛においてこういう傾向ってあると思うのです。

では更にここで1つ例題をあげますので、あなたもその答えを一緒に考えてみてください。

 

●モテない男A君の告白●

俺は「彼女が欲しい」と心底願う男だ。

流石にこの歳になっても彼女がいないのはマジで寂しい。

毎日毎日「どうすれば彼女ができるか」ばかりを考えている。

見た目にもかなりを気を使って筋トレやオシャレにも余念がない。

いざ実際に女性と話しをする時も、気を配り、優しく接し、LINEなども毎日丁寧に返している。

なのにどういうわけか彼女ができない。

最悪な事に女性からはよく「いい人」だと言われている。

でもなぜか恋愛に発展しない。

俺は一体どうすれば彼女ができるのだろうか?

 

はい。どうでしょうか。

上記のモテない男A君はどうして彼女ができないのでしょうか?

あるいは、どうすれば彼女ができるでしょうか?

それをちょっとここまで話した『真・正反対論』を参考にあなたも自分の頭で考えてみて欲しいんですね。

 

モテない男A君の”理想の彼女”を導き出す

 

よろしいでしょうか。

しっかりとあなたの頭の中にモテない男A君がイメージされていますか?

OKです。

では、私であればまず先ほどのモテない男A君をこのように分析します。

 

・俺は「彼女が欲しい」と心底願う男だ。
→モテないから強く女性を求める思考

・流石にこの歳になっても彼女がいないのはマジで寂しい。
→寂しがりや。女性に依存しやすい体質

・毎日毎日「どうすれば彼女ができるか」ばかりを考えている。
→恋愛依存症

・女性と話しをする時も、気を配り、優しく接し、LINEなども毎日丁寧に返している。
→マメで細かい事も気になるタイプ

 

これらの事から、モテない男A君の内面スペックを改めてまとめてみます。

 

●モテない男A君の内面スペック●

・モテないから強く女性を求める
・寂しがりや。女性に依存しやすい
・恋愛依存症
・マメで細かい事も気になるタイプ

 

どうですかね。改めてこのようにモテない男A君の内面スペックを分析してみると、何か女っぽくないですか?

もっと言うと「女々しい」という感じかと思います。

という事は、『真・正反対論』から考えてみるとモテない男A君は「男性的な性格をした女性」であれば彼女にする事ができるのではないかと思うわけです。

つまり、モテない男A君の彼女像は下記のようになるかと思います。

 

●モテない男A君の彼女像(仮)●

・モテるのであまり男を求めていない
・家族や友達との関係が良好。男に依存しない
・恋愛以外もやりたい事や趣味がある
・基本おおざっぱな性格。あまり細かい事は気にしない

 

で、これらのモテない男A君という例題から分かる事は、

「女々しい男は、男っぽい女性と恋愛する傾向がある」

ということになります。

 

女を落とすゲームの攻略法から考察する「モテる男になるための2つの道」

 

そして更に興味深い事としては、女性の総数として「男っぽい女性」って少ないはずですよね。

そりゃ「メス(女)」なわけですから、「女っぽい女」という女性の方がその数は圧倒的に多いかと思います。

ですので、今回例題に挙げた「女々しい男(モテない男A君)」のような男性を好きになってくれる「男っぽい女性」という総数がそもそも少ないのです。

だから、そもそも「女々しい男(モテない男A君)」を好きになってくれる「男っぽい女性」の数が少ないからこそ、「女々しい男(モテない男A君)」のような男性を好きになる女性は少ないんだという事ですね。

だからこそ、「女々しい男(モテない男A君)」は基本的に女性にモテないのです。

あくまでも「女々しい男(モテない男A君)」の性格が良いとか悪いではなく、そもそも「男っぽい女性」という内面を持った女性の総数が少ないからですね。

ただ逆に言うと、「女々しい男(モテない男A君)」のような男性は、数は少ないですが「男っぽい女性」に出会うと彼女になってくれる可能性が高いという事も言えるかと思います。

これが私の中での『真・正反対論』なんですね。

ですので、この『真・正反対論』から改めてあなたが、

「ではどうすればモテる男になれるのか」
「ではどうすれば彼女が作れる男になれるのか」

を考えてみます。

私はそこには2つの道があると思うのです。

それが下記になります。

 

1,今の自分とは正反対な内面を持った女性をターゲティングする
2,理想の彼女像とは正反対な男にあなた自身が変化する

 

以上の2つです。

では、それぞれについて少し解説してみますね。

 

1,今の自分とは正反対な内面を持った女性をターゲティングする

 

これは先ほど例題に挙げた「モテない男A君」のように、あなた自身の恋愛傾向からターゲティングする女性を決めるというやり方になります。

「今までのあなたの女性との恋愛傾向はどんな感じだったですか?」

 

Q1:女性を追いかける事が多い?女性から追いかけられる事が多い?
Q2:恋愛に依存するタイプ?
Q3:Hに対しては積極的か?消極的か?
Q4:寂しがりやか?一人でも平気なタイプか?
Q5:明るい性格か?暗い性格か?

etc…

 

こんな感じで、まずはあなたが今までどのように女性の相手をしてきたのか。

それを思い出しながら、あなた自身がどんな性質を持った男なのかを考えてみるわけです。

そして、そうすれば自ずとあなたと正反対のタイプの女性という人物像が浮かび上がってくるかと思います。

で、ここまであなたにお伝えしてきた『真・正反対論』では、

”そのあなたと正反対の女性こそが現在のあなたに最もピッタリと合った女性のタイプだと考える事ができるわけです。”

ですので、そのあなたとは正反対の女性をターゲティングする事で、「あなたらしいあなた」を好きになってくれる女性と恋愛する事ができるかと思います。

当然、あなたの性質から導き出した女性のタイプと恋愛するわけですので、あまりその女性と恋愛関係を構築していくにあたりストレスを感じることが無いかと思うのです。

さらに「見た目」などの薄いポイントでは無く、「内面」という深いポイントがピッタリと合っている女性と恋愛するわけですね。

だから、

”その女性があなたの彼女になってくれる可能性も格段に高くなると思うのです。”

これが一つ目の、

「今の自分とは正反対な内面を持った女性をターゲティングする」

という方法論になります。

 

2,理想の彼女像とは正反対な男にあなた自身が変化する

 

次は今現在のあなたから考察するのではなく、「理想の彼女」を元にターゲティングする女性を決定するというやり方になります。

ですのであなたがこの方法を採用する場合は、まずはあなたの「理想の彼女像」を紙に書き出す事をおすすめしますね。

そして、この時のポイントとしては主に「女性の内面」を基準にして理想の彼女像を紙に書き出す事にあるわけです。

例えばそれは下記のような感じになります。

 

・俺に依存してくれる女性
・俺の事を一途に愛してくれる女性
・しっかりした性格
・気が遣える女性
・明るい性格
・いつも元気

etc…

 

こういう感じであなたの「理想の彼女の内面」を紙に書き出します。

そして今回あなたにお伝えしている『真・正反対論』では、なるべくこの「理想の彼女」と正反対の男にあなた自身が変化していけば、あなたがその理想の女性を彼女にできる確率が上がるという理論なわけです。

ただ、この

「理想の彼女像とは正反対な男にあなた自身が変化する」

という方法論が少し難しい点としては、あなたがその理想の彼女に合った自分に変化する必要があるという点にあります。

人間には古代から「ホメオスタシス(恒常性)」という機能が備わっていると言われているのです。

ですので、なるべく人間は「今の自分自身から変化しない」事を本能的に望んでいると考えられます。

だからこそ、世の中には「自己啓発」や「コーチング」と呼ばれている「自分を変化させる」ための多くの学問が存在していると思うのです。

そう。そこまでしないと人間は中々「今の生き方」や「今の性格」を変える事ができないからですね。

このように一言で『自己変化』という言葉は誰でも簡単に使えます。

しかし、いざ実際に自己を変化させるためには、それこそ

「生きながらにして別の人間に生まれ変わる」

というぐらいの強い気持ちがないと成し遂げることができないと思うのです。

ただ、もし実際にあなたが「理想の彼女」に相応しいあなたへと変貌を遂げることができれば、

”それこそ事実上、恋愛における「不可能」は全て消し去ることができると思います。”

今からあなたが「プロレベルのナンパ師」になる事もできると思うのです。

あるいは「モデル」や「アイドル」などを彼女にする事も全く不可能では無いかと思います。

現に私も過去に「モデルの彼女を作る」という目標を掲げ、その女性の内面を細かく紙に書き出し、実際にモデルと付き合う事に成功したという体験もありますので。

このように、

「理想の彼女像とは正反対な男にあなた自身が変化する」

この方法論は簡単では無いとは思いますが、しかしそれをやり遂げた時にあなたが手にする「女」は今までとは全く比べものにならないぐらいレベルの高い彼女と言えるかと思います。

当然、そんなレベルの高い彼女が横に居てくれれば、それだけで『勝ち組』と言いますか、幸福感に満ち溢れた人生になると思うのです。

 

私であれば、以上の2点の方法論のいずれかを選択して、「女を落とす」というゲームを攻略していきます。

それぞれメリットやデメリットがある方法ですので、是非、あなたに合った方を選択して頂けたらと思うのです。

 

「女を落とすゲーム」の攻略法を知っている者だけが”彼女を選べる”まとめ

 

いかがでしょうか。

今回は、

『女を落とすゲームの攻略法』

というテーマで話してみました。

どうでしたか?

中々、今回の『真・正反対論』は面白い理論だったのではないでしょうか。

そして今のあなたであれば、この記事の冒頭でお話しした、

「あー確かに彼女がいたら良いと思うけど、男友達と遊ぶのも楽しいし、仕事も頑張っているから今はそれどころじゃないかな。」

というような男性が女性にモテるのかが分かるかと思うのです。

そう。このような恋愛に依存せずに「男友達」や「仕事」を大事にしている男性には、『真・正反対論』から考察すると、逆に恋愛に依存しやすい女性が寄ってくると考えられるからになります。

そして、あれこれとその恋愛に依存しやすい女性が男性に振り向いてもらうために、一生懸命に努力する傾向があるわけですね。

”だからこそ恋愛に依存しない男性は、恋愛依存体質の女性に追いかけられる恋愛をする事が多くなります。”

当然、「女性から追いかけられる恋愛」をすれば男としては楽ですよね。

勝手に女性が尽くしてくれるわけですし、こういう女性はHなどでも積極的に『ご奉仕』してくれる傾向がありますので。

まさに男にとっては「至れり尽くせり」な女性と恋愛できるという事です。

要するに、今回あなたにお伝えした『真・正反対論』から考察する最終結論としては、

”真のモテる男になって、女性に惚れられたり、尽くされたりしたいのであれば、何があっても「恋愛に依存する」ような愚かな男になってはいけない”

という事になります。

そう。つまり一般的によく言われているように「恋愛」のみだけではなく、「仕事」も「趣味」も全力で熱意を持って楽しめるような男になった方が女性にモテますよという事ですね。

ということで、どうせあなたも男として生まれてきたのであれば、無理に女のケツを追いかけては玉砕して、枕を涙で濡らしてばかりの人生なんて詰まらないかと思います。

やっぱ、「俺」という男の存在価値だけで女性がうっとりした表情で見つめてきて、惚れこんで『ご奉仕』したくなるような男になった方が絶対に人生は楽しいですよね。

そして、そのためにはあなたも『女を落とすゲームの攻略法』を知った方が良いかと思い、今回は記事を書かせて頂きました。

また、今回の記事が1つでもあなたのお役に立てたのであれば本望です。

では、最後まで読んで頂きありがとうございました。

今回は以上になります。

また次回の記事でお会いしましょう!

それでは。

 

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