あなたが男性なのであれば、
「この女性はマジで本命。絶対に落として自分の女にしたい」
そのように感じたことはないでしょうか。
しかし、不思議なことに女性に対して「本気」になればなるほど、”空回りして、中々、落とすことができない”という現象が起こることが多いかと思うのです。
例えば、私が男性から恋愛相談を頂く中でも、
「そこそこの女性であれば、なんとか落とすこともできるんです。でもそれが本命の女性になるとからっきしダメなことが多いんです」
という意見も沢山もらうことがあったりします。
ですので今回は、この『本命の女性を落とす』という難易度が高い行為について、私なりの3ステップというのをお話ししたいと思うのです。
それでは今回の記事もはりきっていってみましょう。
●本命の女性を落とすための3ステップの成功論●
1,「口説き落とす」という考えは捨てた方がいい
2,「その女性のことをもっと深く知りたい」という気持ちを持つこと
3,男性脳と女性脳の違いを知る事
1,「口説き落とす」という考えは捨てた方がいい
まず、私は『本命の女性を落とす』ために最も重要なことがこれだと思っています。
ただ、よく一般的にネット上で恋愛を教えている立場にある人物などが、
「女性を口説く」「女性を口説き落とす」
などの単語を使っていることが多いかと思うのです。
そして、あなた自身も、
「女性を口説き落とさないのであれば、どうやって女性を落とすの？」
と疑問に感じているかもしれません。
確かに私も言葉の便宜上、もしかしたら「女性を口説く」「女性を口説き落とす」という単語をこのブログ内やメルマガ等で使ったことがあるかもしれないです。
しかし、私自身が『本命の女性を落とす』という行為に真剣に取り組む際は、「女性を口説く」「女性を口説き落とす」ということは微塵も頭の中で考えていなかったりもします。
では、それはなぜかですね。
それは《＞＞彼女を作る努力をしているのに「彼女ができない」あなたに伝えたい3つのこと》この記事でも少し話ましたが、
”人間の「思考」というものは、それを口にしなくとも雰囲気などで相手に伝わってしまう場合が多いからになります。”
そして、世の中の一般的な多くの男性は「その女性が欲しい」「その女性が好き」という気持ちが見た目の雰囲気やオーラに出てしまっている場合が多いのです。
ただ、こうなってしまうと女性の気持ちとしては、相手の男性が「私に好意を抱いているっぽい」というのを感じた時点で、”その男性に対する男としての興味を失う傾向があったりします。”
そして、それは女性の基本恋愛心理の流れが下記のような流れになっているからだと思うのです。
あたしのことを口説こうとしてくる男
↓↓
あたしよりの存在価値が「下」な男
↓↓
あたしよりも存在価値が「下」な男と付き合うと、あたしの女としての格が下がる
いかがでしょうか。
確かに全ての女性がこのような心理の流れをしていると断定はできませんが、でも、”自分に惚れた男性には落ちない”という女性の恋愛心理は多くの場合、真実かと思うのです。
だからこそ、私はそもそも一般的な「なんちゃって恋愛先生達」が言っているような「女性を口説く」「女性を口説き落とす」という考え方をしていなかったりします。
そのように「女性を落とす」ことに意気込めば意気込むほど、女性のガードが強くなり、手に入れることが難しくなる印象だからですね。
「では、口説き落とさないのであれば、どうやってその女性を落とすのか？」
それが次にあなたにお伝えしたいことになります。
2,「その女性のことをもっと深く知りたい」という気持ちを持つこと
”「その女性のことをもっと深く知りたい」という気持ちを持つこと。”
はい。私にとっての「女性を落とす」という行為についての考え方は、実はこれだけになります。
そう。あくまでも「その女性を口説き落とすため」では無く、『その女性のことをもっと深く知るため』に、私は心理学や人心掌握の知識を使って、女性とコミュニケーションをとっているのです。
あと、ここで1つ確信的に、多くの「なんちゃって恋愛先生」を刺しておきたいと思いますが、そもそもな話、
”あなたに全く「男」を感じていない女性を「口説き落とす」ことは基本的に不可能だということです。”
それをあたかも「このテクニックを使えばどんな女性でも口説き落とせます！」という感じの発言をしている方が多いようですが、「そんな都合がいいテクニックなど存在していない」というのが、私の約10年間のキャリアで分かっていることだったりもします。
だからこそ私は「女性を口説き落とす」という言葉は基本使いません。
そして、その代わりに『その女性のことをもっと深く知りたい』と考えているのです。
要するに私は、本来の「女性を落とす」、あるいは「女性を惚れさせる」という行為は、
”その女性と関係の親密さを増すことで、自然にお互いが惹かれ合う行為の事”
だと考えていたりします。
ですから、私は「旧ブログ」を運営している時から『コミュニケーション能力絶対主義者』なわけです。
「その女性のことをもっと知りたい」
「その女性にもっと楽しんで欲しい」
「その女性のことをもっと分かってあげたい」
このような気持ちで「女性とコミュニケーションをとっていくこと」。
これこそが私が考える「本命の女性を落とす」ための核となる行動指針だったりするのです。
だから、正確に私の理論を言い直すとするのであれば「本命の女性を落とす」という攻めの気持ちというよりは、”本命の女性と親密な関係を築いていき、その女性が自分に落ちるのを待つ”となるかと思います。
ただここで、あなたはもしかすると、
「女性が自分に落ちるのを待つなんて、そんな悠長な考えで大丈夫なんですか？」
という疑問を感じているかもしれませんので、その疑問を次にあなたにお伝えしたいことで解決していきたいと思うのです。
3,男性脳と女性脳の違いを知る事
私が今まで研究してきたきた結果、一言で男女の恋愛心理を表すと下記のように考えていたりします。
”男は瞬間湯沸かし器。女はじっくりコトコト。”
これです。
要するに、男性が女性に恋をする時は、まさに「瞬間湯沸かし器」のように一気にパッと恋心が沸点に達する傾向があったりします。
しかし、女性の恋愛心理を研究していると、どうもこのような男性の恋愛心理とは違うようなのです。
これが女性が男性に恋をする時は、「じっくりコトコト」まるでカレーでも煮詰めるかのように、ゆっくりと男性に対する恋心が増していく傾向があるかと思います。
つまり、男と女では「恋心」の温まり方が違うと考えられるのです。
だからこそ、多くの男性は自身の「瞬間湯沸かし器」的な本能で女性にガッついてしまうので、「じっくりコトコト」恋心が高まる女性の恋愛心理に沿っていなかったりします。
ですので私は、”本命の女性と親密な関係を築いていき、その女性が自分に落ちるのを待つ”と考えているわけです。
要するに私は、自身の男としての「瞬間湯沸かし器」的な思考を我慢して、女性の恋愛心理の流れである「じっくりコトコト」に合わせて恋愛関係を構築していたりします。
そして、一応私のこの「ゆるーい恋愛法」で、そこそこ多くのコンサル生から、
「彼女ができました」
「女性との初めての夜を越えれました」
という意見を頂いていますので、”女性の「じっくりコトコト」に合わせる”というのは確率的にも女性を落とせる成功率は高いかと思うのです。
本命の女性を落とすための3ステップの成功論まとめ
今回の内容はいかがだったでしょうか。
私は今回あなたにお伝えしてきたように、本命の女性ほど「口説く」「口説き落とす」という考え方をしない傾向があったりします。
そしてその代わりに『その女性のことをもっと深く知りたい』と考えて、さらに、女性の「じっくりコトコト」というゆっくりとして恋愛心理の上昇に呼吸を合わせて、ただ丁寧にコミュニケーションをとっているだけだったりするわけです。
ですので、私も知識としては一応、心理学や人心掌握なども10年近く学んではいますが、基本的に「本命の女性を落とす」時にそのような複雑なテクニックは使用していないということも言えますね。
あと、私が本気で女性と恋をする時の本音を少しお話しすると、私は「本命の女性に嫌われる」という現象を何としても避けたいという強い想いがあったりします。
だから、私は「その女性が落とせるかどうかわからない」状況で、相手の女性に「好きです！」「付き合ってください！」などの告白はしない傾向もあるわけです。
このような私の本音から、
”『その女性のことをもっと深く知りたい』と考えて、さらに、女性の「じっくりコトコト」というゆっくりとして恋愛心理の上昇に呼吸を合わせて、ただ丁寧にコミュニケーションをとっていく”
という、要するに「女性が自分に惚れるまで女性の恋心を温め続ける」という”ヘタレのためのヘタレの女性の落とし方”が生まれたわけですね（笑）
ただ、私の今回お話しした『本命女性の落とし方』は、女性の基本恋愛心理の流れに沿っていますので、マジで失敗する確率はかなり下げることができるのは事実だったりします。
ですから、良かったらあなたも今回お話した『本命女性の落とし方』を参考にしてみてくださいね。
それでは今回の記事は以上です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
カヲル
元「彼女いない歴＝年齢」が美女を落とした究極テクニック
期間限定メルマガ講座【カヲル流”漢塾”奥の院】
⇒1時間45分以内に”ベットイン”に誘導する洗脳会話術NEO
詳細は下記の画像をクリック！
