最近またある種の「ゾーン」に入っていて、毎日のように女遊びに勤しみ過ぎて「睡眠不足」と「金銭的な出費」が酷いことになっているカヲルです。

どうもこんにちは。

私自身が現在よく女性と遊んでいるので、その女性達に根掘り葉掘りと「今まで遊んだ男達のこと」を聞いていたりします。

そして、また色々なことが新たに発見できている毎日だったりするのです。

そんな中で、特に女性との会話で盛り上がる内容が「こんな男はモテないよね」「こんな男には絶対に抱かれたくないと思った」というモテない男についてという内容だったりします。

ここで、突然ですが、

「あなたは、女性にモテない男という自負はありますか?」

もしそうであるならば、私が今回あなたにお伝えする、私自身が多くの女性達に聞いた『モテない男の致命的な共通点』に当てはまっているかもしれません。

で、私が女性達の話を聞く限りは、この『モテない男の致命的な共通点』に当てはまっている限り「今夜狙った女性を落とす」や「夜な夜な女遊びをする」ということは一生できないかもしれないと思います。

ですので、もしあなたが「女性にモテる男になりたい」や「彼女を作りたい」と思っているのであれば、今回の内容は真剣に読んで頂けたらと思うのです。

それでは今回は、

『モテない男(女を落とせない男)の致命的な共通点とは』

というテーマで話していきたいと思います。

今回の記事を読んで、あなたも自身の「男」に軌道修正をかけてみてくださいね。

では、話していきます。

 

女性にモテない(女を落とせない男)の致命的な共通点とは

 

まず、私が多くの女性達の話を聞いていて発見した『モテない男(女を落とせない男)の致命的な共通点とは』何かですが。

それは、

”モテない男(女を落とせない男)は「女性に嫌われたくない」という心理が強すぎる。”

これになります。

そして、この「女性に嫌われたくない」という心理が強すぎるからこそ、

 

・女性と当たり障りのない会話しかできない

・女性との会話の中で沈黙を恐れる

・そもそも女性と何を話したらいいかわからない

 

という「会話下手(コミュ症)」という状態に陥ると推測されるのです。

で、私が今まで男女の恋愛を研究してきた限りでは、巷には「ガールズトーク」という言葉があるぐらいですから、男性よりも女性の方が「会話によるコミュニケーション」を重んじているような気がします。

例えば、男性同士がご飯を食べに行ってもせいぜい30分~1時間ぐらいしかお喋りをしないことが多いかと思いますが、これが女性同士になると平気で2時間~3時間ぐらい会話を楽しんでいるような印象があったりするのです。

このようにですね、何かと女性の方が対人関係の中で「会話によるコミュニケーション」を重んじている傾向があるかと思います。

しかし、「女性に嫌われたくない」という心理が強すぎる男性は、この「女性を落とす」ために最も強力な武器と考えられる「会話」が弱々しい逃げ腰のような状態でしか行えないことが多いようです。

結果、そういうモテない男性は、

 

女性に嫌われたくない→無難な会話しか女性とできない→女性に「おもしろくない男」と思われる→女性に嫌われる

 

という負のスパイラルに陥ってしまっているような気もします。

要するに、女性にモテない悩みを抱えた男性は「女性に嫌われたくない」という心理を克服しなければ、一生「自分自身の能力で女を落とせる男になれない」かと思うのです。

そして、それはもはや女性にモテない悩みを抱えた男性は「女性に嫌われたくない」という心理を克服することで”自由自在に女を落とせる男になることができる”という言い方さえもできるレベルで重要なことだと感じていたりします。

 

あなたは女性から「いい人」と言われていませんか?

 

で、どうもですね多くの女性は男性が「女性に嫌われたくない」と考えて当たり障りのないコミュニケーションをしていることが分かるようなのです。

そして、それは私自身が例えば仕事場で関わる男性などを見ていても「この人は当たり障りのないコミュニケーションをやってるな」と分かったりすることもあったりします。

もしかすると、あなたも周りに居る人達を見て、「この人は無難な人付き合いをする人だ」と感じることがあるかもしれません。

しかし、なぜか多くの女性は「当たり障りのないコミュニケーション」を行っている男性に「男」を感じないようなのです。

要するに、

「多くの女性は、当たり障りのないコミュニケーションしかできない男では濡れない」

という言い方もできるかと思います。

そして、そういう人間性を持った男であることが女性にバレた時点で女性の中で「男として無し」という心理の箱に分類されることが多いようなんですね。

ですので、そのような「当たり障りのないコミュニケーション」しかできない男性は、女性から「害の無い男」と認識されて、女性から都合よくご飯を奢らせられたり、愚痴聞きの相手をさせられる「ただのいい人」という扱いを受ける傾向があったりもします。

特に、あなたが、

「いつも女性と2人きりで何度かご飯には行けるのに、全く恋愛に発展する気配が無い」

ということが頻繁に起こっているのであれば要注意ですね。

あなたも自身が自覚しているかしていないかに関わらず、女性から「ただのいい人」と思われてしまっているかもしれないからです。

そして、基本的に人間の「対人評価」というのはそうそう簡単に変わるものでは無いと思いますから、一度女性から「都合よく扱えるいい人」と認識されてしまうと、そこからその女性と「恋人関係」になるのは至難の業かと思います。

で、これらのことを総括して考えると、やはり多くのモテない男性の根本的な問題点は”「女性に嫌われたくない」という心理が強すぎる事”にあるような気がするのです。

 

女性は「自分よりも下だと感じる男に魅力を感じない」ようです

 

ただ、当然それが人間である限り「他人に嫌われたくない」という本能があるのは当然のことかと思います。

もちろん私自身も比較的に人並み以上に「嫌われたくない」という心理は強いように感じていたりもするのです。

しかし、ここでポイントとなるのは、

”その「女性に嫌われたくない」という心理は絶対に女性に悟られてはいけないということを自覚しているかどうか。”

ここにあるかと思います。

なぜなら男女の恋愛において、先に「この人に嫌われたくない。好かれたい」と思った方がパワーバランス(力関係)で負ける傾向があるからですね。

そして、パワーバランス(力関係)で負けた方というのは相手よりも下の立場となり、相手の言いなりになってしまう場合が多いのです。

で、多くの女性の恋愛心理で「自分よりも下だと感じる男に魅力を感じない」という心理傾向があったりもしますから、

 

「女性に嫌われたくない」という心理→パワーバランス(力関係)で女性に負ける

 

この流れも「女を落とす」という行為を考えると、非常にマズい状況だと言えるかと思います。

だからこそ私は、「女性に嫌われたくない」という心理を持っていることを相手をする女性に悟らせないように、これまでずっと『既に友達マインド』を実践することを強く推奨しているわけです。

一応、おさらいということで少し解説すると『既に友達マインド』とは、初めて出会った女性を「10年の付き合いがある友達」だと認識して、あたかも日頃友達と話す時と同じ言動を初対面の頃から女性の前で行うというマインド理論になります。

そして、この『既に友達マインド』は「笑顔の人と一緒にいると自分も笑顔になれる」という人間の『同調』という心理にもマッチした考え方だったりするのです。

で、初対面の頃から女性のことを「既に友達である」と認識することで、「女性に嫌われたくない」ということを頭の中で考えないようにするという効果も期待できます。

ちなみに私が「彼女いない歴=年齢」だった頃は、実際に初対面の女性とデートをする前に、

「この人は既に俺の友達なんだ。この人は既に俺の友達なんだ」

とまるで、呪文のように何度も唱えてから女性とのデートに挑んでいました。

このようにですね、私は『既に友達マインド』を徹底的に自身の精神に叩き込む訓練をしたことで、「女性に嫌われたくない」という心理を少しづつ克服したのです。

そして今では、出会った女性に「あなたとは初めて会った気がしない」と言われるほどに、すぐに女性と仲良くなって打ち解けれるようになったわけなんですね。

 

【女性にモテない男性へ】女を落とせない男の致命的な共通点まとめ

 

いかがだったでしょうか。

今回は『モテない男(女を落とせない男)の致命的な共通点とは』というテーマで、モテない男は「女性に嫌われたくない」という心理が強すぎることが「女性を落とせない」大きな問題になっている場合が多いという話をさせて頂きました。

そして、私はその「女性に嫌われたくない」という心理を克服するために『既に友達マインド』というマインドをセットして男としての訓練に取り組んできたのです。

で、やはり「女性を落とす」や「彼女を作る」という行為を考えた時に、

”女性に対して明るく接して良好なコミュニケーションがとれる事。”

これは非常に強力な武器になるかと思います。

しかし、「女性に嫌われたくない」という心理が強すぎる状態では、中々ダイナミックに女性と積極的に関わることは難しいと思うのです。

ですので、あなたがもし密かに「女性にモテない」や「彼女ができない」という悩みを抱えているのであれば、是非、今回の記事で話した内容を参考にしてみてください。

私でも全くの0から「対女性へのコミュニケーション」を身に付けることができました。

だから、おそらくあなたも”しかるべき努力”を積んでいけば、少なくとも私レベルの男には必ず進化できると思うのです。

それでは今回は以上になります。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

カヲル

 

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