カヲルです。
「狙った女性を落とすための会話テクニックを知りたい」
と思っている男性が多いように感じます。
私もコンサル生などから「女性との会話(コミュニケーション)」に関する相談をかなりの数受けていたりもするからですね。
そして私自身も「女性を落とす」や「彼女を作る」というテーマを考えた時に、
『女性に対する会話力(コミュニケーション能力)』
というのが最も大事だと考えています。
後、少し「女性を落とす会話」というテーマでネット上のブログや恋愛教材の類を見渡してみると、その情報発信者の方が、
「僕は今まで狙った女性を全員落としてきた!」と言っている人もいますし、
「○○な会話をすれば落ちない女は居ない!」と豪語している人も居たりします。
しかし、
「果たしてそれは真実なのでしょうか?」
あるいは、本当にそのような「絶対的に女性を落とせる会話」なるものが、この世に存在しているのでしょうか。
ちなみに私自身は、ネット上の情報発信者などとは全く異なる意見を持っていたりもします。
つまり、
”女性を絶対的に100%落とせる会話なんて存在していないし、小手先の会話テクニックなどは基本的に女性を落とすために役には立たない”
と考えているのです。
では、私にとっての「女性を落とす会話」とは何なのか。
今回はこのテーマで話してみたいと思います。
「みんな違ってみんないい」だから会話は面白い
まず私は『男女ともに千差万別』という考え方を持っています。
そして私はこのような考え方をしているからこそ、
「どんな男性でも100%女性を落とす会話なんて存在していない」
と考えているんですね。
では、この『男女ともに千差万別』とはどういう意味なのかですが。
それは単純に、男性1人1人に、また女性1人1人に「個性」があり、極端な言い方をしてしまえば「それぞれが全く異なる人物」だと考えているということになります。
もちろん「自分と似たタイプの人間」というのが存在していることは私も理解はしていますが。
しかし「自分と全く同じ人間」というのは、おそらく存在していないだろうと考えているのです。
ですから、それぞれの人間が「似ているようで似ていない者」だとするならば、例えばA君にとって女性を落とすために有効な会話テクニックが、B君にとっては必ずしも有効な会話テクニックとはならないと言えるわけですね。
要するに、男女ともにそれぞれの人間が「個性」があるので、「○○な会話テクニックを使用すれば絶対的に女性が落とせる」のような魔法の会話テクニックは存在していないと考えているわけです。
では次に、私にとっての「女性を落とす会話」とは何かを話していきますね。
あなたの「会話タイプ」はどれですか?
私にとっての女性を落とす会話の、その本質というのは、
”自分の会話タイプを知り、その自分の会話タイプで話しやすい女性を落としていく(女性に好きになってもらう)なのです。”
要するに、私の基本スタンスとしては「あなたは、あなたのままで良い」になります。
むしろ、その「自分らしさ」を高めて、そのあなたらしい「あなた」を好きになってくれる女性を探していくというのが、私の中で最も確率の高い女性の落とし方(惚れさせ方)だと考えているのです。
このように考えてみると、一般的によく言われている「○○の会話を無理をしてでも身に付ける」という苦行はしなくてもよいということになります。
ですので、変に頑張らなくても「自分のことを好きになってくれる女性と親密な関係になれる」ということが普通に起こったりもするのです。
では、「自分の会話タイプ」とはどうすれば知ることができるのか。
次はこの点を話してみたいと思います。
まず私が考えている会話タイプの種類ですが、それはいくつかあります。
・リーダータイプ
・ムードメーカータイプ
・聞き役タイプ
・話題をふるタイプ
・話題を広げるタイプ
・空気のように静かにうなづくタイプ
このような感じですね。
もちろん、考え方や場合によっては上記よりも、もっと沢山の会話タイプが人間にはあると思っています。
そして、まずは手始めに上記の6つの会話タイプの中で、あなた自身が他人と会話をする時に「どの会話タイプ」なのかを考えて欲しいんですね。
例えば、その自分の会話タイプを知るにあたり考えて欲しいのは、
「会社の先輩や後輩と話している自分」
「仲が良い男友達と話している自分」
などで考えてみると分かりやすいかと思います。
もちろん上記6つの会話タイプの中で、2つ、3つと当てはまる場合というのも全然あると思うのです。
ただ、いずれにしても「まずは現在の自分の会話タイプを知る」ということが大事かと思います。
何故なら、例えばあなたが「聞き役タイプ」の人だったとしますよね。
その「聞き役タイプ」の特性を持っているあなたが、マシンガントークでガンガン女性を口説くことを推奨しているナンパ教材などを学んでも、いざ実際に女性の前でそれをやることを考えると「苦しい」「難しい」と感じるだけかと思うのです。
ですので、私は「まずは自分の会話タイプを知ること」そして、その自分の会話タイプにとって「有効な会話のエッセンス」を学ばないと全てが無駄になると考えています。
更に「女性を落とす会話」を磨くために
そして、場合によっては「自己変化をしたい」と感じる場合もあるかもしれません。
つまり「自分の会話タイプを変化させたい」。
あるいは「他の会話タイプにもなってみたい」などの場合ですね。
例えば、一般的に「普遍的に多くの女性にモテる」と言われている会話タイプは、
・リーダータイプ
・ムードメーカータイプ
・聞き役タイプ
この3つかと思います。
ですので、例えば今の自分の会話タイプが「話題をふるタイプ」の人間だとして、そこから「ムードメーカータイプ」の自分というのも新たに作りあげたいと思うこともあると思うのです。
ちなみに私自身も元々は完全なる「空気のように静かにうなづくタイプ」だったのですが、もっと色々な女性と仲良くなりたかったので、新たなに「聞き役タイプ」と「ムードメーカータイプ」の自分を作ってきたという経験があります。
要するに、現在の私は
「空気のように静かにうなづくタイプ」
「聞き役タイプ」
「ムードメーカータイプ」
と3つの会話タイプを持っていますので、相手にする女性のタイプによってこの3つの会話タイプを使い分けているのです。
もちろん、このように複数の会話タイプを使いこなせるように訓練していけば、色々なタイプの女性と良好な会話を展開しやすくなりますので、もちろん女性と恋が成就する確率は数倍高くなるかと思います。
ただ、あくまでもこの「新たな会話タイプを作りあげる」というのは応用編なのです。
というのも、まずは「自分自身の会話タイプを知ること」。
そして、その自分自身の会話タイプで「まずは女性に接してみること」が、まずは”あなたにとってのスタート地点になると思うからになります。”
で、先ほど一般的に「普遍的に多くの女性にモテる」と言われている会話タイプは、
・リーダータイプ
・ムードメーカータイプ
・聞き役タイプ
この3つだという話をしたわけですが。
それは、あくまでも「普遍的に多くの女性が好きになる傾向が高い」というだけになります。
むしろ、女性のタイプによっては上記の「リーダータイプ」「ムードメーカータイプ」「
聞き役タイプ」の男性が嫌いという女性も居るかと思うのです。
そして、先ほどもお伝えした通りで、私自身は元々生粋の「空気のように静かにうなづくタイプ」なのですが、そんな私の会話タイプを「いいかも」と思ってくれた女性が居たから、一応私にも0から彼女なる女性ができたわけですからね。
だから、まずは無理に「新たな会話タイプを作りあげる」ことを目指すよりも、
”現在の自分自身の会話タイプを受け入れて、女性と素直に接してみた方が良い”
と言えるかと思うのです。
「知る、話す、分析」で格段に上達する女性との会話
では、今回の最後は自身の女性に対する『会話力』を向上させるために、私がやってきたことをお話ししたいと思います。
私はですね、実は女性と何かを会話した日には、
・今回の会話で良かった点
・今回の会話で悪かった点
という日記のようなものを書いていました。
そして、その内容というのを『自己分析』していたわけです。
「ここで今回のミスったポイントだったから、もっと共感ができるように女性の話を聞くことを徹してみよう」
のような『自己分析』をしていたんですね。
こうすることで、一般的に言われている女性との恋愛行為における「失敗」というが、
”全て自分の会話能力(コミュニケーション能力)を向上させる『経験』へと昇華させることができると思うのです。”
私は、元々「女性の前で全く話せなかった人」だったのですが、この女性と実際に話すことで得られた『経験』を人よりも多くできるような行動を起こしてきたので、今では女性の恋愛相談を受ける立場にもなれたんだと思っています。
当然、その「対女性に対する会話力」を身に付けたことで、それなりの数の女性とラブラブもできたわけですからね。
ということで、今回の話をまとめると下記のようになります。
1,自分の会話タイプを知る
2,実際に女性と会話をしてみる
3,良かった点と悪かった点を自己分析して『経験値』を増やす
この3ステップですね。
これが最もシンプルかつ、
”あなたらしく好きな女性を落とせる会話力に磨き方”
だと考えているのです。
そして、今回あなたにお伝えしたことは、決して「100%絶対に女性を落とせる」のような机上の空論ではないわけですが、現実的にほぼ確実に自身の会話力を根底的に鍛えることができる方法論だと考えています。
それに、このような「対女性に対する基礎会話力」をしっかりと身に付けてから、心理学を駆使した会話テクニックなどを学ぶ応用ステージに入った方が、より『モテる男』になるためにも最速の道になると思うのです。
それでは今回の話は以上になります。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
カヲル
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